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281219/金沢八景・荒川屋/シロギス76尾(1本竿) [シロギス釣行記]

12月19日(月):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮8:50→干潮14:30、潮色:薄濁り、水温14.4℃
天候:晴、風:北西~北東1、2m
釣座:右ミヨシ、乗船者:14人
釣果:シロギス14~23cm、76尾(1本竿)

 連チャンでプレ落ちが始まった中ノ瀬に期待して行ってきました。まあ、予定どおりに休日だったということでもありますが、タイミング的に来たのかな?ところがところが、中ノ瀬の荒川屋が攻めている周辺は17日(土)は文句なく好調だったのですが、18日(日)は日中船の釣果こそ良かったですが、前日とはかなり様子が違ってダウン傾向でした。19日(月)に平日にしては多い期待感いっぱいの釣り人が集いましたが、好転の期待もむなしくさらにダウンで2.5時間で諦めて、小柴沖へリターンとなったのでした。


「中ノ瀬」
 
 前2日の釣友からの情報がダウン傾向だったので、1本竿天秤仕掛け(振分け25/60cm、キススペシャル8号)でしっかりと魚からの情報をキャッチして釣りきることを心掛けてやりました。右舷8人、左舷6人、船中では2本竿の人が多めかな。1日潮ケツになるはずだけど、それならさらに釣り力を上げていきますよ。(笑)状況ダウンでも1本竿で1束はクリアできると思っていましたよ。

 8:30に水深20m前後で開始となりました。1投目はアタリなしでしたが、2投目で止めから聞き上げでエサが持ち上がったところを抑えるようなアタリで1尾釣れました。3投目同じパターンを意識でやっていると、アタリがでてダブルでした。なんだ今日は好転するかと思わせた3投でした。(笑)上潮どまりで船はほぼ動かないので、広範囲に投げて誘いつつ探りますがパックンチョとトラギスがたまに釣れるだけです。次第に少し下潮(上っ面のみ)向きにずれるようになりました。北西向きで左舷への横流し状態なので、潮先に左舷側のどこかで釣れた時に集中して魚の順番待ちといった感じですが、ポチッ、間が空いてポッぐらいしか釣れません。時速10尾ぐらいのペースでした。

 誘いとしては定点シェイクしたらラインテンションを保って止める。止めからの聞きで動きだす時に触るので、食い込ませるようにワンテンポ入れるつつ大きく聞きながら掛けにいく。

 潮が流れだせばなんとかなると思いつつ、流しかえながら拾っていきます。実際に船の動きはトコトコ動くようにはなってきました。釣れたピンポイントに投げ返して数連発程度はありました。風が北になってトモ流しになった時に良い筋に流れて7連発もありました。このへんからペースアップかな?と思わせたのですが、流しかえると微妙な筋の違いでアタリが激減、さらに食いも浅くばれもあります。自分的な結論としては今日はこの周辺にまとまった魚が居ない、前2日から急落している。左トモへじっくり流してみても潮先も連れていないようでした。11時過ぎに36尾となったところで、「小柴沖へもどります。」コールがかかりました。船長判断も同じでしたね。


「小柴沖」
 
 11:30から水深30m前後で仕切り直しです。最初の投入から船中パラパラと型をみました。
私も船下で粘って誘っているとアタリがあって、大きく聞きアワセで乗せるように掛けて1尾ゲットしました。2投目も同じパターンからダブルでゲットとしました。潮は左トモにまったり、大流しで拾い釣りの様相でした。魚は広範囲に確実にいるようで流し始めはちょっと釣れて流し込むとイマイチな傾向です。底氏はやはりないようで食いは渋めかつ浅めなので、速くエサを動かすとついてこないようですが、まったく動かさないのもダメなので「ソフト系ゆっくり系の誘い+止め待ち」をバランスよく続けて、船下も粘り気味にして拾います。早合わせはバレやすいの食い込ませる意識でワンテンポ入れて大きく頭上まで聞きアワセで対応します。まあ、1本竿で集中して時速10尾前後でした。

 途中で胴突き1本針もやってみました。場所ズラシを兼ねてゆっくり大きな聞き上げ+テンションをかけたままの止め待ちで、天秤ととくに変わらないペースで釣れました。マイナステンションのタイム釣り的なやり方はほとんど効果なかったです。テンションがかかった状態でエサがフワフワ漂っている状態が誘いになって食ってくるようでした。いちおうチェックはできたのでまた天秤にもどしました。次第に北東向きになったので右トモ流しになりました。潮先まではかわせないけど、横に投げて船下までで上っ面のラインの抱え込みをコントロールして仕掛けは止める間がいくつかとれるようになるので、少しアタリを作れるようになりました。

 終盤で海サボテンが2,3回引っ掛かってきたので、まったく潮が動いてないはずです。ここまで59尾でした。残り40分ほどでやや大き目に北上しました。潮がないから仕掛けをチューニングしましょう。振分けの長ハリス60cmを40cmに詰めて、25/40cmとしました。仕掛けを止めやすい分だけ定点シェイクで誘える+短いハリスでエサにも動きを伝えて誘う。そんな作戦で始めるとドンピシャだったのしょう。1投にかけるサイクルは長めじっくりめですが、ほぼ1投1尾で釣れだしました。ここで一気にペースアップして11尾釣れました。流しかえてまたパラパラと釣れ、22,3cmのダブルも決まって、15:00終了で76尾でした。最後にひと伸ばしできて小柴はちょうど40尾でした。


「今後の中ノ瀬」
 
 荒川屋が攻めていた場所は一旦終息かもしれません。少し休ませて潮替わりでまた魚がたまってくることを期待しましょう。この日~現在は中ノ瀬の上手方面が好調になっていますので、中ノ瀬全域のどこかではプレ落ち好調がしばらく続くでしょう。
 
 
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281218/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス122尾(2本竿) [シロギス釣行記]

12月18日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮8:11→干潮13:44、潮色:薄濁り、水温:14.0℃
天候:晴れ、風:北1~2m
釣座:右トモ(乗船者:4人)
釣果:シロギス15~23cm、122尾(2本竿)

 潮っ気が足りないわりには何とかなったという感じでした。2本竿を駆使して魚を探しまくって良いとこ取り+速攻で釣果をまとめました。


 7:30に木更津沖の水深20m前後で開始しました。今日は天秤のみで、枝針仕掛け(全長60cm、上から25cmにエダス8cm)でやりました。上げ潮止まりの時間帯から潮っ気ないですがちょっとした場所でポツポツとか2本竿交互にピンポイントでプチ連発とかがあり、その反面居ない場所もはっきりしているけど、2本竿を駆使した良いとこ取りでなんとか時速25尾ってとこでした。

 時間が経過しても下げ潮はぜんぜん来ない感じで、どうかすると上げ潮向きに前にでちゃうか?ということで船長は引っ張り気味に流してまたなんとか時速20尾ぐらいでした。今日は時速20尾ペースをキープする釣りかな?速く誘い過ぎないように、誘ったらしっかり止めの間を作ってアタリを待ち気味の釣り方がよかったです。中盤にかけてはパックンチョが増えつつも、かろうじて時速20尾をキープできました。

 ようやく下潮っけになったのはお昼近くかな?いくつか場所をかえながらやりました。それでも潮は上っ面だけみたいで、底潮はないようでパックンチョがさらに増えてしまいました。パラッと型を見ても続かないのでだんだん時速20尾が危うくなってきました。食いも浅めになってきたし、潮時的にも終了時間が下げ潮止まりになるので滑り込み束ペースかな?

 終盤1時間で朝の周辺にもどったら、ちょっと良い感じになってきて、最後が今日の一番の釣れ方でした。1流し目はパラパラ程度でしたが12:50で1束に到達しました。流し返すと2本竿交互にほぼ入れ食いモード、潮先で待ち気味にして聞くとほぼアタリがでるような入れ食いで短時間に15,6尾まとめて釣れました。再度流し返して、13:30までに結局22尾追加してトータル122尾で13:30終了となりました。というわけで終わってみたら均して時速20尾だったのでした。


 
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281203/金沢八景・荒川屋/シロギス65尾(午前35尾/午後30尾) [シロギス釣行記]

12月3日(土):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮7:28→干潮13:01、潮色:澄、水温16.0℃
天候:晴れのち曇り、風:北5m~北東2m
釣座:右トモ、乗船者:午前8人/午後7人
釣果:シロギス15~23cm、65尾(午前35尾/午後30尾)「1本竿」

 前回はお目当ての小柴沖周辺の落ちギス本命場所で釣りができず、今週はやや気配が上昇してきていると判断しての釣行となり、小柴沖周辺を数か所チェックできました。ですが今日は潮が動かなすぎの悪条件で食い渋りでした。海サボテンが4回も引っ掛かるようでは、多少なりとも上っ面の潮がずれていってる時間帯はあっても底潮は全くないということです。そのせいで平均的にアタリは弱いし、時に掛けられず時にバレるし、時たま目玉が半飛び出しの魚もいるし、巻き上げ時に引きが弱いのが多いし、魚は全体的に低活性でやや渋の落ちギスモードでした。そんな状況下でも1本竿ほぼ天秤で耐えに耐えて、想定の下限レベルでもこのぐらい釣れるといったところでしょう。


「午前の部」
 
 1本竿天秤仕掛け(振分け25/60cm、キススペシャル8号)でやりました。数投して掛からないアタリが1回でましたが、その後しばらくアタリがでません。流し込んでいくと着底フォールへのアタリがでるようなピンポイントに乗っかりポツポツと釣れだしました。潮は超まったりと左舷に傾き気味のトモ流しで、ピンポイントに乗ってる時にいかに取りこぼしを減らしてプチ連発(2,3連発でも最高で5連発ぐらい)していくか、その前後でポツッとでも拾うかが重要でした。

 魚影的には想定どおりの釣れ方なので、ピンポイントでは投げ過ぎずに船下までじっくり気味にやるのも大事です。食いはやや渋い落ちギスモードなのでラインテンションをキープして小さいアタリを感知すること、外道(イシモチ、トラギス、チャリコ)対策をかねて大きく高い誘いは避けて、投げてる時は小さく天秤を跳ねさせる程度の誘いと戻し、船下にきたら20,30cm幅をフワフワさせる誘いも加えてプラステンションをかけ気味の止め待ち。聞きだしはゆっくりと、魚がついて来れるように意識して丁寧にです。

 場所はおおまかに4カ所やりましたがどこでも型はあります。それぞれの場所のピンポイントでダブルが3回あったので、居る場所には居るといったところでしょうが余計には釣れないような状況でした。終盤は潮っ気が完全になくなり、胴突きでやってみましたがピンポイントに乗り難くなって口を使わない(あるいは空白地帯気味?)な場所では胴突きとて武器にはならないという感じでした。もちろん数尾は釣れましたよ。
  

「午後の部」
 
 午後はおおまかに3か所でした。

 午前の最後の場所周辺からやりました。このへんが午前では一番釣れそうな場所でしたが、ジャスト潮止まりでアタリがでても午前よりさらにアタリが弱い渋ギスモードでした。であれば船下主体で誘いを効かせて(効かせるといっても小さくソフトに)、アタリ感知度も高くしてやることに徹していると、船中大苦戦のなかで5連発ぐらいあったりして午前の数ぐらいいくかな?いや中盤折り返しで20尾を超えてましたから、上潮が流れ出せばあわよくば50尾到達もあり得るかぐらいの感じでしたが。 

 中盤の2カ所めでも全体的には釣れていないので、ハイ、移動です。終盤の3カ所目で最後までやりました。ここでやや上潮っけがでてきたのですが、同時にイシモチやアジのアタリが増えてしまいフォールで触られてしまうのは対処するしかないので、シロギスのアタリにたどり着きにくい状況になってシロギスとタイミングが合わないなぁ。ということで伸びを欠く終盤となり午前マイナス5尾、想定の最低ライン30尾クリアで終了でした。

 どうしても習慣的に潮先に仕掛けが入れられる釣り座の位置だと潮先へと投入します。終盤は東寄りに向いて潮は左舷ヨコタ。それで外道ではなくシロギスとのタイミングが上手く回ればというところでしょうね。投入したらいくら待ち気味を心がけても全く誘わないわけではなく抑え気味の誘いでも、活性の上がった外道にアピールしてしまうのでしょう。外道とシロギスの絶対数の問題かな。船下から潮ケツにダラダラ待ったほうがもう少しましだっかかもしれません。

 
 シロギスは下で15cmが混じる程度、18cm以上主体で23cm前後混じりの良型揃いです。数的にはここに問題があるかもしれませんが、まだ底の水温がやや高いようで、例年今ぐらいなら抜けていてもいいチャリコ(6枚+バレも何度か)やトラギスも多いです。イシモチはいつもどおりですが、シロギスが釣れないからといって誘い過ぎると外道の餌食になりやすいので、誘いの間、強さ、幅等のバランスは重要です。今後、水温がもう少し下がってシロギスがさらに落ちてきてかたまってくれることを期待しましょう。脂の乗り方からしても西側は遅れ気味と判断しています。大昔なら落ちギス1本竿で1日65尾って大漁ですけどね。


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281123/金沢八景・荒川屋/シロギス47尾(午前33尾/午後14尾) [シロギス釣行記]

11月23日(水):金沢八景・荒川屋
小潮:干潮5:48→満潮12:38、潮色:澄、水温17.7℃
天候:曇り、風:北12~北東6m
釣座:右トモ、乗船者:午前9人/午後16人
釣果:シロギス16~24cm、47尾(午前33尾/午後14尾)

 小柴沖周辺の落ちギス本命場所にやや気配がでてきたようなので、風が強い予報でしたがなんと3か月ぶりに八景から出船してきました。ところが予報どおりか以上か、朝から強風で行きたい場所には行けず風陰で耐える釣りになってしまいました。午前の終盤は短時間の入れ食いまとめ取りはありました。午後は完全な食い渋りでお手上げでした。

「午前の部」
 
 北風が10m凸凹は吹いているので風除けの定番場所的な南本牧でやりました。イシモチ船、キス船、他、船が集まっていました。ここは水深20m前後でキスは型揃いでイシモチ混じりで釣れる場所です。潮が小さいの天秤仕掛け(振分け25/60cm、キススペシャル8号)と胴突き仕掛け(捨て糸15cm、ハリス40cm)を両方セットしておいて、状況が良ければ1本竿でやろうということで、まずは天秤仕掛けでやりました。

 1投目のチョイ投げでゆっくり誘っているとあっさりとアタリがでて1尾釣れました。良いかも?いやその後はアタリがありませんでした。ほぼ潮っ気はないでからねぇ。流しかえながら広範囲に投入して待ち気味にしてたま~にイシモチ混じりで拾っていくような展開でした。胴突き仕掛けでやってみるとイシモチ率がやや高いように感じました。広範囲に探るといっても速く探りすぎるとアタリにつながらないような状況でした。朝の1時間程度でツ抜けしたぐらいでした。

 次第にアタリは減ってイシモチも食わないような状態になってしまいました。イシモチが食わないなら2本竿で広範囲に入れてシロギスを探そうとしましたが、出会い頭的に釣れるか、かなり長めに間をとってたまに釣れたりする程度でした。周辺を流しかえても型ぐらいで撃沈モードが漂ってましたよ。(笑)すでに終盤にさしかかり残り45分ほどで16尾でしたから、目標ダブルツ抜けか?

 やや場所をかえて15m前後の場所を探っているうちにと船中でパラパラっと型がでる場所がありました。左トモの方は何気なく船下でステイ&適度な効き上げでじっくりやっていて、3尾ほど何気なく釣れたりしてました。パックンチョだらけの場所の中にキスのいる場所が狭く点在しているようで、船下主体で横への動きがなるべくないように止めて縦に聞くのがいいんでしょうね。投げて誘ってくると相対的にパックンチョにアピールしすぎになるようで、止める間を長くしていたほうがキスがポツリポツリでも釣れました。この場所での釣れ方はおおよそ把握したのでラストスパートしたいところです。

 この場所を回り直したところで、2本竿で胴突き仕掛けを船下へ、天秤仕掛けはチョイ投げ、両方とも間を長めに意識してゆっくりと聞き上げるパターンにすると。場所もキスのかたまりの芯に乗ったようで、プチ入れ食いの交互に連発パターンになりました。18尾から20尾抜け、すぐに25尾抜け、こうなりゃあと5尾は絶対釣る。それもあっさりとダブル1回含みの4連発5尾で30尾到達しました。ここで少し芯を外れたようで、連発はしなくなりましたが単発で終了までに3尾追加となりました。最後の20分ほどで15尾を速攻気味にまとめ取りできたのでした。

 場所的に展開的に33尾はよくできましたレベルじゃないかな?

 この場所で珍しい魚が釣れました。聞き上げにグイグイとヒットして、けっこういいツッコミをしたのはなんとイトヒキアジでした。
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「午後の部」
 
 風は北東6,7mになったので沖の落ちギス場にいけにことはなかったですが、午後はビギナーさんファミリーさんがほとんどだったんので、午前と同じ風除け場所でやりました。

 天秤仕掛けの1本竿で始めました。場所は午前の最後にプチ入れ食いのあった場所から入れたのですが、間が空きながら3尾釣れただけで午前の気配はすっかり消えていました。

 場所をかえながらやりましたが魚が口を使いません。船酔い者もでているので沖にでる選択肢も消え、下潮の流れもほとんどなく手詰まり感満載だったかも。ひたすら頑張って15:15で7尾でした。これは目標ツ抜けでしょ?(笑)

 そうこうしているうちに、わずかに下潮がきたようで船中でパラッとだけど何尾か型をだすようになってきました。最後のチャンスタイムで上手くいくと2連発などもあって、「ツ抜けしたぁ~」って上乗りさんと喜び合う貴重な体験をしました。(笑)1尾の価値が重すぎですね。結局14尾で16時に終了となりました


 というわけで、今日の釣果は落ちギスの参考にはならないいことをご理解ください。


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281113/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス108尾(2本竿) [シロギス釣行記]

11月13日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:干潮9:47→満潮15:45、潮色:澄み、水温:17.1℃
天候:晴れ、風:北~北東1~2m
釣座:右トモ(乗船者:7人)
釣果:シロギス16~23cm、108尾(2本竿)

 2か月半ぶりのシロギス釣りに行ってきました。ベタ凪の釣り日和ですが潮っ気が足りないので今日はこの数で妥当です。ほぼ想定通りにこのぐらいは最低限見込んでいた数という状況でした。今日は落ちに向かう魚がパワーイソメソフトに対してどんな食いをするのか試すために、2本竿でやりました。結果から言えば青イソメと遜色なく1日変わりなく食っていました。赤に良く食いました。というか普通に赤イソメってなもんです。青イソメ(活きエサ)なくてもたぶん釣果は変わらなかったでしょう。

 シロギスは20cm前後の良型主体でした。イシモチが活発すぎ?でたぶん20尾以上釣れたと思います。小さ目は放流して大きいのを9尾を血抜きしてお持ち帰りしました。嬉しい外道で30cmのマコガレイが1枚、この時期なのでパワフルな引きでした。


「実釣編」

 7:30に木更津沖の18m前後で開始となりました。1流し目は下潮がトロリとあり順調にアタリがでました。左トモ寄りに流れるので船下と後にチョイ投げで潮先を釣っていけます。まずは流れなりにソフトに上下のゆっくりした誘いと止めでアタリが出るのを待つ釣りで十分でした。派手に誘うとイシモチが反応してしまう状況でもありました。時速25尾程度ありました。仕掛けは天秤に振分け25/60cm、キススペシャル8号でした。

 流しかえながら外れの筋は早めに見切って流しかえていきました。潮っ気も9時ごろにはほぼなくなってしまったので、釣れるところはパラッと型を見ても数尾で止まるような状況を耐えて貯めていました。3時間経過で45尾と束釣りペースを下回っていましたが、朝の様子だと潮が少し流れさえすれば食うだろうと判断していました。

 上潮が来るのがやや遅いかな?潮がない時間帯は胴突き1本針を試してみると多少はアタリがでやすかったように感じました。船長は多少引っ張り気味の流しで場所を探っていくと所々で型はでます。上潮がトロリと来たところで天秤仕掛けにして、ミヨシの釣れ筋をみながら(といってもミヨシの方はほぼ船下ですが)魚にあたっていく順番待ちで釣っていきます。船下で止めてゆっくり小さく誘いあげるとアタリがでるので、船下を2本竿で取れるだけ取ってアタリが途切れたらその群れをうしろ方向に投げて追いかけて追加していきました。

 11:30頃の流しで良い群れに当り、短時間でアタリが連発してダブルもあって15尾ほどまとめて釣れました。その後は流しにより凸凹はありつつ、まとまるところは8~10尾ほど続くようなのがあって束釣りペースに復活してきたのでした。

 13時前に連発の流れで95尾となったところで、船長はやや南下して富津寄りで様子見がてら流しました。1投目にすぐ釣れて、間が空いてまた1尾釣れて後続なしでした。97尾です。船中の出方も悪いので、木更津にダッシュで戻って残り20分となりました。感触的に木更津のほうが場所に入れば続くと思っていたとおり、ほどなく3尾釣れて束達成となりました。良いところに入っていて更に連発して8尾追加で13:30に終了となりました。

 下潮、上潮ともにまったり流れだったので、もう少しまともな良い流れがあれば良いとこではバリ食いもありそうでした。まあ、この時期に束釣ればOKですが。

 
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280828/金沢八景・荒川屋/シロギス68尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月28日(日):金沢八景・荒川屋
若潮:干潮7:47→満潮15:23、潮色:濁り、水温26.0℃
天候:曇り、風:北東8~12m
釣座:右トモ2番、乗船者:6人
釣果:シロギス13~23.5cm、68尾(1本竿)

 台風前の8月最後に浅場最終戦のつもりでしたが、どうも平日の状況で浅場がダメになったようで、中ノ瀬で1日やり切って68尾でした。いやぁ、今日はとにかく潮型が悪すぎなのが最大のマイナス要素、なかなか当たらないワースト級の悪さで修行系の日でした。やることをやっても潮のコンデションで思うようなコントロールができないのでこのぐらいが限界でした。参りました。でもある意味でトップシーズンから夏の釣りに区切りがつけられました。(笑)
 
 8:30に中ノ瀬で開始しました。水深は18m前後で大流しできるわりとフラットな場所です。潮は上潮1本です。北東の風が朝のうち7,8mですが前日から吹いているのでやや海は悪いかなという感じでした。まずは天秤の定番仕掛けで始めました。1投目の投入から着底までで「うわぁ~潮型悪いな」とすぐに判断できました。ラインは表面でトモ側にあっというまに間に持っていかれ、サミングも効果なしで水深のわりに時間がかかって着底するし、着底感が不明瞭でモワっとしていました。ところが着底ですかさずボワーンとしたアタリがでて、合わせながら巻きアワセすると運よく掛かりました。二枚潮でラインがたわんでいる状態(海面ラインがトモ側でも仕掛けはミヨシ側の置いてきぼりのカーブ状態)です。

 上潮はまったく効いてないようで船の動きは風向きなりに(トモ流しでやや左寄り)速く動きます。上潮ではなく完全に下潮向きに動きながら1時間強の大流しになりました。海水より比重の軽い真水(雨水)が表層に被せていて、北東風続きで表層だけ速い流れができているのかなと思われます。スーパー二枚潮でラインは船下投入でも全く立てられません。表面はトモへ激流、底は本来の上潮は無い、風は10m平均で吹く悪い条件が重なってとにかくやり難い潮型でアタリは少なく拾い釣りの展開でした。そんな感じで11時ごろまで二流ししました。二流しめからは胴突き1本針にしました。ラインが真っ直ぐに張れていなくてもアタリが取りやすいですから。

 このコンデションなら投げずに船下主体でやるのが一番アタリを感知しやすいのでそれでやりたいですが、ラインが立たないしアタリは少なく我慢しきれません。横からやや潮先のトモ側へ斜めに投げて、少しでもトモ側を交わす位置で錘がある程度の間で止められるようにして(アタリ待ち気味にしておいて)、聞きでアタリを確認しにいくような釣りを主体にやりました。見ているとトモ流しそのものの釣れ方でアタリの出方は潮先最前線から平均して早くでていました。ただし、潮が速すぎかつ悪過ぎの状態だと、潮先で拾われてそのアタリの続きが私まで同じにまわるかは別問題でした。潮先側に入れておくほうが仕掛けは止め気味で魚に出会って食わせていけるのが重要だったと思います。

 少人数だから潮ケツ側(ミヨシ側)にラインを引っ張らせて待てばいいだろうというのは、ここまで潮が速く二枚潮では無理なことです。実際に、潮先側から入れて(みかけではラインはトモ側に倒れている状態)数回聞きながら釣っていると、ラインはすぐに潮ケツ側(ミヨシ側)に倒れますが、こうなると小さく聞いても最着底させることが不可能でした。ラインは当然たわんでいて真っ直ぐではないが表層はトモへ持っていかれて仕掛けが吹き上がった状態となり、竿先を送っても再着底しないのでラインをださざるを得ないのです。つまり、潮ケツ側に仕掛けが入ると(見かけよりさらに潮ケツにある仕掛けは)止め気味にできないし小さな誘いでも動き過ぎとなり、実際にほとんどアタリがでませんでした。ラインを出しすぎたらミヨシ側とオマツリしますしね。

 3流しめが今日の中では一番良かったです。開始から3連発して次もアタリが出ましたが掛けられず。とはいえ潮の流れが落ち着いたというか船の動きが遅くなってじっくり流せるような状態となり、その場にいる魚と勝負できるようになりました。上潮が少し効いて少しは風に逆らうようになったのではないかと思います。左トモへの動きは変わりませんが。ここで再度天秤にして、天秤本来の誘いの釣り(底から浮かないような誘いでアタリをとるしかないですが)をしてみあるとダブルも何回かあり、その後も流しきるまでポツポツと時にプチ連発がありました。それでも時速20尾程度でしたね。

 この状況が続けばギリギリ1束あるかもというところでしたが、午後から10m平均の風がやや増して波もやや高くなり、表層の潮はまた速くなり朝のうちとお同じような我慢の展開に逆戻りしてしまいました。午後はまた胴突きで釣りました。釣れだす要素がないのでやや早めに14:45で終了となりました。

 小アジ、イシモチがそこそこに活発でバレながらも各6、7尾釣れました。秋モードに変わってきましたねぇ。シロギスがこの数だと少々お邪魔かもね。船中ではホウボウ、小トラギス、メゴチ、パックンチョ、マルアジ、イナダ、などが混じりました。シロギスに食いついたタチウオを水面まで上げてきた人もいました。サワラの跳ねを2回見ました。にぎやかな秋の海になってきたのでしょう。今後はシロギス探索モードかな?

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第15回 金沢漁港シロギス釣り大会  [シロギス釣行記]

 第15回金沢漁港シロギス釣り大会が8月21日(日)に開催されました。36隻で730名ほどの参加だったそうです。昨年から競技規定が変更となり1尾全長になりました。大会というよもお祭りかな?その目玉が1回8000円の特賞ペアハワイ旅行という福引きかな?まさに今年はそんな実感でした。

 乗船した第7進丸から総合優勝者がでました。「特賞当たりくじ」の入っている船と場所だったということです。進丸では釣り座は抽選でした。総合優勝は開始して1流し目の20分でドッカーンと大当たりを引いちゃったのです。なんと、29.4cm(166g)の尺寸前の一生ものサイズ、大規模大会でも1尾釣れるか釣れないかのあまりにも大きく目方は軽かったですが重たすぎるサイズでした。引いたのは左舷胴の間4、5番目?の人でした。おめでとうございます。

 流し込んでいるこの時の流れ方からすると、私の釣り座(右舷トモ側)は一番ノーチャンスでした。分かっている人ならば、ドッカーンと同時にゲームセット、もはや諦めざるをえないサイズでした。もう特賞はでちゃったからその後は消化試合状態だったのです。なかなか見れない29cmアップ、良い物を見せていただきましたがジリジリと暑さは増してくるし、あ~疲れた。(笑)

 今年の西側の魚影では厳しい釣りは予想どおりでしたが、型狙いに絞っていてさらに潮ケツになる時間が長い中での釣りだったのでさらに厳しいなぁ。釣果は18尾、最大で24cm弱でした。天秤、キススペシャル10号でやりました。釣りそのものはあまり書くことがないです。(笑)

 ルール変更して2回目の大会でしたが、1尾全長は誰にでもチャンスがあることは事実です。ただし、冒頭で福引に例えはしましたが、釣りの場合は場所によっては特賞は入っていないということも事実です。過去の大会を見てきていると、その日その場所に特大サイズがいても釣れないということはむしろ少なく居れば食ってくこることが多いから結果につながっているものと思われます。もちろん居ても潮時のタイミングでいつ食うかというのはあります。その潮時を信じて待てるかどうかは結果に関係すると思います。船宿、船長さん達は大型、特大が好んで居る場所を日ごろからリサーチしていることが、結果を出すうえでは重要です。
 
 尺ギスに一番近い島=猿島、その周辺はエリア外となって2回目の大会ですが、猿島周辺でなくてもあの辺この辺で昨年は28cm台が優勝、今年は29cm台で優勝で準優勝も28cm台と特大サイズがでることが証明されたわけです。尺ギスも夢ではないかもしれませんよ。そんなサイズを狙えるお祭りという位置づけになっていくかな?1尾はどうにもできない要素がありすぎる。(爆)


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280819/磯子・根岸丸/シロギス特大28.2cm(170g) [シロギス釣行記]

8月19日(金):磯子・根岸丸
大潮:満潮4:59→干潮11:40、潮色:濁り、水温27.0℃
天候:晴れ、風:東~北東8~10m
釣座:右トモ、乗船者:4人
釣果:シロギス15~28.2cm、38尾

 なんだかんだで6月26日以来の根岸丸になってしましました。その時にいただいた半額券が期限切れ間近だし、2日後には金沢漁港の大会もあるので大型狙いの感覚を確認しに行きました。結果はドーンとでまして、特大28.2cm(170g)をゲットしました。
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 今日はなんとなく定番仕掛け(天秤、振分け25/60cm、ハリス1号、キススペシャル8号)でやりました。トップシーズンの東側浅場を1本竿で釣りとおしてきて研ぎ澄まされた感覚で、大型の微妙な気配を感じようかななんて思ってたりして。(笑)

 近場の狭い場所を下潮~潮止まりまで数か所攻めていきました。フグ、ヒイラギ、ベラなどが混じりながら、シロギスがいる筋に入るとパラパラと釣れてきます。風がやや強めでトモ流しでした。潮は序盤はやや速めで潮止まりにむかって徐々に緩くなっていき、釣り難いほどの潮ではなかったです。潮先なので潮先主体に投入して抱え込み状態でテンポよく探っていきます。序盤で今日の魚が多めの筋がだいたいわかったので、その筋を見込んで重点的に攻めました。意外にもシロギスの活性が良かったので攻めやすかったです。

 10時過ぎからの流しで、1投目にコツッで合わせたらグググー~ガンガンと竿を胴まで叩く良い引きでこれは特大が来たぞと期待して巻くと、なんと西側ではやや珍しいギマ(25cmぐらい)でガックリでした。その流しで20~24cmのキスがポチポチと釣れその後についに来ました。普通にコンコンとアタリでて合わせると重量感たっぷりのフッキング、巻きだすと一瞬またギマ?のさらにデカイのかと思うぐらいな強烈な引きと叩き感が伝わりました。ただ違いは横走りのシャープさでしょうね。期待した水面に見えた姿は本物の特大でした。やったね。久々のサイズで言うことなし。

 潮止まりにつれて一通り攻めたこともあって食いは落ちました。ここまで30尾でした。

 潮止まりからは場所を転々と変えながら、大型実績のあるポイントを攻めていきました。魚が居るとこと居ないとこがはっきりしていますが、居るとこでも4尾釣れたのが最高でした。20~22cm主体でしたが8尾追加して13時前(現在はショート船)にやや早めに終了となりました。

 
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280816/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス131尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月16日(火):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:満干9:41→満潮16:38、潮色:澄み、水温:26.5℃
天候:晴れ、風:北東3~9m
釣座:右ミヨシ(乗船者:10人)
釣果:シロギス13~24cm、131尾(1本竿)

 最近の全船の情報と今日やった自分の感じでは盤洲周辺の浅場の魚は本格的に移動期に入ったようです。盤洲~木更津の数か所を探索して、魚が固まって居そうなので落ちついて粘ったのは深めの水深でした。その周辺で上潮時になってから好調な時間帯で一気に釣果を伸ばしました。1日通してみれば中盤までは非常にあやうい釣れ方で束釣りは無理っぽかったですが、終盤でお一人様加速モードへ突入でした。(笑)ちなみに出ていた他船の竿頭釣果は50、60尾前後でした。

 前日午後の上潮で良い食いだったという盤洲の超浅場から開始となりました。仕掛けは定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)です。1投目軽く投げて誘うといきなりググッと抑える強いアタリで1尾目が釣れました。その後も活性の良いアタリが多く、今期の中では一番の好調モード25分で21尾釣れました。今期の状況で保険をかけたにしても1時間で最低40尾は確実な食い、いや50尾いけると思いました。これなら1日で2束確定とほぼ確信したのでした。この食い方をみた船長も「良い食いだね。当たった。」ということで期待して流し続けたのですが、その途端にあやしくなりアタリが途切れ拾うのがやっとになってしまいました。群れが小さいため場がズレたのかな?程度に思って、次の流しに期待するのでした。

 やや上手に押し上げて同じような水深で流し始めましたが、型を見るのがやっとでヒイラギが少々で始めました。しばし流し込んでもダメでした。そこで朝一の場所にピタリと戻してみましたがやはりダメでした。さらにその周辺で水深を徐々に深めへずらしていきましたが全くダメでした。下潮は適度に流れていたのですよ。魚群を見失ったというか、幻をみたというか、経験的にはあり得ない急落で船長ともども参りましたよ。

 そこで木更津方面へ探索することになりました。何カ所か入れて型程度の場所はありましたが、イシモチやパックンチョにシロギスが混じるみたいな釣れ方でとても続けられる食いはありませんでした。時間は過ぎれど、朝一短時間の貯金を食いつぶすように3時間ほど経過してここまで41尾しか釣れません。束釣り大ピンチです。(笑)根本的には下潮をきらっているのかもしれませんね。上手から酸欠の水が流入している可能性もあるかな?

 やや沖にだして水深15m前後の場所に入れてみました。すると、1投目のチョイ投げ着底地点でアタリがでてこれがダブル、2投目は単発、その後はポツポツ程度でしたが、魚がいそうな雰囲気がありました。下潮どまり前後の時間帯ですが風で船は下がり気味に動いていました。水深が変わるのか地が変わるのかパックンチョゾーンに入ったところで潮回りしました。この場所もイシモチが混じってきました。回って1投目がまたダブルでした。潮がないだけに派手には食いませんが、時たまダブル混じりで釣れるのでやはり魚はある程度かたまっているということです。4時間ほど経過で53尾になりましたが、束釣り大ピンチは継続中です。(笑)ただサイズは20cm前後中心に船中で23,24cmサイズがかなり目立つので、ブッコミでダブルの魚影を信じてこの周辺を上潮待ちで粘る作戦になりました。

 なかなか止りの時間帯が長かったです。食いは渋々になって、誘い過ぎて動かしすぎると食わないようで、デッドスロー気味に動かすというかハリスが張れている状態を続けるようにジワーッと動かし続ける中で微妙なサワリや止めを感知して、聞き合わせで乗せていくとアタリになるような食い方でした。そんな居食い的食い方で釣れるのはほとんど良型なのでした。ペースアップはでませんが確実に貯めてお昼でようやく78尾までもってきて、さあ上潮で本食いになってくれれば束が見えた。お昼前からペースアップの兆候はありました。

 終盤のご褒美がきました。はっきりとした上潮でツッコミとなってからは潮先の優位性を活かしてミヨシ方向への投入を主体にして釣ると、アタリ方は微妙なのも多かったですが、シェイクで誘いを入れて待ちからのリアクションバイトも決まりだして、ダブルもそこそこにある連発モードに入りました。とにかくアタリの数が増えて時速30尾アップぐらいのペースがありました。ただ上潮が効きだしたらサイズは大中小混じりになってしまいましたが、まあ贅沢はいわずにこの好転で1束をサクッとクリアしたのが12:45でした。その後も回り直して好調に追加して131尾で終了となりました。今日の危ない展開では釣り過ぎだったようです。(笑)



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280814/金沢八景・荒川屋/シロギス160尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月14日(日):金沢八景・荒川屋
中潮:干潮8:07→満潮15:32、潮色:澄み、水温26.5℃
天候:晴れ、風:北東6~3m
釣座:右ミヨシ、乗船者:14人
釣果:シロギス14~23cm、160尾(1本竿)

 日中船がでるようになってお盆休みも重なり出足が早いようです。日中船の4番目で残っていたのは右ミヨシでした。北東風に上潮1本なので左前ぐらいにツッコミ、あわよくば右が潮先かと思って(最近の釣行ではそんな向きでした)、これはラッキーぐらいに思っていたのですが自然は毎日でていないと傾向はわかりませんね。なんと潮向きは1日通してほぼ西向きなのでした。だから、左舷ヨコタへの流れでやや左トモへいきますから、まったく潮先にならなかったのです。時たま東風になるとド潮ケツでしたね。その状況でも自分の釣り座でやれることをやって攻略成功でした。

 このたび金沢八景・荒川屋では、100尾オーバー(シロギス、アジが対象)すると写真のステッカーがもらえますよ。この日の束釣りは4名(私160尾、左ミヨシのU氏129尾、右トモS氏127尾、右ミヨシ2番H氏101尾)でしたが、12:25に最初に1束達成したので正真正銘の第1号でゲットとなりました。バブル崩壊後の価値ある1束にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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 海堡周辺の浅場ポイントで8:35に開始となりました。船は北東向き、まず1投目は横(右舷を向いて正面方向)やや前より(ミヨシ側)に斜めにチョイ投げで普通に底をトレースのストップ&ゴーで1尾目をゲットしました。アタリはポツポツ順調に続きます。適度な潮の流れ(西方向へ)で左舷ヨコタやや左トモへの動きで、右ミヨシは潮ケツ側になって払い出しの釣りです。この釣り場での注意点は近年では珍しくメゴチが少々いること、加えて例年よりもギマが多いことです。メゴチ対策は仕掛けをベッタリ止めすぎないこと、かといってシロギスだけを釣ろうと誘いをあまり速くしてもアタリは減るのでストップの間を適度に調整することが必要です。浮かせ気味の誘いでメゴチを避けるということも本来はありなのですがこれがギマにアピールしてしまいます。まあ、トータルなバランスで上手くやっていくしかないですが。仕掛けは定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)、今日も1本竿です。一流し目は30分ほど流してあっさりとツ抜けの12尾でした。二流し目はさらに食って開始1時間ちょっとで34尾でした。

 流す度に順調~好調でこれなら午前で1束、あわよくば1日で2束が見えるのか?と妄想していました。(笑)その後も流れる向きは一定でした。朝一は下潮残りの向きかと思っていたら、実は干潮時刻より前にすでに上潮が西へ流れていたということです。これで潮ケツ確定なのですが、そこそこ魚はいるし食ってるのであとは釣り方で伸ばせるところまで。左舷ミヨシのU氏が釣るべく魚は潮先側でしっかり釣るので、その釣れ方で通過地点や筋での魚の濃淡がわかるので、順番待ちするにしても船下付近でOKなのか(であれば横にチョイ投げして船下はすぐ見きらずにやる)、ミヨシ方向でアタリが多そうなら、その方向で待ち気味にして釣るとか、アタリが多くて早くでるところを釣っていくようにしました。ストップ&ゴーを基本にして、払い出しなのでゴーはゆっくりと(錘ズル引きまたは錘をわずかに持ち上げて船でずらして再着底)、ストップではチョンチョンと小さな誘いを併用して、船さがる分を竿先で送ってストップの位置があまりずれないように(定点の範囲として)2,3秒待ちぐらいかな。ギマ対策で錘を持ち上げて大きく聞くような定点ズラシは基本的にはやらない。そんな感じでやっていました。アタリ感知は竿先にブルブルと明確にわかるものより前に出る変化を誘いの動作と一体で感じましょう。同じような場所を4回流したかな。

 やや東へ場所をかえました。ここも順調にアタリがあります。しかもサイズはこちらのほうが良く、抱卵デップリの平均20cm前後で23cmもポロポロと混じります。このサイズが高活性でしかも5m前後の浅場で食ってくる。おまけに払い出しの釣りだと時に着底ビューンとか、いきなり引っ手繰るようなズドーンもあって浅場トップシーズン全開みたいな釣りで楽しいです。今期の盤洲では高活性あまりなかっただけに、でもなぜ今ここでという感もありますが。昼前に風がちょっと増して潮がやや速めの時間帯もありましたが、そういうときはあまり遠投せずに誘いもさらに抑えて待ち気味要素で釣ります。船が流れている分だけ、船下に近い位置で小さく刻んでエサを浮かせる程度とかシャエイしてから止め待ち、そんな感じでもポツポツと拾っていけました。昼までに1束は無理でしたが86尾までもってきました。そして、ステッカー第1号(100尾:常連は1本竿でと御触れがでてたかも、笑)達成時刻は12:25でした。朝の1時間ほどが一番釣れましたがその後も順調そのものでした。順調レベルをキープできているという意見もありますが。(笑)

 昼前からややペースダウンしていたのですが、13時ごろには潮っ気もかなり緩んできてキスの食いもさらにおとなしくなってきました。アタリの数も減ってきました。一般論として潮が緩くなり潮止まりにむかって食いが落ちるわけですが、そして今日は潮ケツの状況も変えられないわけですが、今日だと後半の潮が緩んできた90尾台からの時速25尾キープができるかどうかが最終トータルの差に大きく効くのでした。全体的には釣れていない時間帯でいかに攻略して釣るか、ここにある意味で楽しさがあるかな?(笑)ある事情があって、潮が緩くなった終盤はあえて潮ケツ最後尾(ミヨシ方向)の遠投で取りこぼしを回収する?釣りに徹して、上手く合わせていけていたと思います。ポロポロっとダブルこみのプチ連発が断続的にありました。最後の短時間は朝一の場所より少し西にもどってやりましたが、ここは潮も無く拾う程度でした。

 15時終了で160尾は今日の釣り座で考えればMAXレベルまでもってこられていると思います。最近の釣果と潮が流れることを加味して朝の会話で想定値150尾と宣言、これも超えたので大満足な釣りでした。


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