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T1(ティーワン) 競技キスSP(スペシャル) [道具と仕掛け]

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 2017年フィッシングショーで春から販売開始と告知されていた「がまかつ」のキス針、キス釣り師(私的に?)待望の「T1(ティーワン) 競技キスSP(スペシャル)」がついに発売されました。

 数年前に「がまかつ」の開発担当の方に「キススペシャルのナノスムースコートがあったらいいなぁ」という願望をお話をさせていただきました。ご存じのとおりキススペシャルは私が長年愛用して絶対の信頼をおいている針です。一(いち)ヘビーユーザーの願いが通じたのか?キススペシャルがさらに進化して登場ということです。

『定番の「キススペシャル」をより競技派指向にチューニング!比類無き貫通性能!吸い込めば掛かる!』
【T1素材:高強度を実現】
【ナノスムースコート:摩擦抵抗の減少、貫通力の向上】
【Vヘッド:結びの強度を上げ、糸ずれを防止】

 魅惑的な言葉が並んでいるとおり強力な武器になること間違いなしです。特に落ちギス期、落ちギス期の中でも激渋期には有効でしょう。

 ただし、刺さり抜群ということは原理的に飲みこまれて掛かる率があがるので針外しは必携です。硬い部分にもしっかり刺さるのでその場合には無理に引っ張れば針先が痛むからです。針外しを一瞬で使いこなす手返しを磨くのか?(笑)人間の手にも刺さり抜群なこともお忘れなく。

 最後に一言、エサを食わせなければいくら針が進化しても魚は釣れません。魚が食ってくれる魅惑的な「誘い、待ち、攻め」が大前提です。


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290318/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス71尾 [シロギス釣行記]

3月18日(土):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮7:30→干潮14:08、潮色:澄、水温:11.5℃
天候:晴れ、風:北~南東4~1m
釣座:右トモ(乗船者:7人)
釣果:シロギス15~23cm、71尾

 最近の状況はというと落ちギス系で一番厳しい時期に突入しているでしょう。全体の釣果が激渋で底を打ったような日もチラホラとありながら、船によってはまずまずな日もたまにはありながら、渋さを楽しむ例年どおりの時期です。この時期は胴突き仕掛けが絶対的に向いています。今日は胴突き1本針仕掛けで通して、基本的には1本竿で釣るしかない(2本竿は機能しない)状況でした。木更津沖で5時間、終盤1時間だけ中ノ瀬で1尾ずつコツコツと釣って71尾でした。気難しい魚もそれなりに多かったので、高感度な「極鋭キス82 H-175 AGS」をフル活用して「釣った感」ありありでした。船中釣果は10~71尾でした。


 7:10に木更津沖の23m前後で開始しました。胴突き1本針(捨て糸15cm、ハリス1号40cm、針はナノヤマメ6号)、「極鋭キス82 H-175 AGS」1本竿でチョイ投げ投入で始めてゆっくりと間をとる釣り方、いきなり2投で2連発、3投目はアタリで掛けられずでしたが、朝一から良い場所に乗っていてアタリは多めでした。このアタリの数があるなら2本竿で時速20アップ25ぐらいまでありそうなので、2本竿にして釣れるのかどうか1流し目は2本竿でやってみましたが、結果的には2本竿は機能しないのでした(2本での上乗せなし)。投入着底からのステイでアタリがでる時は釣れるにしても、アタリがでなくて置竿にしている状態の仕掛けの安定度ではたま~にアタリが出たとしても掛けられる率はかなり低いということで、2本竿に手間をかけるより1本で集中して掛ける率をあげたほうがトータルでちょっと延びるでしょう。まあ、アタリが多かったのは最初の30分程度であったということもありますが、2流し目も流し込んでプチ連発する良いところで、再度ローテーション的な2本竿にして悪あがきしてみても結論は1本竿でやれということでした。3流し目からは「極鋭キス82 H-175 AGS」1本竿でした。

 この時期の激渋の魚まで対処する基本的な釣り方を書いておきます。①着底地点でゼロテンション待ち(錘が寝る状態~プラスかかり気味に錘が立つ状態でも定点から動かさないのがポイント。最低でも10秒、15~20秒ぐらいは我慢)、②アタリがでなければゆっくりと聞く(ハリス長分40cm程度はとにかくゆっくりと←これはかなりの重要ポイント。①と②のここまでのモタレ、アタリ、微妙な違和感を感じて掛ける)、③さらにゆっくり聞いて(この段階でエサが底から完全に持ち上がるがリアクション的に食ってくるような魚はこの時期はほぼいない)頭上ぐらいまで持ち上げて落とし直し(これは場所ズラシとしてやる)。

 誘いの要素としては投入時や落とし直しでエサを落下させるのが第一です。①の応用的に定点で誘いを入れるとすれば、①でアタリがない時に、マイナステンションとしてからプラステンションの錘が立つ程度のライン幅を意識してライン張る緩めるシェイク(現実には5cmぐらい錘が小突く状態にもなるでしょうが)を5回ぐらいいれてから、①ゼロテンション待ちをします。船下なら5~10cm程度の小突きを入れて①でもいいです。シェイクや小突きを入れてもハリスとエサはそんなには動かないのですが、逆に微妙な動きでもあったほうが誘いになる時はなるようです。錘による海底変化で興味をそそる効果もあるでしょう。実際にシェイクや小突き時にアタリを感知することもありますし、ゼロテンション待ちだけではアタリがでない時に効果がある時があります。この日だと朝のうちはゼロテンション待ちでOKでしたが、次第にアタリの数と渋さが増していくにしたがってシェイクや小突きの動きで誘ってからゼロテンション待ちが有効でした。小突き入れながら船下で最高5連発とか決まる場面もありました。渋々な超微妙なモタレで連発すると、超気持ちいいです。

 朝は潮止まり下潮時間帯はまったりで左トモへの動き、潮回り筋かえでじっくり流しこみながら堅実に積み上げる釣りでした。前半3時間(40尾)過ぎたころから明らかに渋さが増してアタリの数が減り、そして掛からない激渋系のアタリが増えてきました。当然ですが数は伸び悩みました。この日の朝のうちは5隻でこの周辺をやっていたのですが、2時間以内に解散していきましたから、朝から手強い魚ではあったということですね。本船は魚がいるのは間違いないので5時間粘りましたが、ついにギブアップな状況になりました。ここまでで57尾になりました。
 
 本船も他船の移動先の中ノ瀬へ転戦しました。ここも最初から良い場所に乗ったようで、パラパラっと連発でスタートしました。しかも、こちらのほうが今日全体を通して一番活性があるアタリ方でした。やや速めの誘いでも反応してきて、弱めでも明確かつ持続性があるアタリ方で掛かりやすいので、船中全体的に型をだしていました。渋い時ほど投げすぎ厳禁ですが、ここでのこのぐらいの食いなら投げても十分に掛けられますというアタリ方でした。風は南東で潮なしなので船は左トモへズレていました。ただし、密度的には木更津と大差はないようで、アタリが集中する所もあるけど流し込むとアタリが途切れてポツリ程度になるのでした。こちらで2流しして14尾追加して13:10に終了となりました。



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290305/金沢八景・荒川屋/シロギス56尾(午前32尾/午後24尾)(2本竿) [シロギス釣行記]

3月5日(日):金沢八景・荒川屋
小潮:満潮8:46→干潮16:06、潮色:薄濁り、水温10.8℃
天候:晴、風:北東~南東2~3m
釣座:右トモ、乗船者:午前6人、午後9人
釣果:シロギス15~23cm、56尾(32/24)(2本竿)


 最近の状況からするとかなり渋い状況が普通になっているようです。半日のうちの30分でも、欲を言えば1日でトータル1時間ぐらいでも渋いなりに好調な時間帯にでくわせば、そこそこの釣果はまとめられそうです。前日は午後に良い状況があったようなので午後に期待していました。ところが、結果は前午32尾/午後24の56尾でした。午前のほうがアタリは多かったです。まぁ、毎日同じではなくてあたり前せすね。

 今日の展開的にはこれといったかたまり(アタリが集中するような場所)にも乗らず、ほぼ大渋~激渋~空白地帯のまだらって感じで拾い釣りに終始しました。ハイライトは午前の終盤27尾から一気の3連発で30尾クリアしたとこの3分程度って感じかな?(笑)

しばらくは
胴突き仕掛けが圧倒的に有利な「渋落ちギスモード」
でしょうね。


「午前の部」

 中ノ瀬中央部周辺でやりました。水深18mほどでした。今日は渋そうなので針はナノヤマメ6号でやりました。初めは天秤ショートハリスで様子見をしてポツリ~ポツリ~と間が空きながら、掛けきれないアタリや巻きバレもありつつ型ぐらいでした。釣れないことはないですが胴突き向きの食いです。胴突きでゼロテンションで止めているときに違和感なく針まで吸い込むような魚にあたらないと、高確率で針掛かりしないってことです。

 胴突き1本針の2本竿にして、動かしすぎ誘いすぎにならないように2本竿を交互に聞く間を十分に取りながらがやりました。朝のうちは潮どまりでしたが時速10尾ってところでした。中盤から下潮がチョロリぐらい来ましたがペースは変わらずの拾い釣りでした。とにかく底潮がないようでパックンチョは断続的に釣れていました。パックンチョは弱いけどプルプルフワフワなアタリ、シロギス微妙なモタレ、「コッ」ぐらいな弱いアタリ、「ククッ、グッ」ぐらいな以外にはっきりしたアタリが1/3ずつぐらいかな?派手なイシモチのアタリもけっこうありました。

 船は左トモを潮先に風任せ気味にまったりなトモ流しでした。あまり遠投せずにじっくり待ちながら探る釣りでしたね。船下で釣れた時は速攻で船下に入れると、どうかするとまたアタリがあるかぐらいなので、単発を積み上げて2時間で20尾になったかな?

 終盤1時間が潮が一番良かったように感じましたが、なぜかパックンチョのアタリも増えてしまったのでした。10:45で27尾から、船下で一瞬的に3連発がきて30尾到達、これは潮もまあなんとかなってるしスイッチオンになるのかと思わせました。ところがその後はアタリも途切れてしまい、11:00前にやっとアタリでて単発を2回で終了となりました。見事なまでに時速10尾ペースな3時間でした。(笑)


「午後の部」

 午前と同じ場所から開始しました。1投目の着底地点でアタリがでて幸先よいスタートでしたが、続きは遠くあきらかに午前より渋いのでした。胴突き1本針の2本竿で広範囲にさぐって出会いがしら敵に食い気のある魚の付近にエサが落ちるかどうか。午後は大人の事情があって、船下はほぼ粘らず釣りました。午前より風が弱くなり、北東~東~南東~北東とふらついて少々やりにくい午後でした。

 場所は下手に少しづつ筋をずらしながら流していきいましたが、どこも型はでるけどこれといって回り直すような筋はない。というよりもどこでも魚はいるけど口を使わないという感じでした。パックチョ、イシモチのアタリのなかに時たまシロギスのアタリが出るといった感じで、時速8尾ペースで3時間、24尾でした。


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