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小柴沖、落ちギス、爆釣警報発令中 [釣り雑感]

水温はじわじわと9℃台で下降し底を打っているというのに、シロギスの食いは上向いているとしか思えない釣果がでています。小柴沖に大集結して魚影は半端なく濃く口を使う魚がものすごく多いということでしょう。良い潮具合ならかたまっているだけにバリバリ食っているようです。今がまさに激渋に移行してもおかしくない時期なのにまるでプレ落ちのような勢いで食っているようですよ。

週明けからの釣果情報では3本針を使っている人にはトリプルも珍しくない食いっぷりの日や時間帯もあるとのこですから、これはよっぽどのこと異常なことと言ってもいいです。今までの常識を覆すぐらいのことでもあります。自然というのは本当に偉大だなぁ。人間の想像を超えることがたま~に起きる。まあ、人間の想像とか常識はこれまでの経験やデータに基づいているわけですけどねぇ。そう、今はどうも私の想像と常識も超えた落ちギスとしては異例な異常なレベルの爆釣警報発令中だと思いますよ。

土日は物凄い釣果が出る可能性を秘めていますよ。各宿のエース級が虎視眈々と狙っているでしょうから。土曜はシケ模様かもしれませんけどね。私は土曜は行けません。

外は寒いですが、小柴沖の30mの海底は激熱です。そしてシロギスは今、激ウマです。いろんな釣り方でいろんな目標を持って楽しめるでしょう。どの船もこんなに模様が良くて釣れてるのに空いてますからなおさら大チャンスです。落ちギス釣りに出かけてみませんか。


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どうなるのか?今後の落ちギス動向 [釣り雑感]

 年明けの中の瀬プレ落ちは1月中旬前後まで絶好調~好調で推移しました。20~22日まで雨交じりで北寄りの強風が吹き続け水温は低下傾向になり、とどめは24日の雪と低気温により、中の瀬~小柴~横須賀の表面水温は9℃台でじわじわと低下(某船長の船の水温計で)していました。東京湾海況図でみると10℃前のラインがあります。でも、シケと雪の後のメイン釣り場は中の瀬から小柴、横須賀に移って水深も30~35mぐらいのほうが良いようでした。

 1月6日の中の瀬の表面水温は11.8℃、海底水温で11.7℃(水深20m)からさらに水温が下がった現在であるとすれば20m前後での魚の活性は一気に落ちて激渋でも不思議ではありません。中の瀬でも瀬から落ち込む縁では25~30m近い場所もありますが、実際に釣っている船が小柴、横須賀に下がってくるのですから、もう少し海底水温の高いほうへ移動していくのかもしれません。相対的に水温が高いのはどこかと言えば中の瀬から南方面に下がっていって水深の深いほうということになります。小柴~横須賀~猿島あたりです。通常攻めるのは30~40mといったところです。水温は猿島沖のデータを見ればハッキリわかることです。深くなるにつれ水温が高くなっていきます。何年分かのデータを見ると2月上旬でアバウトに表面が11℃前後、30mでは13℃前後、50mでは14℃前後となります。海底で13、14℃あればこれは中の瀬の20mでプレ落ちモードでまだバンバンと食う12月下旬~1月初旬ぐらいに相当しますから、1月下旬~2月は深い方を中心に攻めるのは理にかなっているといえます。近年は落ちでも30~35mまでそこそこ十分に釣れる傾向なのですが、今現在はけっこう低水温なのでさらに深いほうへ攻める可能性もある状況に変わってきているといえます。

 平成17年は11月下旬~12月中旬にプレ落ちで好調だったのですが、クリスマス前後から大寒波襲来で一気に年末に水温が9℃台になり中の瀬も小柴、横須賀も激渋になってしましました。そこで年明け18年のお正月はさらに深場を攻めざるをえなくなったわけです。通称ウワダナ、猿島沖と第2海堡の中間ぐらいの位置と言えばいいかな。水深45~60mぐらいの深みです。18年は45~48mぐらいで釣れました。今年も先日の雪明けの出船でそのぐらいの水深を探した船もあるようです。深い方が水温が高くてお魚の活性も高いのですから釣れるということです。

 60mは最近はやる船はないと思いますが、元荒川屋のシロギス船船長だった角田船長(平成3~13年ぐらい)は潮具合、人数次第で65m前後まで入れました。深いと潮が速い日や多人数の日はオマツリが多くなっちゃうのでじっくりやれる条件が限定されちゃいますけどね。50,60mだから魚のアタリも小さくてすごく難しい落ちギスだと思いますか?そう思われるかもしれませんけど、そこが経験してみないと分からない落とし穴です。すでに書いたとおり深い方が水温は高いのです。おそらく変化も小さいく安定しているのです。そこに越冬でかたまっているわけです。一口に簡単とは言いきりませんが、落ちギス釣りの基本がしっかりできていればそれまで30m前後で激渋だったのを経て場所を移してウワダナのかたまりに乗ってしまえば簡単ですとも言えます。アタリもはっきりと明確にでることが多く、着底すれば待ってましたとばかりにアタリがでてバリバリと入れ食いなんてこともありました。

 どのぐらいかたまってるのかといえば、極端な例では平成何年だったか正確に覚えていませんが6年かな???2月に凄いことが起きていましたよ。起きていたというのは、私は札幌暮らしの時代なのでその2月に釣りしているわけがありません。自分の経験ではないので何年かわからないのです。ウワダナ、おそらく50m前後をメインに攻めていたのかと思います。型は中小型が多めだったそうですが、数はなんと2束アップですよ。現場にいる何隻もの船の名人クラスは2束台が複数でていました。最高は荒川屋の元常連Aさんのあれこれいろいろやっての250台だったと思います。このAさんに「○○君、キスは250前後で限界だよ。」って言われて私の今日があるのかもというAさんです。この釣れっぷりを後日、角田船長に聞いたところ「2本竿でいかにダブルを増やして釣るかだけ。めちゃくちゃ食うもん。あの食いなら深くても釣れるよ。」というような感じでした。マシーン性能を試してみたかったかも。(爆)こんな極端に凄すぎたのはその年だけでしたけどね。

 水温低下でウワダナも視野に入れてと思っていた矢先の26日に、沖から暖かい潮がさしこんできています。観音崎付近で表面水温17℃台です。その押上で海堡~中の瀬の南まで1、2℃水温があがりました。これってよくはないかなと思っています。下がり傾向で落ち着けばと思っていたところに澄んだ暖かい潮が混ざるのですから。昨年末も暖かい潮がさしこんでやや不安定な状況があり、水温が通常にもどって下がった年明けに中の瀬で爆釣ということだったように思ってますから。

 さて金曜日はどうなるのかな?


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再々、中の瀬の水温推移 [釣り雑感]

さて、以前に書いたもの(http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-02-24)に2011年のデータを加えてみました。データをにらめっこして実際の釣れ方と相関はあるのか?データも蓄積してなんぼですから。

年明けから絶好調の中の瀬ですが、20日から雨または雪と北風が10m以上吹き続けていますので、そろそろ変化がでちゃうかな?と思ってまたデータを入れておこうと思ったのです。1月20日の中の瀬の水温は10度台です。海底は11~12℃ではないでしょうか。このシケ続きで1℃前後下がるかもしれません。となると中の瀬の20m前後はかなり厳しい食いになると予想しています。

2011年の3月11日は忘れてはいけない、忘れようがない大地震がおきました。そのため東京湾の船宿も自粛等で1週間~10日前後経ってから乗合船再開となったのですが、中の瀬はいきなり絶好調に釣れていました。私は4月になってから釣りを再開しました。3月中旬といえばまだまだ海の中は真冬の水温で落ちギスで通常は激渋であり、食い気はかなり気難しい時期です。春の潮は日中に干満差が大きく速潮になったり、プランクトン系で一気に濁りがでたりと海況的な影響もあって釣果のムラが激しく数はまとまりにくいのが通常です。それがいきなり束は当たり前でその上へ大幅に伸びていましたね。それだけ釣れるってことは魚影が濃く食いも気難しくはない魚が多かったということですね。この釣れ方はデータと何か関連づけられるのか?通常なら4月~5月GW前後になってからでも中の瀬で6,70尾ぐらいの数でもおかしくはないのですけどね。

2009年                   2008年
 月/日  表面(℃) 海底(℃)     月/日  表面(℃) 海底(℃)
01/06  12.3   15.1       01/07  11.4   13.8
02/02  10.8   12.6       02/01   9.8   11.1
03/03  10.6   12.3       03/03   9.6   不明   
04/09  13.7   14.1       04/02  12.2   13.1
05/01  16.7   15.2       05/01  17.2   15.3
06/01  19.4   17.8       06/01  なし
07/01  23.3   16.6       07/02  22.3   16.1
08/01  なし               08/04  27.1   21.6
09/01  24.3   18.5       09/01  25.6   19.0
10/01  22.4   21.7       10/01  22.0   20.3
11/04  18.3   18.3       11/18  17.6   18.2
12/01  16.1   18.4       12/01  15.3   16.4

2010年                  2011年
月/日  表面(℃) 海底(℃)    月/日  表面(℃) 海底(℃)
01/06  11.9   不明      01/11  11.4    12.8
02/16  10.0   不明      02/01   9.8    12.1
03/01  10.9   11.3     03/01  10.6    13.2
04/06  13.2   13.0     04/05  12.6    13.2
05/10  18.0   15.0     05/06  17.2    14.6
06/01  19.0   16.3     06/02   18.3   17.7
07/01  26.2   16.8     07/06   25.1   18.0
08/04  28.0   19.5     08/03   26.0   18.4
09/01  29.6   18.3     09/05   26.0   20.5
10/01  21.8   21.6     10/06   21.6   21.2
11/15  17.6   19.4     11/01   19.2   18.8
12/01  16.3   18.2     12/05   15.8   17.4

2011年3月1日すでに海底水温が13度を超えていますね。過去3年は同時期で1~2℃低い傾向です。この後の表面水温も徐々に上がっているので、海底水温もあまり変化なく安定していたことが(+魚影が濃い)、3月中旬以降に中の瀬で好調に釣れた要因かもしれませんね。2011年の冬はプレ落ちになってもいい11月以降でもなかなかスイッチが入らなかったわけですが、11月1日の表面水温は高いので11月はある程度温まった状態だったのかもしれませんね。でも12月はプレ落ちが始まってもおかしくはなかったと思います。

そして、2012年の年明けに一気にプレ落ち大爆発だったわけです。1月6日の表面水温は11.8℃、海底水温で11.7℃、2008年、2009年と比べたら2~3℃低いのですが食いはいいですから、それはやっぱり魚影の濃さが後押ししていると言うほかないでしょうね。



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平成23年を振り返って [釣り雑感]

平成23年の東京湾の1年のシロギス釣りを私の視点で振り返ってみます。

すでに東側浅場と西側浅場の暫定評価的なものを書いたのですが、1年の評価としては落ち期と過渡期のことを加味して全体としては「絶好調」の評価でしかあり得ないでしょうね。

東側浅場の魚影ランキング
http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-08-22-1
西側浅場の魚影ランキング
http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-09-15

東側浅場では久々に盤洲がインパクトのある釣れ方の年でしたね。良型主体に大型多数の爆裂があり408尾を記録しました。東側浅場に隠れてしまいそうな西側浅場ですが、実は西側浅場としては破格のMAX級の年でした。普通は1束超~120ぐらい、たまに最高で150もでれば十分絶好調と言えるレベルなのですが、2束に届いてしまうのですから。1束と2束は単純に2倍の魚影ではありません、おそらく最低10倍ぐらいいないとこうはならないでしょう。船長さん達も余裕で探索も混ぜながら、数だけならいつでも釣らせられるよぐらいの感じがあったのではないかと思います。それで2束に届く日はとどいたのですから。浅場シーズンは全域で全体的にどこの場所でも大型が目立ったシーズンでもありました。

細かく見ると「絶好調」年がはっきりわかります。初釣り2日の午前船、3日の午後船はともに束釣りでした。その後の乗合日中船での9月までの釣り(23回、うち1月の半日船2回も含む)はすべて束釣りです。2本竿使用ですがこれすごいなぁ、データ見ても過去にないでしょう。10月は1本竿で5回修行をして束釣りならずでしたが束まで届く状況の日は120点の上出来でもない限りほぼなかったかな。11月末と12月は2本竿でプレ落ちチェックの釣果をだして、それなりにその時期の周辺の釣果としてはインパクトのあり過ぎな妖怪人間らしい束釣りが4回でした。今年は3.11の地震後は約一ヶ月釣りしていませんでした。例年より乗合船は少なめでしたが、出ればバリバリと釣っていたのでした。

大会成績
http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-08-24
ことらのほうも22年に続いて絶好調に入賞続きで乗り切ることができました。荒川屋の年末大会も船1をはずしたのはやや不本意ですが総合8位入賞しました。やればできる。そして運だけではできないことを証明をしたと思っています。まあラストの釣り納め仕立ては番外編なので。(笑)


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胴の間で胴突き仕掛けをどうやって投げるか [釣り雑感]

の間で突き仕掛けをどうやって投げるか。どうってことないですよ。4Dにしてみました。しつこい。(笑)

 Qさんから「胴突き仕掛は天秤仕掛けに比べて投げるのが難しくはないですか?」との趣旨の質問があったので、それに答える意味で以下に書きます。

 ある程度以上の人数が乗っている胴の間を想定してください。先日の大会は片舷12人でした。大会で1本竿ですから特別に間隔が狭いとは私は感じません。休日の乗合船ならもっと狭くなることもありますね。狭いと感じる要因は投げるときに投げにくいということでまず感じることでしょう。もちろんアンダースローで投入なのですが、実際には多くの人は左右どちらかサイドに傾けて(野球の投球の逆スリークォーター気味とでもいうのか?)竿を振って投げますね。だから左右の人の竿やラインを引っ掛けそうになって狭いと感じるのです。じゃあなぜ私が狭いと感じないか?それは真下から(投入方向の延長線上での竿の動き)のアンダースローができるからです。すなわち逆スリークォーターにしないで投げるにはどうしたらいいのか、私のやる方法を参考までに書きます。竿は通常の長さ1.8m前後です。

 先ずは天秤仕掛けでの投げ方を書きます。(A)一般的には天秤を竿先から10~20cm程度に吊り下げた状態から逆スリークォーターで振りますよね。その際に注意するのはエサが水面に触れないようにすることですが、ハリスが長い場合は下針が水面に触れてエサ落ちしてしまうことがありますね。80cm程度のハリスならほぼ問題ないです。私は最近もっと短めが主なのでさらに問題はないです。

 ここからが本筋です。ハリスが長くて水面に触れる可能性がある時に私は(B)ハリス(枝針の下付近)を持って竿先を手で引っ張って曲げた状態(竿先から天秤までは40~50cm見当かな。ハリスの長さにもよります)で竿先を下げて振り上げて投げます。こうすれば、長目のハリスでも問題なく真下から投げられます。針を手に引っ掛けそうですか?意外と?そんなことはないです。引っ掛けた記憶はないです。ハリスをつかまずに(C)天秤や錘をつかむ人もいますが(竿先から錘は80~1mぐらいでしょうか)、長いハリスには不向きです。この投げ方ならいくら間隔が狭くても、左右を気にすることなく全く問題なく投げられます。四隅は片側に人がいないので逆スリークォーターはいつでも可能ですが、いつでも四隅ではない、四隅でない時も投げられなきゃ釣れるものも釣れない状況もありますよね。

 つぎに(D)ハリスをつかまずに胴の間でもアンダーで投げる方法です。長めのハリス向きではありませんし、ちょっと難しいかもしれません。書くのも難しいけど一応書いておきます。天秤を竿先から10~20cm程度にして、竿先と天秤(錘)が「逆の」の字を書くように、前方に振る直前にハリスは空中で手前にくるけど水面に触れない寸前に、戻した竿を前方へ振るとでもいいましょうか。錘は小さな半円のような軌跡とでもいいましょうか。見ないとわからないかな?まあそんな感じのイメージでクルッと投げていきます。

 さて胴突き仕掛けはではどうでしょう。竿先から必然的に錘は離れていますね。捨て糸15cmでヨリモドシまで50~60cmなら竿先直下にヨリモドシがあっても錘は70~80cmになりますね。胴突き2本針の市販仕掛けだと仕掛け全長で90cm近いのかな?この竿先から錘までの距離が天秤で投げる感覚とかなり違うというのがQさんの質問の趣旨でしょうね。
 
 一つの解決策は上述した(C)で胴突きも投げることです。竿先は曲げてあるのでその弾力と竿の振りが合わせられるように練習すれば、もろにアンダーで20m以上も楽に投げられます。

 私が普通にやっているのは、(E)竿先近くにヨリモドシがくるように調整して手前から振りだして錘を振り子にして1往復させて、手前にきた位置から竿先のスピード上げて前方へ錘を引っ張る意識をして加速して投げます。完全なアンダースローでできます。

 個人個人でやりやすい方法があるでしょうから、参考にしていただいて練習して慣れてしまえば無意識にできると思います。こんなところでいかがでしょうか。

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飾りじゃないのよ仕掛けは [釣り雑感]

宣言したからにはそうあってもらわないと困りますが、八景各船の釣果情報とコメント+釣友の生情報を総合してみると、週明けから一気に「プレ落ち」状態で好気配がプンプンしています。

今日はゆる~くいってみましょう。
中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」のサビだけ替え歌でお届けします。
注釈の必要はないかな?落ちギス釣りエッセンスを詰め込んだ力作です。(爆)

「飾りじゃないのよ仕掛けは」サビだけバージョン

飾りじゃないのよ仕掛けは、ハッハー♪
エサだと言ってるじゃないの、ホッホー♪ (エサはウデに変えるのも可)
市販じゃないのよ仕掛けは、ハッハー♪
シロギスだけならいいけど♪
ちょっと悲しすぎるのよパックは、ホホホー♪

次はこのタイトルのお題をいただいたのでつくってみました。

「ナイロンダメなの冬場は」サビだけバージョン

ナイロンダメなの冬場は、ハッハ―♪
深場と言ってるじゃないの、ホッホー♪
値段じゃないのよラインは、ハッハー♪
ピーイーだけならいいけど♪
ちょっと悲しすぎるのよナイロン、ホホホー♪


お付き合いいただきありがとうございました。

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小柴沖、プレ落ち開幕宣言! [釣り雑感]

小柴沖限定ですが、プレ落ち開幕宣言してよいでしょう。

小柴沖の本命場所水深30m前後で始まりました。まだ走りですが潮さえ流れれば期待できます。たいした潮でなくても一頃までの「横ばい」と言っていた状況とは明らかに変わってきました。魚が誘いに反応するようになってきました。ピンギスも少ないなりに「横ばい」状況の時にはほぼ混じらなかったのですが、今日は混じり出しました。私は4,5尾でしたが、多めの人は10~15尾ほど混じったようです。このことからも魚全体の移動が始まり小柴の本命場夜に集結しだしたものと思われます。

今日は午前がシケで本命場所は後半にかけてしかやりませんでしたが、午後は凪てきて初めから本命場所へ直行して竿入れから2本竿交互に5連発スタートで、潮先ではありましたが良い下潮がトロトロ流れてその後も好調に続き時速40尾の猛ラッシュでした。その後は潮がかったるくなり良い所に流れ込むとパラパラと順調に釣れました。天秤で誘うと魚が反応してくるようになってきていますし、投入フォール着底で即アタリも増えてきました。

とはいえ、落ちギス対応でラインテンションをしっかりかけた釣りができるかどうかが、アタリをだしていく楽しみ、そして掛ける駆け引き、その結果として数が釣れるか釣れないかの分かれ目になると思います。

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LTイシモチ [釣り雑感]

乗合船で「LTイシモチ」釣りというのはたぶんまだないですけど、あってもよいのかなと思います。イシモチ釣りの水深は浅場20m前後~深場60m前後までと幅広いですが、通常の乗合船だとオモリは25~30号だと思います。ですからもともとLTの定義に入ると言えばそれまでなんですが、あえてLTとつけたのはシロギス竿クラスに15号オモリでやればさらに楽しめますよということなんです。

今頃のイシモチ定番ポイントとの一つが赤灯沖の30m前後です。この周辺のやや北側が落ちギスの定番ポイントです。群れで回遊するイシモチが北寄りに居れば落ちギス狙いのポイントとかぶるのです。LTアジもかぶってますよ。ですから必然的にキス釣りをしていて、イシモチがたくさ混じることがあるのです。27日の午後もそうでした。20尾ほど釣れたのですが、キス用の針はイシモチには小さいので針掛かりしないも場合や、巻きあげ中にバレちゃう場合も多いのですがそれでも20尾ほど釣れたのですから凄いですね。シロギス釣りとしてはあまり歓迎できない状況ですが、今頃は脂も乗ってきて美味しいのでその点はよろしいかと思います。

あえてイシモチを釣るなら、胴突き仕掛けならやはり2段のほうがいいようです。フォールで落ちてくるエサがイシモチにアピールしますし、着底してもフワフワ漂う上針はアピール度が高いようです。シロギス釣りからすると上針をカットして1本針のほうが確率的にイシモチを避け易いというとになりますので、迷わず下針一本で勝負という対応でやりますけどね。

イシモチが多いとフォールで「フワフワ」と食い上げっぽいアタリ、アタリを聞きに行く動作で「コン」と止めたらり、「モソモソ」としたりと実に微妙なサワリ、アタリをけっこう感じます。シロギスタックルの細いPEラインによる感度の良さと15号オモリの軽さゆえに微妙なアタリも感知しやすくなっているのです。その後に竿先を止めたり、スローに聞き続けたりすると「ゴンゴン、ゴクゴク」といういわゆる通常のイシモチ釣りタックルで感じる派手目のアタリのがでることが多いです。微妙な前アタリを感知するために「シロギスタックル=LTイシモチタックル」は有効なのではないでしょうか?有効なはずですよね。そして巻き上げ中の引きあじも先調子のシロギス竿の穂持ちまで曲がり込んでグイグイと引くし叩くし、通常は胴にかかる調子の竿を使用することが多い?イシモチ釣りとはまた違った引きの強さも増幅されて楽しめます。そんなこんなでアタリを取るテクニカルな部分+強い引きを楽しむ「LTイシモチ」もありなのではないのかと思う次第です。

私は食べるのは塩焼きが一番好きです。釣り場で血抜きはしませんね。食用に確保するものは即クーラーへ入れます。通常の処理をしたら身に切れ目を入れ塩を振ります。ザルに入れて冷蔵庫で一晩寝かせて表面を乾かしちゃいます。冷蔵庫干し状態です。これを皮目をカリッと焦げ目がつくように焼きます。焼いてると脂が滴り、皮目の部分が美味しいですよね。

外房、九十九里あたりでは投げ釣りでイシモチを狙いますが、ルアー(ワーム系)で狙う人もいるようですね。
あちらはニベが多いので「ニベリング」という言葉もあるようです。東京湾でも一部の人はルアーで狙う試みをやっているようでどこかのHPかブログで見たことがあります。東京湾はほんどシログチですから曰く「グチリング」なのかな。でも、釣れなくて「愚痴リング」にならないように、釣れない時こそ諦めずにテクニックを駆使して頑張ると何かが見えるかも。

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胴突き2段仕掛けの理論的考察と現実から何が解るか [釣り雑感]

 日曜日の午前船で約2.5時間は胴突き2段仕掛けを使いました。正確にカウントしてはいませんが天秤との釣れ具合の差はほとんどなかったです。2.5時間、2本竿で70尾以上は釣れていましたから、ざっくりと1本あたり35尾とします。胴突きの上針に釣れたのは4尾(ダブルで1尾、単発で3尾)でしたから、上針率は1割程度です。この上針率は通常の私の釣り方では1割程度、経験的に良く掛かる日で2割までという経験的現実と想定内の数字に収まっています。以前にブログ記事のどこかに書いたと思います。この日はほとんどダブルがなく、意識してダブルを狙えるほどの食いと魚影でもなく、胴突きでのダブルは単なる偶然です。もちろん天秤でのダブル2回も狙っていたわけではなく偶然です。

 一般的に凄く食いが良く魚影も濃くてダブルが狙える日なら、経験上は天秤のほうが圧倒的にダブルは多くなります。なぜかと言えば天秤で錘が着底していれば2本の針は潮で横になびくにしろ潮がない時にしろ、底付近のシロギスの遊泳層(けっこう底付近で通常は10cm以内、釣りの解説一般では底~20、30cmまでとさている)に単純に入るからです。胴突きの下針も同じことです。これに対して上針は入りにくいわけです。意図的に上針の位置が遊泳層に入るようにしなければならないのです。テンションを抜いていく、意図的に糸フケをだしてやる。すなわちマイナステンションの弛ませ釣りにする必要があります。カワハギ釣りなら中錘等(1~3号程度)でやるので意図することは容易にできますし、中錘が底に着いたのもわかります。しかし、通常は中錘等を使用せずに(ガン玉を打つ人もいるようですが)やるキス仕掛けでは、明確に遊泳層または底までエサを送りこめているかは想像の範囲でしかありません。だったらカワハギのように中錘等(1~3号程度)でやればと言われるかもしれませんが、仕掛けの構造として幹糸とハリスの号数や長さが根本的に違うので、キス仕掛けで中錘があるとおそらく仕掛けトラブルを多発するでしょう。

 これは何度か現実に見た例ですが、ビギナーさんが船宿に勧められて胴突き1本針を使用していました。ビギナーさんだからもちろん船下に落としてほぼ底に錘が着いた状態でアタリを待つというスタイルで釣っています。船中で好調に釣れているのになぜかそのビギナーさんはまったく釣れません。良く見ると仕掛けの上下が逆だったのです。逆だと結局は上針だけの1本針状態に近い仕様になっているわけです。もちろん、ずっと黙って見ていたわけではなくちゃんと教えてあげましたよ。その後はもちろん釣れました。これだと潮が流れていなくてハリスが真っすぐ垂れ下がったとしても理論的には着底しません。潮がないといってもハリスは多少なりともフワフワ漂っているでしょうから、そうであれば遊泳層の上にあるので釣れないという現実を見せてくれています。

 ではどうやって上針で釣ればいいのか、答えは答え方としては簡単で投げるしかないのです。投げてライン角度がつけば上針の付け根も底に近づき、ハリスも漂いつつも底に近づき遊泳層に入り易くなるのは明らかですね。ここで簡単な数学を思い出してください。理論的考察をするために以下のような単純なモデルを書いて見ました。見ただけで何を言いたいか想像できちゃいますか?

三平方.jpg
 
 三角形ABCは直角二等辺三角形です。Aは荒川屋の船上の誰かです。(笑)水深は30mでAの真下がB(ボトム)です。BCは平らなボトムとします。船上から投げてラインテンションがかかった地点C(ここに錘がある)で釣ります。BCも30mだったとします。ACのラインはモデルなので真直ぐ一直線だったとします。潮が全く流れなければこれに近い状態ができるかな?ここでピタゴラス(三平方)の定理を使うとACは×約1.4で42mです。この状態を現実の場面で作るには海面上の水平方向の距離で30m投げてもこうならないことが多いのは分かりますよね。深場は大変ですね。でも昔の落ちは40、50mも当たり前、最深で65mぐらいまでやりましたからねぇ。深いなぁ、それはひとまず置いておきましょう。
 
 こんどは上記を前提としてC付近での胴突き仕掛けのモデル化をしましょう。右側に拡大されています。S(シンカー)から一直線上に幹糸が伸びていてU(上針の付け根)がきます。潮が全く流れていないとしてハリス(40cm)が垂れ下がり針(エサ)が底に接触している地点をF(フック)とします。錘から竿先まで一直線というモデルなので三角形UFSも直角二等辺三角形です。USは56cmになるので、まさに胴突き2段仕掛けの錘から上針の付け根のおおよその長さになりますね。現実には潮の流れでUからハリスが漂いつつUから真横の線から下がってきて底に近づけば遊泳層に入るでしょう。理論的にはこのぐらいになって初めて上針に釣れるのはないでしょうか?C(またはS)の角度は45°ですが、「45℃より小さい角度にして釣る=超遠投」ならば問題なく上針は釣れることになります。反対に「45℃より大きい角度にして釣る=チョイ投げ」ならば上針に釣れ難くなる。「船下投入=ABで釣る」ならほぼ上針は釣れないということになります。
 
 ところが現実にはチョイ投げでも上針に釣れてきますよね。それは潮の抵抗でAC(USも)は一直線ではないということを示しているわけです。ACには弛みも当然のようにあって、Uの位置もこのモデルより下がっているということでしょう。でも、やっぱり現場ではダブルになりやすいのは天秤仕掛けですから、胴突き仕掛けの上針は「チョイ投げ」や私らが標準以上に投げても海面上のラインテンションがしっかりした釣りをしている限り、遊泳層に常に完全には入っていないと言えるではないでしょうか?その結果が上記の上針率だと思います。

 結論としては、胴突き2段仕掛けは深場で数を伸ばそうという目的にはあまり向いていない。私は使ったとしても上針はオマケ程度に考えているので、1本針の時と釣り方は特に変えずにやります。数を釣るには過度な遠投は避けてアタリを感知することに集中して速攻性で勝負します。むしろ、胴突き2段仕掛けは浅場ではチョイ投げ~そこそこ投げでライン角度がつくので向いている。胴突きだからといってラインテンションをかけない釣り方だけでは、せっかくのアタリを出す部分(感知する部分)で楽しむ落ちギス本来の楽しさを減らしてしまうことになります。

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ガチギス [釣り雑感]

「ガチギス」というタイトルは新種のキスであるわけがありません。某雑誌「ガチハギ」をパクったことは明白であります。

カワハギ釣りは確かに非常に面白く熱くさせられるテクニカル系の釣りの代表であり、私自身ももっと通ったらどっぷりとハマってしまう可能性は十分です。だから通わないのです(笑)ということではなく、シロギス釣りにドップリとハマり続けているということでしょう。シロギス釣りもやればやるだけ奥深いのですよ。その深い部分を覗いてやろうとすれば正に私にとって「ガチギス」はあり大ありなのです。

「ガチハギ」という連載、カワハギ釣りの各種媒体での紹介、近年のメーカー各社主催のガチハギ大会(数で競う)の盛り上がりぶり、毎年次から次へと新タックルや針の開発、それらを基にした新釣法の解説、等々、カワハギ釣りは「ガチハギ」的路線でますます盛り上がっていますね。それに比べるとシロギス釣りは地道にというか、追い付けるような勢いは少なくともないように感じます。毎年一定の安定した部分を占めてはいるでしょうが。

確かに「ガチハギ」で数を目指す人に対して「ガチギス」で数を目指す人は少ないように感じます。その一つの理由として、個体数の多いシロギスは数が釣れ過ぎてしまうことがあげられるのかと思います。シロギスはちょっとできるようになればトップシーズンに1束釣ったことがある人は少なからずいますよね。でもカワハギはよっぽど条件に恵まれても50枚釣ったことがある人の率は、シロギス1束より圧倒的に少ないでしょう。条件が厳しければツ抜けやっとという日もありますよね。シロギスはある程度いっぱい釣れたら満足してしまい奥深いところまで追求せずに遠ざかる人も多いのかとも思います。うがった見方をすれば、すぐにナメちゃうのかなぁ。「カワハギ釣りは難しい」に対して「シロギス釣りはビギナー入門に最適(=簡単と思われやすい)」という対比的な表現でも語られますからねぇ。

ガチハギ、ガチハギ大会は路線としてありという認識がかなり通っているように思います。しかし、ガチギス大会は最近ではめっきり少なくなって、金田湾で6月に開催される和竿の大会(総重量)と金沢八景・荒川屋で12月に開催される年末大会(総重量)の2大会だけです。ほとんどの大会が3尾または5尾重量になっています。和竿の大会も存続が危ぶまれているような噂を耳にします。かつてはSスポーツやNスポーツはガチギス大会(総尾数)だったわけですが、誰にでもチャンス拡大という観点から3尾または5尾重量という規定に変わってきました。もちろんカワハギ釣りでもこの路線はあります。最近は5~7月のシロギストップシーズンには各地で新聞社や船宿主催の大会が目白押しですが、判で押したように3尾または5尾重量制です。これはこれで面白いので参加する以上心はガチでやるわけですが。

ですがここはあえて提案しましょう。最近大会はいっぱいあるのでその一部は小物数釣りの競技性の原点に返ってガチギス大会にもどしてみたらいかがでしょうか?新聞社さんどうですか?メーカーさんは早くやったもの勝ちかもしれませんよ。(笑)ガチでやることでガチでやらないと見えないシロギス釣りの奥深さ面白さを改めて認識する人が増えると思うのです。ガチ率が上昇すればカワハギ釣りのようにタックルの開発も進んで、そこからまた新たな奥深さも見えてくるかもしれません。間口の広いシロギス釣りですから、ビギナー→中級→上級→中毒級まで
いろんな層があるわけでこの上のほうの層をもっと定着してもらって、ガチ部分の大会結果なり情報等が増えていくと好循環が期待できるようになるのではないかなぁ。そんな簡単なことじゃないかもしれませんね。

じゃあ、このブログをご覧いただいてる方々で「ガチギス部」を作っちゃいましょうか?(笑)A屋関係のお仲間はもう部活みたいな部分もありますけどね。(爆)

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