So-net無料ブログ作成
検索選択
道具と仕掛け ブログトップ
前の10件 | 次の10件

胴突誘導仕掛け:妄想のすすめ [道具と仕掛け]

胴突誘導仕掛け、何それって思われますか?とりあえず形態と機能からそのまんまのネーミングで紹介します。単なる妄想の産物ですけど実は数年前にもちょっと試したことがあります。もちろんその時も釣れましたけど、やっぱりシンプルな胴突仕掛け(ノーマルにエダス直結とかクロスビーズ類での接続)よりも誘導の遊びの部分が多いのでさばき勝手が悪いというか絡みやすいのが欠点でした。つまり、数釣りには向かないと思います。

胴突仕掛けというのは一番下に錘を付けて、その上にエダスをだす(天秤を介さず)タイプの仕掛けということでよしとしましょう。正しい定義的なものはどうでもいいです。誘導とは普通は天秤仕掛けで使われるもので、中通しのパイプ系天秤や外通しのステンレス天秤が使われています。道糸、通常は先糸が天秤を自由に通過できるものということです。ですから胴突誘導仕掛けというのはその二つの形式を合わせたものです。

以前に試して絡みやすかった部分を改善できないかという妄想がまず湧いてきた。ついで私自身もこの数年かなり胴突仕掛け(ノーマル系)は使いこんで自分なりに極めたかなという妄想も手伝って、以前に試した時の感覚と今現在で私が持っている感覚とでノーマル系と誘導の違いが分かるのか試してみたいなんて思いだした。さらには、大型狙いの決定版的な仕掛けにならないかなどと妄想は膨らむばかりです。(笑)どこかに胴突の半誘導的な効果ということを書きましたが、それをほんとの全誘導にして春から初夏のトップシーズンに大型がビューンと引っ張ったら楽しいでしょうね。

2011032114370000.jpg

画像が見にくいので説明します。今回の試作品は、(1)シングルタイプのヨリモドシとスナップ付ヨリモドシをフロロ2号で接続、(2)先糸をシングルタイプのヨリモドシ上部に通して、ビーズを介してダブルタイプのヨリモドシに接続、<画像はここまで>(3)あとは船上でハリスを結ぶだけです。改善点として、ビーズは先糸を一回外から回し通してダブルタイプのヨリモドシに接続後に遊びがないように締めています。ここが固定されないと絡む可能性が高いからです。ダブルタイプのヨリモドシを使ったのは先糸が結ばれるのはこの1点なので回転性能が少しでも良いほうがいいとの気休め程度のことです。シングルもダブルも小さめを使って沈みが遅くなればよいと思っています。まあ、とりあえず仕掛け類の道具箱にあったもので作ってみたのです。これがベストとは限らないでしょう。パクッてもいいですよ。ただし、どの程度絡むかはわかりませんし、チャレンジしてこの組み合わせが良いっていうのがあったら教えてくださいよ。もうすでにやっている人もいるかもしれませんね。天秤の誘導と違うのは先糸が接するのが環1つなので、摩擦抵抗がより軽減されて実際にスルスルだということです。これならビュンビュン、ビューンと引っ張られるかな?楽しさ追求型の仕掛けかな?ただスルスルな分だけ仕掛けの投入時など仕掛け扱いは気をつけないとならないでしょうから、お勧め一押しとはいえないかなぁ。

こういう妄想と試作が釣りに行けない日の楽しみ方の一つですね。以上、妄想のすすめ でした。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

PEラインを巻き替えよう [道具と仕掛け]

サト選手の真似をしたわけではないのですがPEラインについてのネタです。

日曜の釣りで水深30mをやっていて風と速潮でラインはけっこうでます。現在リールに巻いてあるPEラインは約1年になるかな?その間のオマツリや高切れ等のライントラブルで短くなり下巻きに近づきつつあったり、ケバも気になったりしてきたので、でそろそろ新調すべきだなと感じました。4月早々には大会もあるし準備は万全にしておこうということでもあります。

そこで釣り具屋へ物色に行ったところ、3店の候補のうち1店めで掘り出し物にビンゴとなりました。
KOBIさんには「よわ~!」って言われそうですけどね。(笑)980円ですから、「よわ~!+やす~!!」って言われるかな?(爆)現物はこちら↓です。
2011030819520000.jpg
在庫処分で特価なのかな?0.8号/100m(白の単色)が2個だけあったので2個買いました。1号以上はけっこう数がありましたよ。0.8号で「10lb over」の表示はちょっと気になったのですが(標準的なのは12lbでしょ、ついでにoverってなんじゃい?)、まあ過去には0.6号でも問題なく使ってきたし、よつあみの製品ですから問題ないでしょう。よつあみのHPはこちら↓です。
http://www.yoz-ami.jp/Lightgame/004.html
確かに説明にあるように確かに扁平な感じはしないです。これまで何種類も細いPEを使いましたが、細いほど扁平なものもありますよ。触った感じも問題ないし引っ張っても切れませんよ。当たり前ですね。

実はメーカーにはあまりこだわりはありません。いろいろ使ってきましたが、安くてそこそこなもので十分であって、明確な違いは感じたことはありません。ダメなのも中にはふたつほどありましたけどね。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

コメント(11) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

新作の誘導天秤を実戦配備 [道具と仕掛け]

新作の誘導天秤を作ってみました。理由は創作意欲がわいたこと、以前に作っていたものが劣化で折れたこと、明日の大会の場所は砂地なので底をじっくり待ちで大型狙いにはいいかな?おまけにチビショウサイが多いような情報なので派手に誘わずに止めといてかすかなアタリをとりたいこと、だいたいそんなような理由が重なったからです。

以前に作った物もやはりパイプですが、パイプを熱で曲げていたのでその部分がどうも弱くなるようで折れました。市販の誘導天秤はオモリを付けるスナップ部分が天秤の軸をぐるぐる回ってしまうので、その対策も兼ねてしっかりオモリが固定できる構造でつくったのに。まあ、回転しない構造といってもステンレスの針金を曲げたものを取りつけただけなんですが。

今回のはもっと簡単にできちゃう手抜き式の誘導天秤です。材料は外径2mmのプラスチックパイプ、外径3mmのゴム管、スナップ付きサルカン(サルカンのリングが3mmちょっと小さめ:道具箱にちょうどいいのがあったの)、全部釣り具屋さんで買えますね。道具はハサミのみ、あとはハンドパワーで問題なし。とりあえずお見せしましょうね。

2010062615570000.jpg

アーム側のパイプ(10cmと12cm)、ゴム管(3cm)、ラインを入れる側のパイプ(4、5cm)です。あとは繋げば出来上がり、超簡単です。これに類する既製品もありますよ。ってことは私がパクリってことですね。(笑)
ゴム管にあらかじめスナップ付きサルカンを通しておいて、アーム側のパイプに1cm程度かぶせます。そのかぶせた部分にスナップ付きサルカンを5mmほどずらして通す。この部分がキツメの感じでになるので、スナップ付きサルカンはフリーに回りません。ここがミソです。最後に反対側にパイプを差し込んで終わりです。ゴム管の中のパイプとパイプの間は曲がるように5mmチョイはあいています。

オモリを付けてつるすとこんな感じでした。エサを動かすには竿でアクションをつけてやらないとダメっぽいなぁ。

2010062615510000.jpg

テンションを抜いて海底に置いた時はパイプは直線的になってます。上の画像の状態ですね。この状態でラインテンションを抜いて、「ピピピッ」「ツツッ」「シュシュシュー」とラインが走れば大型だね。それが狙いですから。おっと妄想が。(爆)

誘導天秤もそうですが、よくトラブってる人を見かけます。その場合はほとんど投げ方に問題がありますよ。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村
コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

シロギスファイン [道具と仕掛け]

フィッシングショーで「がまかつ」ブースをのぞいたら、新しい針がでていましたね。キス針って基本は投用として開発なんですね。これは販売もたぶんボックス(90本、定価1000円)だけでしょう。

パンフレットに見本で7号が3本ついてました。軽い針というコンセプトでしょう。高強度素材A1を使って線径を細くして軽量化をはかっています。細く軽いけど強度もあるってことでしょうね。見た目の形状は軸と針先はほぼ平行でショットキスのようなフトコロ(キススペシャルをもう少し丸みをだしたフトコロとも言えるなぁ)、ショットキスより軸は短く、同じ号数なら全体の大きさはキススペシャルとほぼ同等です。しかし、線径を細くしているのでどちらよりももちろん軽くなっています。その他はVヘッド(チモトの外側に糸ズレ防止の溝)、半ヒネリの形状を採用しています。聞いたら拡大写真を見せてくれて、キススペシャルと比べると針先からカエシまでの長さがちょっとキススペシャルより短いからカエシまで速く刺さるって言ってました。人間もキスも感じられないと思うけどね。

投げ釣りで小さいエサが前提(ジャリメのような細エサ垂らし無しとか5ミリとか)ならエサと針の重量のトータルでの重量は食いに影響ありそうですね。エサの重量が極軽量なら針の重さ(軽さね)が効くけど、船だとエサが大きいのでエサの重量で針の重量の数mgは誤差程度で影響がないでしょうね。おそらくは。でも、針の形としては釣れそうだし嫌いではなので使ってみようと思います。軽くバイトしたら釣られたぁ!ってことね。魚より人間が先に釣られる。これが真理です。(笑)

釣果への影響や掛かる率の違いは見極められないだろうなぁ。違いの分かる敏感さが身についてたりして。(笑)

21日に試しで使ってみました。耐久性はありそうなので、今後もテストで使ってみて総合評価します。
コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

仕掛けの使い分け=短い仕掛けを効果的に使う [道具と仕掛け]

8/28とその前は5/2に仕掛けについて書きました。その関連で今日は「仕掛けの使い分け」について書いてみます。

8/28には東京湾なら標準でこんな仕様の仕掛けということを書きました。5/2には私が基本的に使う仕掛けは「長いものが全長80cm」「短いものが全長50cm」で、この2種類で普通は対応できると書きました。10cm程度の違いはあまり気にしなくていいです。胴突仕掛けも短い仕掛けということです。私の中にある使い分けの基準は違いがはっきりわかる部分で「長いもの」「短いもの」という単純なことです。釣行記の中で細かく使い分けているように感じるかもしれませんが基準は2種類だけです。

では、その「長いもの」「短いもの」をどんなふうに使い分けるのか、一応の目安を状況ごとに書きたいと思います。「長いもの」と書いてますがごく「標準的な長さのもの」と受け取っていただいたほうがいいでしょう。

使い分けの根本はその状況でその仕掛けで有効な誘いができるかにつきます。できるならば早くかつ多くのアタリがあって結果的にたくさん釣れることで証明されます。現在のような使い分けのスタイル(短い仕掛けを効果的に使うこと)にほぼ自信が持てるようになるまでは、もちろん釣れない状況を打開しようといろいろ試行錯誤しています。そのへんの長年の経験に基づいて実践してきたことなので、そこそこに説得力のある内容と受け取っていただけるとは思っています。

しかしながら、使い分けをしなけば釣れないというわけではないので誤解しないでください。人それぞれのスタイルや慣れもありますから、80cmの仕掛けを変えずに状況で釣り方を変えて対応するのもひとつのやり方です。80cmなら潮が緩い~流れない時に特に大きく誘うことと、速い誘いもまぜる意識をしたほうが良いです。海底でハリスが弛みがちになっているから誘い(船上での竿の操作)をいれても、しっかりとエサまで動きが伝わりにくいからです。

では、動きやすくするには当然のように短くするのです。長いのとは逆で、短いハリスのメリットは誘い(船上での竿の操作)で海底のハリスを張りやすいことと、それはエサまでしっかり誘いを効かせやすいことにつながり、さらにアタリも明確に感知できることにもおよびます。短くすることで、大きな誘いでなくても効果的な誘いをできるようにして対応しているとも言えますね。

短くすると魚のアタリがダイレクトすぎる(適度に長いハリスでの緩衝作用が薄れる)のが不安になる方もいると思います。でも極端に短くなければ、事実としてアタリはあるのに針掛かりする率が悪いなんてことはありません。振り分け式での短いほう20~30cmでバンバン掛かることはよくあります。私の知り合いで天秤1本針の方が短くしていって何cmのハリスまで釣れるかお遊びで試したそうです。8cmまで釣れたそうです。8cmが一番釣れたってことではないですよ。

魚がいる場合で釣れない状況のほとんどは潮が流れないことが原因です。魚の活性が下がり、仕掛けは一定の所に留まりやすいわけです。長いハリスでは余計に動きが悪くなる状態で釣っていることになります。

ここまで書いてようやく結論っぽく使い分けの目安です。

(A)潮の速さで使い分ける

潮が速い時(判断基準:着底後にラインを送らないとオモリが浮いてしまう~オモリが浮くほどでもないが常にオモリがゴトゴト引きずられる)→ 「長いもの」
ハリスは張りやすい状況なので、長さによる緩衝作用があるほうが有利です。

潮が流れない時(判断基準:着底後にほとんどラインの出し入れが必要ない。船下ならライン真直ぐのままで、オモリ持ち上げた分を下げればまた着底)→ 「短いもの」
ハリスは張りにくい状況なので、短いハリスで誘うほうが有利です。

潮が適度に流れている時(判断基準はなんて書けば適切かな?難しいなぁ、上2つの中間の範囲でいいですか?)→(どちらかと言えば)長いので良いでしょう。短いものもありです。下に書く潮の向きと合わせて使い分けると効果的でしょう。

(B)潮の向きで使い分ける

払い出しの時(流し釣りで潮ケツの位置で船下あるいは投入するとラインが張っていく)→ 「長いもの」
船が仕掛けを引っ張っていくのでハリスも張りやすい状況なので、長さによる緩衝作用があるほうが有利です。

抱え込みの時(流し釣りで潮先の位置で潮先方向へ投入するとラインが弛んでくる)→ 「短いもの」
ラインが弛んでくるので合わせが効きにくくなる傾向なので、ハリスは短いほうが魚を掛けやすい。潮先でも船下投入なら船で引っ張ってもらえるので、潮が速めなら長いほうが良いでしょう。

それで状況というのは結局(A)と(B)の組み合わせの幅があるので、一応の使い分けの目安としていただいてあとは釣り方誘い方で対応するしかないのです。上達したければ通い詰めるていろんな状況を経験していくしかないってのも事実です。

80cmの仕掛けを変えずにやるのも一つのやり方と書いたので補足すると、潮が速い時は緩衝作用がより働く先針で釣る意識で潮任せ、緩い時は動きが伝わりやすい枝針で釣る意識を持って積極的に誘うという釣り方の使い分けでもよいということです。ただし、潮が緩い時で外道の多い場所だとどうしても先針が外道の餌食になってしまいます。それは非常に煩わしいので全体を短くしてしまうほうが外道を避けやすくて有利だと経験的に実感しているので、今の仕掛けの使い分けになっているように思います。

短い仕掛けをどんな状況で効果的に使うか、使えるかが釣果アップにつながるように思います。

(C)波の高い時
ようするに風のある日なんですが、小さなアタリをとって釣る小物釣りにはシケは特によろしくないですね。凪を選んで釣りをしたほうが釣果は絶対いいです。でも、予報がはずれてシケもありますからね。

船の上下動が激しいとシロギスの遊泳層(大体底から30cm以内と言われているようなことが多い)にエサが落ち着き難いです。それをカバーするなら長い仕掛けのほうが遊泳層に留まる時間が稼げると思います。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

市販の仕掛けについて [道具と仕掛け]

今日はビギナーから中級者向けの内容です。上級者さんとマニアさんには当たり前のことなのでサラリと読み流して下さいね。

ビギナーから中級者、たまにシロギス釣りをやる方は、自分で仕掛けを作るより釣り具屋さんで購入するか、船宿で購入することが多いのではないでしょうか?

船宿で購入する場合は特に問題はありません。なぜなら船宿で売っている仕掛けはハリスが0.8~1号と適切な号数だからです。東京湾と相模湾の船宿ではこの太さが標準であり、これより太い仕掛けを売っているのは見たことがないです。やっぱり経験的にこのぐらいの太さ(細すぎず太すぎず)がどんな条件でも平均的に釣れるから、この太さに落ち着いているわけです。

細けりゃ細いほど有利かと言えばそれほど顕著でもなく、強度的にも弱いので仕掛けの消耗度も高くなります。食いが良ければ太くても食いますけど、シビアな食いの時や潮が極端に澄んでるような時は太いとやっぱり食いが悪いように感じます。もちろん先入観っぽい部分もありですけど、太ければ明らかにハリスが硬いわけですからね。一時期1.5号の仕掛けを試したことはありますけど、やっぱり食いが良い時限定のように感じたから今はいっさい使わないです。

問題は自分で購入する場合です。釣り具屋さんに行くと目移りしちゃうぐらいいろんな種類の仕掛けがありますね。その中から選ぶものとしては、やっぱりハリスの太さが0.8~1号のものにしましょう。船宿で売っているのものと同じように本線とハリスとも同じ太さのものが良いでしょう。中には本線が太くてハリスがワンランク細いようなものもありますが、仕掛けさばきは良いとしてもこの仕様も今一良くないように感じます。もちろん先入観ありですけどね。本線が太いとゴワゴワしててエサが漂うのかな?

ハリスはフロロカーボン、ナイロン、ポリエステルと3種類ありますが、フロロカーボンが良いと思います。これも適度な張り(腰)と柔軟性を併せ持っている点で他の2種より平均的に良いからです。ハリスの長さは東京湾なら80cmで通常十分です。相模湾でも私は同じで問題ないです。針は競技用が一番無難だと思います。サイズは7~8号です。

最近、キャスティングオリジナル上記の赤字の仕様でお飾りも派手ではないものを見ました。値段もリーズナブルだったような気がします。ハリスは1mだったかな?

皆さん釣りにいけば釣れたほうがよいのでしょうから、釣れる(釣るには合格点の)仕掛けを選んで買ったほうがいいですよね。

私はもっと短いハリスで釣っていることもありますが、市販の仕掛けで80cmならば詰めて使えばよいのであえて短いものを探す必要はありません。60cmの仕掛けを置いている店もありますけどね。そういう意味では相模湾標準仕様の120cmの仕掛けも、元の長さから詰めて使うには使いでがありますね。例えば、潮が速い状況の払い出しなら1mぐらいほしいかなと感じることもあるので。

 [道具と仕掛け]

シロギスは小さな口でエサを一気に吸い込むようにエサを食べます。それを釣るためには吸い込み易さが求められるので、針は小さめで軽いことが条件となるでしょう。キス釣りの場合は小は大を兼ねるです。しかしあまりに小さすぎれば、懐も狭いので掛かりが悪くなる要素があり(飲み込まれて鰓に掛かれば問題ない)吐き出されてさようならとなるでしょう。その日のキスの平均的なサイズ(一番多いサイズ)に合わせて適度な号数の針を選択します。

投げ釣りで普通に数釣りで使われる針の号数は船釣りのものより平均2号サイズ小さいのではないだろうか?後輩の投げ釣り師によると「なんで船だとこんな大きい針で釣るんだろう?」と不思議そうだった。私が使っているG社キススペシャルのサイズは7号と8号だが、投げ釣りなら5号標準ぐらいなのかな?

私は投げ釣りをしないので想像の域ですが、投げ釣りは小さな針に殆ど垂らしのないエサづけ、軽い針に軽いエサで一気に吸い込ませて鰓掛けを狙うのが意図なのではないかと思う。鰓掛けのほうが巻きあげで波にもまれてもはずれにくいからだろう。秋田狐に代表される狐型の針が多用されている傾向かな?吸い込み易い形状という表現をよく見る。投げ釣りの秋田狐は4号、5号ぐらいが標準かな?

狐型とは針軸に対して針先が内側(針軸方向に)に傾いていて、針先から懐にかかる部分が鋭角になっているもの、極端に表現すれば尖がっているので、この部分が吸い込み易いという表現になるのではないかと思っている。事実としてはどうなのだろうか?エサでこの部分は消されているし、キスは一気に吸い込むので違いを検証できるほどのデータはでていないのではないだろうか。小さければ吸い込みやすいのは当たり前でしょうから。

G社キススペシャルは針軸と針先はほぼ平行で、懐の角度は緩やかになっています。平行タイプの針は、G社ショットキス、O社(他)競技用キスと競技用キスひねり、GS社(M社?)湘南キス、などがあります。エサの保持と魚の外しやすさも求められている設計で長軸系の針とも言えるでしょう。キススペシャルは他よりやや短かめでしょう。私感では狐型よりも平行タイプで懐の間隔がしっかり開いてるほうが吸い込みさえ同じならしっかり掛かると思っています。

競技用キスと競技用キスひねりの違いは、競技用キスひねりはその名のとおり針軸と針先が同一面に重ならないように少し角度がついています。針軸も少し長いです。キススペシャルと湘南キスも少しひねりがつけてあります。ひねりはキスが吐き出しにくく掛りが良いと表現されていることがあります。これはほんとうかどうか、しっかりしたデータがとれているのか私はあまり信じていません。

昔から袖針も愛用者が多いです。針軸に対して針先が内側(針軸方向に)に平行よりは傾いていいます。それで軸はやや短かめなので懐が活きるタイプでしっかり掛ける針といえるでしょう。私も大型狙いの大会では7号を使う場合があります。ただし、通常サイズのキスなら4,5号になるので耐久性の面で上記の平行タイプの針とくらべて劣るのが難点です。

針の大きさは号数で表されていますが、キス釣りに使う針を選ぶには単に号数だけでは語れません。どのメーカーの針でどの種類で号数でまで含めないと、数字上は同じ号数でも懐の広さが全然違うのです。懐の広さが同じことをもって同じサイズの針というのが妥当ということになります。キスススペシャルの7号と袖7号では見た目で懐が大きさが全然違うのです。

流線は船シロギス仕掛けではポピュラーで船宿常備の仕掛けでもけっこう使用されています。しかし、軽さの観点で私は流線は使いません。流線は軸長で線径も太めなので重い針です。その反面で耐久力はあるし、一番長軸なので飲み込まれてもチモトが口から出しやすい等の理由で汎用されるのでしょう。入れ食い時にいただきものでもあれば使うこともあります。潮の速いときに船下でじっとしている人が釣れたりするのは、ひょっとすると針の重みでエサが安定しているのかもしれません。

続きを読む


オモリ [道具と仕掛け]

船のキス釣りで使用されるオモリについての話です。

号数

東京湾と相模湾では標準15号が多いです。深場で20号を使用する宿もあるようです。千葉の飯岡では標準20号、茨城の波崎は25号が標準かな?

飯岡と波崎は潮が速いから重めを使うというわけではなく、平均的なお客さんのラインが太め(平均2号かな?)なので重めに設定せざるをえないのでしょう。私は15号でやってもやれるというのが実感です。オマツリしなければ問題ないわけですから、細いライン(私は0.8号)に合わせてその土地では軽めでも対応できるわけです。

東京湾と相模湾はシロギス釣りが普及しているので、ちょっとシロギス釣りをやる人ならラインもそれなりに1号ぐらいまでの人が多いでしょう。15mより浅くて潮がそれほど速くなければ12号、10mより浅ければ10号でもやれますよ。軽いほうが魚に抵抗を与えにくいのは事実だし、これからの浅場は一気にオモリごと引っ張っていくこともあるので有利です。盤洲の超浅場などは15号でもひったくっていきますけどね。ただし、積極的にお勧めするというわけではなくあくまでオマツリさせないことが大前提ですよ。

オモリの形は小田原型のように面があるのものが着底させて動かしたくない時に安定して有利でしょう。ナス型はコロコロするので私はあまり好みません。船下で底を切って釣るだけなら形は関係ないともいえますけどね。

カラ―

鉛そのもの、カラーのもの(蛍光、夜行、キラキラのシート張り)等いろいろありますよね。鉛そのものでも、新しければ少し金属光沢があるし、使い込めば光沢はなく目立たない系のオモリです。

人間が見ている色と海底で魚が見ている色は同じとらえ方かどうかは別問題として、人間目線で目立たない系と目立つ系に分けて話します。

目立たない系の代表は使い込んだ鉛、メバル用の目的で売られている黒塗りでしょう。一般に暗い系の色です。鉛は普通に使っている人が一番多いし、もちろん当たり前だけど普通に釣れます。カモフラージュするなら、砂泥系のベージュ~黄土色~茶色系になるのでしょうけど、そういうのは売ってませんよね。

目立つ系は明るい色、蛍光、夜行、キラキラのシート張りみたいなもの等でしょう。これらももちろん普通に釣れます。目立ちすぎてシロギスが警戒するかというとそんなことはないように思ってます。これらのオモリを使っていても鉛と同様に着底で即アタリは当たり前にあるので、むしろ突っ込んで来たりしているかもしれません。色で反応しているかは定かではないですが、オモリで海底の砂泥に変化があってそれに反応しているのかもしれません。投げ釣りでメゴチがさびいているオモリによる海底の変化(砂煙)を追ってくる映像を見たことがあります。海底の変化はエサが動いているように思うのかな?カレイもカラ―のオモリにまとわりついてつついたりする映像は見たことありますよね。

目立つ系を使っていると、アジ、サバ、イワシ、ヒイラギなどの群れで回遊している魚には、経験的に明らかに反応されちゃいます。いやでもされちゃいますよ。(笑)目で見てるんでしょうね。もう一つ目で見てると思える例は、荒川屋の桟橋下にダボハゼ系がいますが、オモリに近寄ってきますし、ワームを落としてやると寄ってきてくわえます。魚こそ違ってますが目で見えてて興味を示していると思うのです。

だから、シロギスも目で見てオモリに反応しても不思議ではないと思ってます。でも、釣場に共存している外道が多ければそれらにも見えていて、外道のほうが濃い場所では確率的に先に外道の餌食になりやすい要因となってしまうようです。実際に夏場ではメゴチ、トラギス、パックンチョ系、回遊魚系、フグ、イイダコ等外道も増えてくるので、私は目立たない系のオモリを使うことが多くて平均的に外道は避けられているように感じます。

ただし、昨年の東側浅場などは圧倒的にシロギスの魚影が濃かったので(おまけに昨今はメゴチが激減している)ので、オモリの色なんか関係ないという現象にもなったと思います。カラ―のほうが少し反応が速かったとしても、それも釣果に響いたかわからないほどの数が釣れましたからね。

冬場で外道が少ない状況なら、積極的にカラ―系を使ってアピールしていけばよいと思います。効果はあると思っていますよ。外道が多い場所とか、これからいろんな魚が活発になる時期は目立たない系のほうが無難という選択の目安があるということです。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

続きを読む


胴突の2段仕掛け [道具と仕掛け]

今私が使っている胴突の2段仕掛けについて詳細を書きます。

幹糸1.2~1.5号、ハリスは1号がメインで食い悪いなと感じたら0.8号にしてみます。
捨て糸10cmに下針でハリスは35~45cm、枝間50~55cmに上針でハリスは35cmぐらいです。

ハリスの接続は上下ともにD社のクロスビーズを使っています。下はクロスビーズの上下に8の字結びで結びこぶを作ります。クロスビーズとこぶの間はきっちり締め込まずに1mmぐらいあけておいたほうが回転がよいです。

上はクロスビーズのすぐ下にこぶをつくってその上にすぐ小さいサルカンを結んでいます。この仕掛けは上から結んでいったほうがベターでしょう。サルカンには先糸(ナイロンかフロロの2~3号)を直結がベストです。これで全長が65cm以内になります。オモリを持って投げるか、振り子にして投げれば投げにくくはないです。


ハリスの接続はクロスビーズ(Sサイズかな?一番小さいもの)が一番絡みが少なくいのでトラブルも少ないです。ハリス止めタイプも種々試しましたが、あんなに小さなハリス止め部分でも飛び出ているので幹糸との間ができて巧いこと結び目とかできやすくなります。サルカン系も結び目できたり連結の回転部にハリスが食いこんだりします。D社のクロスビーズが一番お気に入りですが、それは0.8号ハリスでも単線の8の字結びで抜けないからです。他社は一番小さいタイプでも抜けるので二重にしたりするのが煩わしいです。

2段でつくってますけど、手返し重視でいくなら下一本針だけでいいのです。いくら食いが良くても、天秤で一荷
になるような速さでの一荷はそうそうは望めないです。どうしても一荷狙いたいなら幹糸の上針位置にガン玉とか沈めるものをつけることでしょう。

針はだいたいキススペシャル8号です。この針は単体なのでハリスを結びますが、手抜きで袖6号のハリス付も使います。ハリス45cmだから使い勝手もよいですね。袖は掛かりは良いですが強度はちょっと不足かな。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

続きを読む


胴突仕掛けでの釣り方 [道具と仕掛け]

胴突仕掛けでの釣り方はまだいろいろと試している段階ですが、とりあえず今の段階で自分が思っていることを書いてみます。

胴突は潮が緩い時や動かない時が有利です。短いハリスが動きやすいのが一つの理由です。オモリを着底させた状態でラインを弛ませる(送る)ことで潮にハリスがのって動きます。ラインを張ればまた動きます。最初の吸い込みの弱いアタリに対応できる潮ならラインでアタリをとれて送り込んで緩衝させることもできます。逆に短いハリスのデメリットとして潮が速いときはハリスが張った状態なのでアタリがダイレクトすぎて緩衝できずに強烈になりすぎてバレることもありです。なんでこんなに引っ張られてるのにバレるの?という経験は誰でもあるでしょう。

じゃあ天秤で一本針で短いハリスにしたら同じことができるかというとできないです。天秤を介した先のハリスを胴突とまったく同じようには動かせないです。これは両方同時にやってみた経験からも明らかにアタリがでやすいでにくいがその時の条件で差があることからも、同じように動かせていないと思えるのです。そういうときには無駄な抵抗をせずアタリがでやすいほうに両方そろえますよ。(笑)

潮の速い時はハリスを長くすれば良いのだと前から思っていて多少は試しています。荒川屋で胴突の使い手のYさんに聞いたところやっぱり速い潮には長めのハリスだそうです。もう一つは釣り方での対応があると思います。投入する方向を船の練り方によって少し変えて、なるべく抱え込みになるようにしてラインが弛み気味で待てる間を作るるようにして釣ることです。それによってアタリを少しでも緩衝できる状態で釣るのです。

富岡~小柴はちょとした根、貝殻、得体の知れないグニョグニョやいろいろちょこちょこと掛かりますよね。底を天秤仕掛けで誘って引っ張ると明らかに胴突より引っ掛かります。潮がないときはさらに顕著に引っ掛かります。やっぱり胴突は相対的に針が底から高い位置に漂いやすいとしか思えないです。

以前も何かに書いた時にも天秤仕掛けで西側は掛かり物をまたいで飛ばすように跳ね上げて探っていくというよなな表現をしましたが、胴突きも同じでよいです。潮が緩い時は大きく大きく誘ってしっかり止めておけば、落とし込みで場所が変わる。投入時の落とし込みと誘っての落とし込み、その落ち込みでラインを見ていて、あるいは竿先、手元にちょっと変化でるので、その後のガクガクギュンギュンの強いアタリ(潮がないと居食いで強く引き込まない場合も多いが)をださせないようにやや送り込みをして大きく竿を立てて乗せるるような釣り方を基本的にやってます。

もちろん誘い上げではリアクションバイトは常に意識しています。あとはバリエーションです。オモリを動かさないように立つ寝る程度の小突き(揺らし)とか、着底で50cm~1m程度ラインを緩める(送る)張るとかの誘いを入れて待つとか、小さな幅で小刻みに誘い上げで動かすなどなんでもとりあえずやってみてください。基本的には落とし込みのアタリと緩めた時のアタリが圧倒的に多いと思います。ゆらっと緩んだ時がポイントです。

天秤仕掛けだとハリスを張るように誘ってオモリを持ち上げてる時が勝負ですが、胴突ではオモリは底においてアタリをとります。それから、他の釣りなら胴突仕掛けは船下を釣るでしょうが、シロギスでは投げて釣る投げて船下まで探るのは天秤と同じです

付け加えておくと、東側の浅場最盛期も胴突で釣れますよ。昨年、葛西橋から同船した人は1本竿の胴突の1本針で良いペースで束釣りしてましたよ。

よろしければ↓もクリックしていただけますか?
にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ
にほんブログ村

前の10件 | 次の10件 道具と仕掛け ブログトップ