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300520/金沢八景・荒川屋/シロギス48尾(午前28尾・午後20尾:1本竿) [シロギス釣行記]

5月20日(日):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮7:10→干潮14:31、潮色:薄濁り、水温18.0℃
天候:晴れ、風:北東~東13~4m
釣座:左トモ、乗船者:午前26人・午後13人
釣果:シロギス13~25.5cm、48尾(午前28尾・午後20尾:1本竿)

 予報は悪めですが午後にはなんとかなるかとの希望を持っての釣行でしたが、希望は完全に裏切られ気配よさげな中ノ瀬(北東12~15mレベル)に向けるなんて単なる戯言でしかなく、風陰ポイント限定で午前も午後も粘ることを余儀なくされました。風がやっとおさまったのは午後船が終了しかけるころでした。

「午前」

 北東の強風で最悪の風向きのため八景島前は高波状態、スローで波をかわしながら予定通り野島防波堤内へ向けました。朝方の満潮と重なり防波堤がほぼ海面と同じ高さ、その防波堤を波がどんどんと越えて入り込んできます。予定のポイントはここまで来れば波はなく平らな海と想定していたのですが、ここでも波がボチャボチャな状態でした。

 強風ですし近場の風陰ポイントは魚影的に厳しいものがあるので、1本竿胴突き1本針でシンプルに素早く精度よくやりましょう。1投目でじっくり探っていると比較的明確なアタリで難なく1尾目をゲットしました。同じ方向へ2投目もアタリで2連発しました。3投目はキスのアタリはでずにメゴチが釣れました。1投ごとにじっくりと止めと位置ずらしをしてさぐると、4投目、5投目とまた2連発しました。魚は時期なりに浅めで活性がでてきていて食いは良好でした。ただし、密度はないから広く探しまくること、探したら同じとこに素早く精度高く入れ返せすことが重要です。ピンポイントをタイトに攻めてアタリが途切れたらまた広角に探る。強風ですし最近の近場の様子だと午前でツ抜けできるのかぐらいの想定でしたが、なんと2流しして50分ほどでツ抜けしました。同じ筋を流しかえすとだんだんとアタリが減り食いも渋くなり居食い的な魚も拾っていくような状況に変わりました。潮はほとんどきかないですが、微妙に前に引っ張ていくので横方向の遠投を入れながら丹念に探していきました1.5時間ほど粘って枯れたかな?ここまで16尾でした。

 更に奥に入り、さすがにここは海が平らで風もほぼあたらない。しかし、1投目から魚はポチポチとアタリをだしました。最初の場所よりも船全体的にどこかしらでポチポチでるのでした。ここでもストラクチャーの目標をピンポイント的に叩いていくような釣り方をして、いる場所では2連発で釣るようなことが多かったです。ここも当然のように潮が効かないので船を練り返しての拾い釣りにだんだんとなっていきました。こちらで12尾追加して11時には想定をけっこう超えての28尾となったところで終了となりました。


「午後」

 午後も防波堤内でした。風向きが東に回って午前と同じ場所一帯は風当たり良すぎな状況でした。数ヶ所入れて船中でブッコミですぐに型はでるのですが続く気配はなく終わり、どうかすると同じ人が船下じっくりでまた釣るといった状況でした。潮っ気もないっし魚は食い渋っているのが明らかでした。自分は広範囲を探りつつじっくり気味にしたり、誘い気味にしたり手を尽くしていましたがシロギスを見つけられずに50分ぐらい外道のみでした。この時点で3、4尾釣ってた人がトップかな?午後は潮止まりが入るのでこの状況ではたしてどこで好転するのか?さすがに少しは焦りました。(笑)

 やや浅いほうへ場所かえて1投目で遠投して探るうちに、かすかなモタレを感じ聞き気味にして魚と確認して合わせたところドンっと乗っかり良い引きが伝わりました。やっとこさの午後の1尾目は25.5㎝の大型でした。気分も変わり、この周辺でようやくスイッチ入りました。3尾めは一気に1mほど走るようなアタリでふっくら良い魚体の23.5cmがきました。アタリが続くピンポイント(遠投でとどく範囲)を発見して30分ぐらい攻めまくりました。想定で10m四方ぐらいなのかな?初めのうちはピンポイントに仕掛けを投入して止めておくとアタリがでるような食いだったので魚の密度もそれなりにあって活性の高い魚から口を使っているのでしょう。3連発あり、次投もアタリはありで針掛かりせず、またアタリで2連発そんな食いでした。徐々にアタリの出方は遅くなりはしましたが、潮もない中でお一人様好調にこの流しで14,5尾まとめ取りでした。

 でも、やはりピンポイントすぎるのか船中全体にアタリがある状況ではなかったです。そこで、船長に私が狙っていたピンポイントを船全体的に直撃できるぐらいに船2、3隻分下げてみてもらいました。ブッコミで船下に投入した隣の少年はすぐに1尾釣れました。一応、想定ピンポイントに船は乗ったということでしょう。私は想定ピンポイントの向こうに魚がいるのか確かめながら何投かやってみましたがアタリはなしでした。しからば、想定ピンポイントの船下周辺をじっくり待ち気味にやってもアタリなし、それではと投入方向を何方向か変えて遠投気味から想定ピンポインに通してみたりでもアタリなしでした。想定ピンポイントにはしっかり仕掛けが入っているのにアタリがでなくなったということは、先ほどがちょうど短い時合だったとしか言えないということでしょう。

 また場所をかえてみると、やはり船中でパラッと型はだします。でも、潮止まりでもあり続きはなく船中全体には魚がまわりませんでした。好転気配は感じられず、自分は外道すら釣れずでした。

 最後に先ほどのピンポイントに戻ったところ、アタリはなかなかでないですが一旦休めたからか?ポチッぐらい釣れてくるのでした。19尾めのシロギスを掛けてリールを数回転巻いたら、グーン、ゴンゴンと重たい引きに変わりました。水面近くまであげたらなんとけっこうなサイズのマゴチでした。「タモー!」と叫びつつドラグも効いて1回めの突っ込みはかわせたけど、タモがくる前に2回めの突っ込みでズルズルスボッという感触でシロギスだけが抜けて獲り込めました。残念でしたが、マゴチはくわえていただけで針掛かりしてなかったのでした。最後に20尾めを釣って終了となりました。

 午後はピンポインと時合をものにしてやっとこさの20尾でしたからきつかったのは事実です。序盤の沈黙で集中力が切れてたらその良い時をものにできなかったと思いいます。

 
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ブログ10年目突入

 ふと気がついたら、平成21年(2009年)4月から始めたこのブログは10年目に突入していました。

 あっという間に過ぎた感じがしますが、ブログを始める以前から(平成11年ぐらいから)東京湾のシロギスは途切れることがないのではないかと思わせる長期バブルの真っ只中にあり、その中でも空前絶後の絶頂期(平成24~26年)にも大当たりしてブログにとっては格好のネタを提供できる素地が整っていたのかなと思っています。シロギス釣りかと疑われるような釣果(現実に嘘つき呼ばわりされた釣果も)を幾度も叩いたことで超精密マシーンの性能も十分に示せたのかな?(爆)

 平成27年で平成シロギスバブルは一応終息したようでその後は徐々に昔の魚影にもどりつつあるような現状です。そういう状況の中でどう釣るか何が大切なのか、バブル期とは明らかに違った時期(ある意味で今が普通程度の状況)の情報を発信できるステージになったということです。そうなると、基本の大切さは言うまでもなくその精度と速さとか、潮の流れの把握とその釣り座での対応とか、潮時ワンチャンスとその前後の変化を察知して釣果をまとめるとか、その他諸々を含めた総合力になります。ブログを始めた当初にブログで発信したかったことを見つめ直すということかもしれません。

 この4月から仕事回りが「か~な~り~」忙しいので釣行回数が減るかもしれませんが、行ける時は行って仕事のストレスを潮風で浄化しないといけません。そして、ストレスを釣る原動力にかえていきましょう。仕事回りと潮回りを上手く回していくのが私のワークライフバランス、違うか?(笑)釣行記アップも多少時間がかかるかもしれませんがご容赦ください。


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300430/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス73尾 [シロギス釣行記]

4月30日(月):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:満潮4:41→干潮11:15、潮色:薄濁り、水温:17.5℃
天候:晴れ、風:南~南西、3~7,8m
釣座:右トモ(乗船者:18人)
釣果:シロギス14~23cm、73尾(2本竿)

 朝のうちの下潮が適度にきいている時間帯の2流しはまずまず順調、下潮が淀むのが早く上潮がくるのが遅いので一気に食いが落ちた時間帯が長かったです。終盤は上潮がきいてからまた順調でした。ただし、中ノ瀬全体的な傾向でイシモチがかなり厄介なので数は伸ばし切れないという感じでした。この日は中盤の長い潮止まり時間帯以外は竿先にアタリをだす魚も多めでした。


 中ノ瀬北部周辺で下潮のモーニングサービスを期待して開始しました。潮ケツ(右ミヨシ寄りのツッコミ)なので2本竿で間を作って誘いは潮まかせ船任せ気味にしてポツリポツリと釣れだしたました。天秤と胴突きでくらべると天秤のほうが良かったので、天秤に統一して潮先を交わす位置への投入と後方投目でシェイク+長待ちで連続的に誘いすぎない意識でやりました。開始1時間で15尾ぐらいだったでしょう。二流しして2時間ちょっとでで30尾近くまで釣れたので、好調とは言わないまでも近況なら順調でしょう。序盤、投入フォールではほぼあたらないけど、待ち気味でも竿先にアタリはでるような食い方でした。

 中盤に潮がまったりするのが早く、そうなるとパックンチョ、小メゴチ、イシモチが増えて、ウミエラなども目立ち、キスはやっと拾えるかどうかになってしまいました。そうそうマコガレイも目立ちました。ということで上潮が流れてくるまでは胴突き1本針の1本竿でしのぎました。場所をかえながら集中してやるしかないので1本竿のほうがベターでしょう。一瞬的に4連発がありましたが、中盤は2時間で10尾釣れていないでしょう。

 終盤に上潮のあたりを期待して南部周辺へ大きく移動しました。何か所か探ってポツポツと釣れ、上潮の流れもでてきました。とともにイシモチ軍団もでてきましたが。何か所目かで少しまとまって釣れる筋に入れて、イシモチ混じりで順調になってきした。潮先になったので船下主体に待ち伏せ気味に釣っていきます。この時は胴突きの2本竿でしたが、誘い過ぎるとイシモチが先に食ってしまうようなのでじっくり待ち気味にしていると、竿先にアタリを出してくるような食い方でした。終盤に釣れ筋を何度か回り直して、盛り返せたのでなんとか73尾まで釣れました。

 イシモチ25尾ぐらい、マコガレイ6枚(30cm凸凹2枚のみお持ち帰り、手のひら4枚は放流)、ムシガレイ1枚(30cm弱)混じりました。

 情報では全船でイシモチが多かったようです。


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