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280828/金沢八景・荒川屋/シロギス68尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月28日(日):金沢八景・荒川屋
若潮:干潮7:47→満潮15:23、潮色:濁り、水温26.0℃
天候:曇り、風:北東8~12m
釣座:右トモ2番、乗船者:6人
釣果:シロギス13~23.5cm、68尾(1本竿)

 台風前の8月最後に浅場最終戦のつもりでしたが、どうも平日の状況で浅場がダメになったようで、中ノ瀬で1日やり切って68尾でした。いやぁ、今日はとにかく潮型が悪すぎなのが最大のマイナス要素、なかなか当たらないワースト級の悪さで修行系の日でした。やることをやっても潮のコンデションで思うようなコントロールができないのでこのぐらいが限界でした。参りました。でもある意味でトップシーズンから夏の釣りに区切りがつけられました。(笑)
 
 8:30に中ノ瀬で開始しました。水深は18m前後で大流しできるわりとフラットな場所です。潮は上潮1本です。北東の風が朝のうち7,8mですが前日から吹いているのでやや海は悪いかなという感じでした。まずは天秤の定番仕掛けで始めました。1投目の投入から着底までで「うわぁ~潮型悪いな」とすぐに判断できました。ラインは表面でトモ側にあっというまに間に持っていかれ、サミングも効果なしで水深のわりに時間がかかって着底するし、着底感が不明瞭でモワっとしていました。ところが着底ですかさずボワーンとしたアタリがでて、合わせながら巻きアワセすると運よく掛かりました。二枚潮でラインがたわんでいる状態(海面ラインがトモ側でも仕掛けはミヨシ側の置いてきぼりのカーブ状態)です。

 上潮はまったく効いてないようで船の動きは風向きなりに(トモ流しでやや左寄り)速く動きます。上潮ではなく完全に下潮向きに動きながら1時間強の大流しになりました。海水より比重の軽い真水(雨水)が表層に被せていて、北東風続きで表層だけ速い流れができているのかなと思われます。スーパー二枚潮でラインは船下投入でも全く立てられません。表面はトモへ激流、底は本来の上潮は無い、風は10m平均で吹く悪い条件が重なってとにかくやり難い潮型でアタリは少なく拾い釣りの展開でした。そんな感じで11時ごろまで二流ししました。二流しめからは胴突き1本針にしました。ラインが真っ直ぐに張れていなくてもアタリが取りやすいですから。

 このコンデションなら投げずに船下主体でやるのが一番アタリを感知しやすいのでそれでやりたいですが、ラインが立たないしアタリは少なく我慢しきれません。横からやや潮先のトモ側へ斜めに投げて、少しでもトモ側を交わす位置で錘がある程度の間で止められるようにして(アタリ待ち気味にしておいて)、聞きでアタリを確認しにいくような釣りを主体にやりました。見ているとトモ流しそのものの釣れ方でアタリの出方は潮先最前線から平均して早くでていました。ただし、潮が速すぎかつ悪過ぎの状態だと、潮先で拾われてそのアタリの続きが私まで同じにまわるかは別問題でした。潮先側に入れておくほうが仕掛けは止め気味で魚に出会って食わせていけるのが重要だったと思います。

 少人数だから潮ケツ側(ミヨシ側)にラインを引っ張らせて待てばいいだろうというのは、ここまで潮が速く二枚潮では無理なことです。実際に、潮先側から入れて(みかけではラインはトモ側に倒れている状態)数回聞きながら釣っていると、ラインはすぐに潮ケツ側(ミヨシ側)に倒れますが、こうなると小さく聞いても最着底させることが不可能でした。ラインは当然たわんでいて真っ直ぐではないが表層はトモへ持っていかれて仕掛けが吹き上がった状態となり、竿先を送っても再着底しないのでラインをださざるを得ないのです。つまり、潮ケツ側に仕掛けが入ると(見かけよりさらに潮ケツにある仕掛けは)止め気味にできないし小さな誘いでも動き過ぎとなり、実際にほとんどアタリがでませんでした。ラインを出しすぎたらミヨシ側とオマツリしますしね。

 3流しめが今日の中では一番良かったです。開始から3連発して次もアタリが出ましたが掛けられず。とはいえ潮の流れが落ち着いたというか船の動きが遅くなってじっくり流せるような状態となり、その場にいる魚と勝負できるようになりました。上潮が少し効いて少しは風に逆らうようになったのではないかと思います。左トモへの動きは変わりませんが。ここで再度天秤にして、天秤本来の誘いの釣り(底から浮かないような誘いでアタリをとるしかないですが)をしてみあるとダブルも何回かあり、その後も流しきるまでポツポツと時にプチ連発がありました。それでも時速20尾程度でしたね。

 この状況が続けばギリギリ1束あるかもというところでしたが、午後から10m平均の風がやや増して波もやや高くなり、表層の潮はまた速くなり朝のうちとお同じような我慢の展開に逆戻りしてしまいました。午後はまた胴突きで釣りました。釣れだす要素がないのでやや早めに14:45で終了となりました。

 小アジ、イシモチがそこそこに活発でバレながらも各6、7尾釣れました。秋モードに変わってきましたねぇ。シロギスがこの数だと少々お邪魔かもね。船中ではホウボウ、小トラギス、メゴチ、パックンチョ、マルアジ、イナダ、などが混じりました。シロギスに食いついたタチウオを水面まで上げてきた人もいました。サワラの跳ねを2回見ました。にぎやかな秋の海になってきたのでしょう。今後はシロギス探索モードかな?

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平成28年トップシーズン 東側浅場の概況 [釣り雑感]

 ご承知のとおり今期の西側はトップシーズンになっても魚が少な目でした。では東側はどうだったのか?最も数がでる東側浅場でも少ないとなるとこの先のことがやや心配されるのですが、実際に釣ってみての概況としては「派手な盛り上がりはなかったですが堅調~順調」といったところでしょう。あのバブル期の残像がなければ好調と言ってもよいレベルだと思います。昔はもっと釣れない年がザラにありました。

 6月以降に1本竿(天秤2本針)で釣った11回(盤洲~木更津8回、海堡周辺3回)の釣果を並べました。釣果にけっこう凸凹はありますが(平均で150尾)、潮具合や食い気によって展開は毎回違う中でも束釣りができる程度の魚影はあったということです。どうも今期の自分の釣行日は巡り合わせがあまり良くない傾向で簡単に束釣りできる日ばかりではなかったですが、厳しい日に1本竿で攻略するやりがいがあって束釣り攻防戦も楽しいです。

葛西橋・荒川屋(盤洲~木更津)
6月12日 190尾
6月17日 154尾
7月 2日 230尾(今期盤洲1本竿最高釣果)
7月16日 157尾
7月21日 112尾
8月 7日 127尾
8月12日 154尾
8月16日 131尾

金沢八景・荒川屋(海堡周辺)
7月30日 111尾
8月 6日 122尾
8月14日 160尾

 皆さんが期待していた浅場~超浅場の大本命の場所である盤洲は明確なピークが分かり難い状況でダラダラと釣れた感じでした。数回行ったところで船長と一致した今期の妥当な想定値(設定値)は150尾だろうということになりました。ピークといっても続かない1日、2日の良い日があるということですが、6月中旬、6月下旬~7月中旬の良い日に当たればけっこう釣れたはずの日(船長の見解で2束は確実~250尾前後)はありました。その後も散発的には今日でしょうという日はありましたが、そこに当たらないというのが今期の期間としてのピーク期がない、そこまで濃い魚影ではなくスイッチは入り難い状況だったということです。

 把握している限りでは今期の盤洲で2束オーバーは3回記録されています。最高釣果は2本竿のSさんに譲りましたが、2本竿を駆使しても2束を毎回叩けるまでの魚影と荒食いはなかったということでもあります。浅場特有の高活性な食い方があまりなく食いとしては微妙な日が多かったので、であれば高精度の攻めの1本竿のほうがむしろ釣れると思いました。全船の全体の釣果では1本竿でも2本竿でも針が何本だろうが、1束に届かない日も頻繁にありました。確かな技術を磨くにはこのぐらいの状況が適しているように思いました。東側浅場は王道的ストロングスタイル?な1本竿天秤2本針がおすすめです。厳しい言い方をすれば、バブル期に簡単に?束釣りできていたのは「魚なり」の要素が強かったのです。それが今期は「人なり」の要素が優り、厳しい日には顕著に「人なり」そんな状況でも1束クリアしていける程度には魚はいたということです。

6月29日 221尾(Nさん、1本竿、吉野屋)
7月 2日 230尾(私、1本竿、葛西橋・荒川屋)
7月13日 240尾(Sさん、2本竿、吉野屋)

 7月中旬ぐらいから海堡周辺の浅場が良くなってきました。潮通しが良い場所で時に激流、かっ飛び潮で釣りにならない時間帯や、攻めきれない日もあるので適度に場を寝かせながら続きました。潮の速い時間帯でどう対応するか(ライン管理と待ちが重要)、潮止まりになればそれはそれで食いも止りがちなのでいかに誘って食わせられるか、技術と総合力で束攻防戦の様相でした。ただ、この場所で8月中旬まで釣れるのも珍しいかもしれません。しかも魚の魚体が今まさに産卵期にかかろうかという腹パンの魚なのも珍しいです。他の場所は産卵を終えたスリムな魚がめだってきている中で、ここだけは時期がずれているようなのです。

 もう一つ今期の傾向として、魚の本隊が浅場に集中的に突っかけきっていないと思われます。あちこちに分散気味な傾向です。海堡周辺に別群がいることもそうですが、春先からずっと木更津~富津の沖周辺の15m前後に束釣りできる魚影が居続けていたとしか思えません。その水深は本来浅場へ移行する5月中までがメインとなるのですが、6,7月のトップシーズンに本来攻める際の浅場の釣れ方がおかしいと、船によっては沖へ転戦していくのですが行けば大ハズレがあまりないように釣れていました。しかも、25cm前後の大型も目立つ傾向でした。沖は8月もそんな傾向のまま続いていたものと思われます。8月16日はそのおかげで束釣りが危うい状況から脱出できたということです。

 今後のことです。浅場は基本的に終息して移行期です。春先からつっかけきらない魚がいる木更津~富津~海堡の15m前後にへ、浅場から落ちていく魚が加わって意外に釣れそうな気がします。この水深のほうが浅場よりも釣りやすいですしね。台風明けで浅場からの移動が加速されて少しかたまっている場所があるのではないかと期待しています。


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第15回 金沢漁港シロギス釣り大会  [シロギス釣行記]

 第15回金沢漁港シロギス釣り大会が8月21日(日)に開催されました。36隻で730名ほどの参加だったそうです。昨年から競技規定が変更となり1尾全長になりました。大会というよもお祭りかな?その目玉が1回8000円の特賞ペアハワイ旅行という福引きかな?まさに今年はそんな実感でした。

 乗船した第7進丸から総合優勝者がでました。「特賞当たりくじ」の入っている船と場所だったということです。進丸では釣り座は抽選でした。総合優勝は開始して1流し目の20分でドッカーンと大当たりを引いちゃったのです。なんと、29.4cm(166g)の尺寸前の一生ものサイズ、大規模大会でも1尾釣れるか釣れないかのあまりにも大きく目方は軽かったですが重たすぎるサイズでした。引いたのは左舷胴の間4、5番目?の人でした。おめでとうございます。

 流し込んでいるこの時の流れ方からすると、私の釣り座(右舷トモ側)は一番ノーチャンスでした。分かっている人ならば、ドッカーンと同時にゲームセット、もはや諦めざるをえないサイズでした。もう特賞はでちゃったからその後は消化試合状態だったのです。なかなか見れない29cmアップ、良い物を見せていただきましたがジリジリと暑さは増してくるし、あ~疲れた。(笑)

 今年の西側の魚影では厳しい釣りは予想どおりでしたが、型狙いに絞っていてさらに潮ケツになる時間が長い中での釣りだったのでさらに厳しいなぁ。釣果は18尾、最大で24cm弱でした。天秤、キススペシャル10号でやりました。釣りそのものはあまり書くことがないです。(笑)

 ルール変更して2回目の大会でしたが、1尾全長は誰にでもチャンスがあることは事実です。ただし、冒頭で福引に例えはしましたが、釣りの場合は場所によっては特賞は入っていないということも事実です。過去の大会を見てきていると、その日その場所に特大サイズがいても釣れないということはむしろ少なく居れば食ってくこることが多いから結果につながっているものと思われます。もちろん居ても潮時のタイミングでいつ食うかというのはあります。その潮時を信じて待てるかどうかは結果に関係すると思います。船宿、船長さん達は大型、特大が好んで居る場所を日ごろからリサーチしていることが、結果を出すうえでは重要です。
 
 尺ギスに一番近い島=猿島、その周辺はエリア外となって2回目の大会ですが、猿島周辺でなくてもあの辺この辺で昨年は28cm台が優勝、今年は29cm台で優勝で準優勝も28cm台と特大サイズがでることが証明されたわけです。尺ギスも夢ではないかもしれませんよ。そんなサイズを狙えるお祭りという位置づけになっていくかな?1尾はどうにもできない要素がありすぎる。(爆)


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280819/磯子・根岸丸/シロギス特大28.2cm(170g) [シロギス釣行記]

8月19日(金):磯子・根岸丸
大潮:満潮4:59→干潮11:40、潮色:濁り、水温27.0℃
天候:晴れ、風:東~北東8~10m
釣座:右トモ、乗船者:4人
釣果:シロギス15~28.2cm、38尾

 なんだかんだで6月26日以来の根岸丸になってしましました。その時にいただいた半額券が期限切れ間近だし、2日後には金沢漁港の大会もあるので大型狙いの感覚を確認しに行きました。結果はドーンとでまして、特大28.2cm(170g)をゲットしました。
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 今日はなんとなく定番仕掛け(天秤、振分け25/60cm、ハリス1号、キススペシャル8号)でやりました。トップシーズンの東側浅場を1本竿で釣りとおしてきて研ぎ澄まされた感覚で、大型の微妙な気配を感じようかななんて思ってたりして。(笑)

 近場の狭い場所を下潮~潮止まりまで数か所攻めていきました。フグ、ヒイラギ、ベラなどが混じりながら、シロギスがいる筋に入るとパラパラと釣れてきます。風がやや強めでトモ流しでした。潮は序盤はやや速めで潮止まりにむかって徐々に緩くなっていき、釣り難いほどの潮ではなかったです。潮先なので潮先主体に投入して抱え込み状態でテンポよく探っていきます。序盤で今日の魚が多めの筋がだいたいわかったので、その筋を見込んで重点的に攻めました。意外にもシロギスの活性が良かったので攻めやすかったです。

 10時過ぎからの流しで、1投目にコツッで合わせたらグググー~ガンガンと竿を胴まで叩く良い引きでこれは特大が来たぞと期待して巻くと、なんと西側ではやや珍しいギマ(25cmぐらい)でガックリでした。その流しで20~24cmのキスがポチポチと釣れその後についに来ました。普通にコンコンとアタリでて合わせると重量感たっぷりのフッキング、巻きだすと一瞬またギマ?のさらにデカイのかと思うぐらいな強烈な引きと叩き感が伝わりました。ただ違いは横走りのシャープさでしょうね。期待した水面に見えた姿は本物の特大でした。やったね。久々のサイズで言うことなし。

 潮止まりにつれて一通り攻めたこともあって食いは落ちました。ここまで30尾でした。

 潮止まりからは場所を転々と変えながら、大型実績のあるポイントを攻めていきました。魚が居るとこと居ないとこがはっきりしていますが、居るとこでも4尾釣れたのが最高でした。20~22cm主体でしたが8尾追加して13時前(現在はショート船)にやや早めに終了となりました。

 
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280816/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス131尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月16日(火):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:満干9:41→満潮16:38、潮色:澄み、水温:26.5℃
天候:晴れ、風:北東3~9m
釣座:右ミヨシ(乗船者:10人)
釣果:シロギス13~24cm、131尾(1本竿)

 最近の全船の情報と今日やった自分の感じでは盤洲周辺の浅場の魚は本格的に移動期に入ったようです。盤洲~木更津の数か所を探索して、魚が固まって居そうなので落ちついて粘ったのは深めの水深でした。その周辺で上潮時になってから好調な時間帯で一気に釣果を伸ばしました。1日通してみれば中盤までは非常にあやうい釣れ方で束釣りは無理っぽかったですが、終盤でお一人様加速モードへ突入でした。(笑)ちなみに出ていた他船の竿頭釣果は50、60尾前後でした。

 前日午後の上潮で良い食いだったという盤洲の超浅場から開始となりました。仕掛けは定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)です。1投目軽く投げて誘うといきなりググッと抑える強いアタリで1尾目が釣れました。その後も活性の良いアタリが多く、今期の中では一番の好調モード25分で21尾釣れました。今期の状況で保険をかけたにしても1時間で最低40尾は確実な食い、いや50尾いけると思いました。これなら1日で2束確定とほぼ確信したのでした。この食い方をみた船長も「良い食いだね。当たった。」ということで期待して流し続けたのですが、その途端にあやしくなりアタリが途切れ拾うのがやっとになってしまいました。群れが小さいため場がズレたのかな?程度に思って、次の流しに期待するのでした。

 やや上手に押し上げて同じような水深で流し始めましたが、型を見るのがやっとでヒイラギが少々で始めました。しばし流し込んでもダメでした。そこで朝一の場所にピタリと戻してみましたがやはりダメでした。さらにその周辺で水深を徐々に深めへずらしていきましたが全くダメでした。下潮は適度に流れていたのですよ。魚群を見失ったというか、幻をみたというか、経験的にはあり得ない急落で船長ともども参りましたよ。

 そこで木更津方面へ探索することになりました。何カ所か入れて型程度の場所はありましたが、イシモチやパックンチョにシロギスが混じるみたいな釣れ方でとても続けられる食いはありませんでした。時間は過ぎれど、朝一短時間の貯金を食いつぶすように3時間ほど経過してここまで41尾しか釣れません。束釣り大ピンチです。(笑)根本的には下潮をきらっているのかもしれませんね。上手から酸欠の水が流入している可能性もあるかな?

 やや沖にだして水深15m前後の場所に入れてみました。すると、1投目のチョイ投げ着底地点でアタリがでてこれがダブル、2投目は単発、その後はポツポツ程度でしたが、魚がいそうな雰囲気がありました。下潮どまり前後の時間帯ですが風で船は下がり気味に動いていました。水深が変わるのか地が変わるのかパックンチョゾーンに入ったところで潮回りしました。この場所もイシモチが混じってきました。回って1投目がまたダブルでした。潮がないだけに派手には食いませんが、時たまダブル混じりで釣れるのでやはり魚はある程度かたまっているということです。4時間ほど経過で53尾になりましたが、束釣り大ピンチは継続中です。(笑)ただサイズは20cm前後中心に船中で23,24cmサイズがかなり目立つので、ブッコミでダブルの魚影を信じてこの周辺を上潮待ちで粘る作戦になりました。

 なかなか止りの時間帯が長かったです。食いは渋々になって、誘い過ぎて動かしすぎると食わないようで、デッドスロー気味に動かすというかハリスが張れている状態を続けるようにジワーッと動かし続ける中で微妙なサワリや止めを感知して、聞き合わせで乗せていくとアタリになるような食い方でした。そんな居食い的食い方で釣れるのはほとんど良型なのでした。ペースアップはでませんが確実に貯めてお昼でようやく78尾までもってきて、さあ上潮で本食いになってくれれば束が見えた。お昼前からペースアップの兆候はありました。

 終盤のご褒美がきました。はっきりとした上潮でツッコミとなってからは潮先の優位性を活かしてミヨシ方向への投入を主体にして釣ると、アタリ方は微妙なのも多かったですが、シェイクで誘いを入れて待ちからのリアクションバイトも決まりだして、ダブルもそこそこにある連発モードに入りました。とにかくアタリの数が増えて時速30尾アップぐらいのペースがありました。ただ上潮が効きだしたらサイズは大中小混じりになってしまいましたが、まあ贅沢はいわずにこの好転で1束をサクッとクリアしたのが12:45でした。その後も回り直して好調に追加して131尾で終了となりました。今日の危ない展開では釣り過ぎだったようです。(笑)



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280814/金沢八景・荒川屋/シロギス160尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月14日(日):金沢八景・荒川屋
中潮:干潮8:07→満潮15:32、潮色:澄み、水温26.5℃
天候:晴れ、風:北東6~3m
釣座:右ミヨシ、乗船者:14人
釣果:シロギス14~23cm、160尾(1本竿)

 日中船がでるようになってお盆休みも重なり出足が早いようです。日中船の4番目で残っていたのは右ミヨシでした。北東風に上潮1本なので左前ぐらいにツッコミ、あわよくば右が潮先かと思って(最近の釣行ではそんな向きでした)、これはラッキーぐらいに思っていたのですが自然は毎日でていないと傾向はわかりませんね。なんと潮向きは1日通してほぼ西向きなのでした。だから、左舷ヨコタへの流れでやや左トモへいきますから、まったく潮先にならなかったのです。時たま東風になるとド潮ケツでしたね。その状況でも自分の釣り座でやれることをやって攻略成功でした。

 このたび金沢八景・荒川屋では、100尾オーバー(シロギス、アジが対象)すると写真のステッカーがもらえますよ。この日の束釣りは4名(私160尾、左ミヨシのU氏129尾、右トモS氏127尾、右ミヨシ2番H氏101尾)でしたが、12:25に最初に1束達成したので正真正銘の第1号でゲットとなりました。バブル崩壊後の価値ある1束にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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 海堡周辺の浅場ポイントで8:35に開始となりました。船は北東向き、まず1投目は横(右舷を向いて正面方向)やや前より(ミヨシ側)に斜めにチョイ投げで普通に底をトレースのストップ&ゴーで1尾目をゲットしました。アタリはポツポツ順調に続きます。適度な潮の流れ(西方向へ)で左舷ヨコタやや左トモへの動きで、右ミヨシは潮ケツ側になって払い出しの釣りです。この釣り場での注意点は近年では珍しくメゴチが少々いること、加えて例年よりもギマが多いことです。メゴチ対策は仕掛けをベッタリ止めすぎないこと、かといってシロギスだけを釣ろうと誘いをあまり速くしてもアタリは減るのでストップの間を適度に調整することが必要です。浮かせ気味の誘いでメゴチを避けるということも本来はありなのですがこれがギマにアピールしてしまいます。まあ、トータルなバランスで上手くやっていくしかないですが。仕掛けは定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)、今日も1本竿です。一流し目は30分ほど流してあっさりとツ抜けの12尾でした。二流し目はさらに食って開始1時間ちょっとで34尾でした。

 流す度に順調~好調でこれなら午前で1束、あわよくば1日で2束が見えるのか?と妄想していました。(笑)その後も流れる向きは一定でした。朝一は下潮残りの向きかと思っていたら、実は干潮時刻より前にすでに上潮が西へ流れていたということです。これで潮ケツ確定なのですが、そこそこ魚はいるし食ってるのであとは釣り方で伸ばせるところまで。左舷ミヨシのU氏が釣るべく魚は潮先側でしっかり釣るので、その釣れ方で通過地点や筋での魚の濃淡がわかるので、順番待ちするにしても船下付近でOKなのか(であれば横にチョイ投げして船下はすぐ見きらずにやる)、ミヨシ方向でアタリが多そうなら、その方向で待ち気味にして釣るとか、アタリが多くて早くでるところを釣っていくようにしました。ストップ&ゴーを基本にして、払い出しなのでゴーはゆっくりと(錘ズル引きまたは錘をわずかに持ち上げて船でずらして再着底)、ストップではチョンチョンと小さな誘いを併用して、船さがる分を竿先で送ってストップの位置があまりずれないように(定点の範囲として)2,3秒待ちぐらいかな。ギマ対策で錘を持ち上げて大きく聞くような定点ズラシは基本的にはやらない。そんな感じでやっていました。アタリ感知は竿先にブルブルと明確にわかるものより前に出る変化を誘いの動作と一体で感じましょう。同じような場所を4回流したかな。

 やや東へ場所をかえました。ここも順調にアタリがあります。しかもサイズはこちらのほうが良く、抱卵デップリの平均20cm前後で23cmもポロポロと混じります。このサイズが高活性でしかも5m前後の浅場で食ってくる。おまけに払い出しの釣りだと時に着底ビューンとか、いきなり引っ手繰るようなズドーンもあって浅場トップシーズン全開みたいな釣りで楽しいです。今期の盤洲では高活性あまりなかっただけに、でもなぜ今ここでという感もありますが。昼前に風がちょっと増して潮がやや速めの時間帯もありましたが、そういうときはあまり遠投せずに誘いもさらに抑えて待ち気味要素で釣ります。船が流れている分だけ、船下に近い位置で小さく刻んでエサを浮かせる程度とかシャエイしてから止め待ち、そんな感じでもポツポツと拾っていけました。昼までに1束は無理でしたが86尾までもってきました。そして、ステッカー第1号(100尾:常連は1本竿でと御触れがでてたかも、笑)達成時刻は12:25でした。朝の1時間ほどが一番釣れましたがその後も順調そのものでした。順調レベルをキープできているという意見もありますが。(笑)

 昼前からややペースダウンしていたのですが、13時ごろには潮っ気もかなり緩んできてキスの食いもさらにおとなしくなってきました。アタリの数も減ってきました。一般論として潮が緩くなり潮止まりにむかって食いが落ちるわけですが、そして今日は潮ケツの状況も変えられないわけですが、今日だと後半の潮が緩んできた90尾台からの時速25尾キープができるかどうかが最終トータルの差に大きく効くのでした。全体的には釣れていない時間帯でいかに攻略して釣るか、ここにある意味で楽しさがあるかな?(笑)ある事情があって、潮が緩くなった終盤はあえて潮ケツ最後尾(ミヨシ方向)の遠投で取りこぼしを回収する?釣りに徹して、上手く合わせていけていたと思います。ポロポロっとダブルこみのプチ連発が断続的にありました。最後の短時間は朝一の場所より少し西にもどってやりましたが、ここは潮も無く拾う程度でした。

 15時終了で160尾は今日の釣り座で考えればMAXレベルまでもってこられていると思います。最近の釣果と潮が流れることを加味して朝の会話で想定値150尾と宣言、これも超えたので大満足な釣りでした。


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280812/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス154尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月12日(金):葛西橋・荒川屋釣船店
長潮:干潮5:46→満潮12:40、潮色:薄濁り、水温:26.5℃
天候:晴れ、風:北東3~4m
釣座:左ミヨシ(乗船者:5人)
釣果:シロギス13~23cm、154尾(1本竿)

 水木と前日まで出た船はのきなみ束釣りで推移していて、さて期待の3日目はどうなるのか?個人的には「二度あることは三度ある」をこなしたのでそろそろドカーンとくる?金曜日ほぼ毎週レギュラーの若手T君がいるから(大外れ日にほぼあたってない)今日も当たりを引く?朝の船長の話「昨日の食いなら2束いける。」ということで期待して出船したのでした。

 結果は出た船(釣果確認した船)では本船以外は束割れの50~90尾台まで、水温低下が効いたような情報もあったりして下降日なのでした。今日の状況での自分の釣果としては満足しています。ほぼこれ以上余計には釣れないという数字だけど、魚は低活性で数字だけでは見えない難しい釣りでした。

続きは後ほど。

 ここんとこの浅場終盤戦は盤洲でも超浅場ではなくは深めの水深から始めました。大流ししながらやや浅目も通過するような流しでした。仕掛けは最近の定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)です。ただし、潮止まりのラストは20/50cmにしました。

 開始から上潮が適度にチョロチョロあって潮先最前線だったこともあり、派手に連発は続かないもののポツポツとダラダラと釣れました。だけど、アタリは落ちギス的に弱く魚は低活性なので集中してないととりこぼすような食いでした。基本的に潮先方向中心(船の水深ライン)に遠投して探ってきて船下まで、船下の見切りは早めで回収再投入して、とにかく口を使う魚を潮先からとってくるのが良い感じでした。潮先だし船下でも十分にアタリでておかしくない水深なのに、船下や、少し潮ケツに引っ張らせて様子をみてもほぼアタリがでないのでした。アタリが途切れがちのときには横方向への遠投でより深いほうへ入れてみてもこれまたアタリがほとんどなく時間ロスするだけ、というわけで結論はシンプルに潮先方向から釣ることに徹するしかないということです。本音はもっと楽をしたいですが。(笑)誘いは速すぎずに横の誘い主体(つまり錘をあまり持ち上げずに手前に動かす幅と止めを意識)でやります。誘いを止めるようなモタレや弱いアタリを引き続けるとアタリになるようなのが多いので、速く大きな動きはダメです。途中で浅目に流れたときもいまいちでした。

 それでもなんだかんだで順調に数はたまり時速40尾アップしてました。今期ならモーニングサービスですね。大流し1時間15分流し続けて48尾まで伸びたので、このまま続けば2束見えるようなスタートだったのです。しかし、船長目線では不安材料があったのです。「昨日は2流しで終えられる食いで型ももっと良いのが多かった。小さいのが多めだとおかしくなる。食いも昨日の食いじゃないから変わっちゃったかな?なんか危ない予感がするんだよ。」

 二流しめ、船長の予感はズバリ的中しちゃいました。潮が緩くなった分だけ風で押され気味の船をやや引っ張りながらの流しになり、潮先から釣るのでライン管理がより要求されます。キスは居るはずだけどアタリは散発となりヒイラギがパラパラと混じりだしました。パクンチョやメゴチも少々混じるので、明らかに底潮がゆるくなってます。キスの釣れるペースはダウンして、平均時速尾20尾凸凹ぐらいになりました。それにしても潮先なのに、1流しめの数からすると落差ありありでした。以降の流しも基本的に状況変化はなし、時速20尾をキープするように集中力して釣るしかない。潮は時間とともにさらに緩くなるだけ。時速を刻んで11時前には1束に到達しました。局所的に20~23cmが多く混じる場所はありましたが好転合図ではなく、大きいサイズ程しっかり居食いしてるような状況でした。お昼前後から本格的に潮止まりっぽくなり、さらにヒイラギが多めになりました。潮止まりにかけてキスの食いが変化するわけもなく、なんとかとにかく時速20尾凸凹をキープできる投入回数をさぼらずにやる。

 潮止まりで20/50cmにしました。ラスト1時間は食いがすっかり落ちていたのですが、この仕掛けでピンポイント(船の動きはピンポイントを攻め続けられる程度に遅い)でパターンに嵌まっての連発がありました。それもほぼ20cmの短ハリスで誘いを効かせて釣るパターンでした。1回バレがありましたが、短時間で12尾をとってきてなんだかんだで時速20尾凸凹をキープして13:10に終了となりました。


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280807/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス127尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月7日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮7:01→干潮13:30、潮色:薄濁り、水温:26.5℃
天候:晴れ、風:北東3~7m
釣座:左ミヨシ(乗船者:9人)
釣果:シロギス13~23cm、127尾(1本竿)

 序盤~中盤にかけて食い渋りで勢いのない釣れ方で苦戦でしたが、魚は居るはずなので大きな場所替えをせずに粘り続けていると終盤にさしかかる前からやや上向いてきて、ここから一気にスパートをかけて127尾までもっていきました。下潮1本で終了時刻に潮止まりですから、今日の中盤までの釣れ方で普通に考えれば束攻防戦に惨敗の可能性大だったのです。しかし諦めずにワンチャンスを期待して、訪れた状況変化をものにして、1日潮ケツから上手く釣りきっての攻略は大成功でしょう。


 盤洲としては深めの水深から始めました。仕掛けは最近の定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)です。1投目軽く投げて誘うといきなりゴゴゴッと強いアタリでホウボウが釣れました。2投目はキスでした。順調かと思いきやアタリは散発気味だし、払い出しにしてはアタリの強度がなくモソモソと活性の低いようなアタリが多いのでした。水深的に船下もありなので投げて丁寧に船下まで誘いますが船下でさえアタリはモソモソなので、魚が全体的に低活性で口を使っていないということでしょう。船は北北東~北東の風に下潮でトモ流し、左舷から沖側へズレたがるのですが狙った水深より深いほうへ落ちないようにキープしつつ流しています。

 潮は適度に流れていて大流しながら、かったるいぐらいのアタリの数しかありません。釣れる間が空きながら2,3連発で終わりです。左舷ミヨシなので潮先を交わすように横へ投げ過ぎると深いほうへ入ってしまいアタリはほぼでません。だから、ミヨシ方向から狭い角度の範囲に投入(あえて潮ケツに入れることになりますが)して、船の通過している水深ライン(魚がいる)で釣るようにします。1時間ほど流して、潮ケツの釣り座でできる可能な限りの誘いを駆使して18尾でした。

 次は浅いほうに流し替えとなりました。5,6投して3尾釣れましたが、流し続けるとまったくアタリがでません。周囲も釣れないのでたまたま私の釣り座からの投入範囲が良い場所を拾っただけで、流し込んでも潮先でさえ釣れないようでした。繰り返しますが潮は適度に十分に流れています。やはり深いほうが良さそうということで、10分程でここは見きりました。

 深めでじっくり大流しして食いだしを待つ、どの程度の潮の流れで食いだすか我慢の拾い釣りの展開が続いていくのでした。朝のうちより潮はやや速めになってきた時間帯では食い気がさらにダウンしていく傾向でした。今日の流れのピークからまた少し緩くなってきた時間帯でも食いださず、開始から4時間近く経過してすでに中盤戦を終えようかという11時で52尾でした。下げ止まりの時刻13:30は終了時刻、これを常識的に考えれば潮はさらに緩くなっていくので、さらに食いは落ちていく可能性が高いという大ピンチです。(笑)ただし、いろんな誘いや待ちを試して釣っていて分かったのは、落ちギスだと思って釣ればよいということでした。周囲を見ていても、長い仕掛けで実際には誘えていない止り気味のエサ、結果的にじっくり待てているエサに対して、食い気の遅い魚がやおら居食い的に食うような傾向かな。しかもダブルだったりする。したがって、誘いは入れて見せておいて、待つ間が重要で払い出しで引っ張られ過ぎないようにできるだけ止めることを意識していたほうが拾える率が上がるということです。

 11時前後から潮が緩くなってきたので払い出しでも止めが作りやすい。遠投した位置から何点か止めを作って船下まで探り待ち的な釣り方でアタリが増えてきました。増えてきたのは食いが上向いたことも加味されてのことです。良い所ではフォールのアタリもいくつかでてきたし、連発度も伸びるようになって、時速20尾超えるぐらいの釣れ方になりました。お昼で75尾、この時船長が様子を聞きに来て「この数日じゃ間違いなく一番食ってない。でもちょっと見えてきたかな?」とそんな状況だったのです。潮先のトモでも60尾超えたぐらいだったそうです。でもまあこの時点で上向きだしパターンも分かった状態だったので1束にはもっていけると確信していました。潮止まりでピタッと食いが止まらない限りは。

 流しかえても同じような食いが続き、ダブル2連発なんかもあり少しペースアップしていけました。そして12:40に1束到達となりました。今日の状況と展開おまけに潮ケツだから船長が拍手してましたよ。(笑)潮はかなりまったりとして止りそうでしたが、魚の活性がちょっと上がればポンポンと釣れてズンズンと伸びる。その後は27尾追加して終了となりました。

 小型は少なく、17、18cm前後メインで23cmまでの良型主体でした。魚体はまだ良いので(産卵が終わってたスリムな魚ではない)終盤大詰めではありますが、良い条件に嵌って浅場で激しいアタリ、そんなのでもう一盛り上がりほしいですねぇ。

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280806/金沢八景・荒川屋/シロギス122尾(1本竿) [シロギス釣行記]

8月6日(土):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮6:25→干潮13:00、潮色:薄濁り、水温25.5℃
天候:晴れ、風:南3~5m
釣座:右ミヨシ、乗船者:10人
釣果:シロギス14~23.5cm、122尾(1本竿)

 朝から下潮が激流気味に速く派手な釣れ方ではなかったですが、場所が絞れてからは潮回りごとにポツポツ~時に連発パラパラと釣れました。潮どまりでガクッとアタリが減りましたが、上潮でまたポツポツと食いだし、テクニカルに1本竿で積み上げていく充実の釣りで122尾でした。


 ここのところ日中船が攻めている海堡周辺の浅場ポイントで8:35に開始となりました。前日も下潮が速かったとのことでしたが、この日も最初のポイントでの1投目から7mぐらいの水深でフワッと不明確な着底感でした。すぐにアタリがでて1尾目が釣れました。次の投入で探ってくるとあっという間にラインは船下に抱え込んでいきます。貞光船長から「潮が速いですから注意してください。」とめったに聞かないアナウンスもありました。船は南向きで潮は南西方向(右ミヨシへ突っ込み)なので潮先最前線での釣りです。

 仕掛けは最近の定番(天秤、振分け25/60cm、キススペシャル8号)です。潮先方向中心に斜めに投入して「ラインテンションキープ+錘を小さく持ち上げる程度の誘い」で調整して仕掛けを止める間をできる限りつくって、アタリを待ち気味に釣ります。このレベルの速潮で連続的に誘いすぎ引っ張り過ぎで釣ると「潮の速さ+誘いの速さ」で加速されて魚が追いつけないでしょう。投入位置から仕掛けが船のミヨシ延長方向に倒れながら船に手前に近づき船下に入り込むまで、入り込ませすぎないように回収して再投入です。1サイクルの中で止めの間をしっかり何点かつくっていきます。私はポツポツと釣れ出しましたが、いかんせん潮が速くて皆さんやり難そうでした。それとギマがけっこう活発にあたってきて邪魔でした。

 船長は少しでも潮が緩めで釣り易いほうへ、そして濃い場所を探すためにも富津の際よりへ北上しながら何カ所か探っていきました。この時期にこのエリアこの水深なら多少の差はあってもどこも釣れそうなものですが、今年の全体的な数だと濃淡というより居なところはまるっきり空白地帯の様相です。潮先の利もあって1か所だけポツポツと釣れましたが、潮も気持ち程度緩いだけで船中での釣れ方としては厳しいのでした。1時間程度で朝の探索は終了となり、やはり船長の判断は朝一の周辺が一番見込める場所のようで戻りました。

 潮が速いので1流しにかける時間は20~30分で潮回りとなります。それでもけっこうな距離を流れちゃいます。回り直すと1投目は確実に釣れます。流していく中で特別に派手な釣れ方はしないですが、1サイクルを確実に丁寧に探りながらポツポツ~たまに数連発を繰り返して貯まっていきます。時速20尾チョイのペースです。11時ぐらいからの流しでようやく下潮の流れも適度に落ち着いてきたので、この流しは約1時間流し続けていられました。食い方もちょっと変化してリアクションバイトさせられるようになってきました。潮先で誘って止めて見せて、アタリがでそうなタイミングを読んで聞き上げの速さを調整してということです。やみくもなタイム釣り的聞き合わせとはちょっと違います。お昼で70尾ジャストでした。

 午後から南風がやや強まり、潮も緩くなったので船のツッコミ加減が悪くなり、船が動かないのでアタリの数が減ってきました。潮止まりから上潮待ち体制の時間帯は広範囲に投げて探っての拾い釣りに徹しました。丁寧にサビクような釣り方も交えてやりました。こういう時間帯でもコツコツと釣っておくことが1束攻防戦では重要です。13:00の干潮時刻前には潮より風が優ってトモ流しに動きだしました。動けば多少食いも上がって連発もするようになってきました。そして13:45に目標の1束に到達しました。

 ラスト1時間は別の場所の様子を見ておくということで、上潮の潮陰になる場所でやりました。ここでは細かく船を練りながらの操船でしたが、釣り座的にはやや潮先が長めになる右舷が多少有利でしょう。活性はやや低めでしたが、時たま連発ありで平均20cmサイズに23cm前後混じりで順調に釣れました。シェイクで見せて止めてサワリを取っていく釣り方がよかったです。

 今日は前半の速潮(1本竿でなければ対処できないレベルの速さ)の時間帯での釣りを攻略することが1束攻防戦の鍵でした。その後に釣り易くなっても食い気的には落ちているので後半だけで挽回するのは無理な状況でしたから。


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