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280731/金沢八景・荒川屋/シロギス111尾(1本竿) [シロギス釣行記]

7月31日(日):金沢八景・荒川屋
中潮:干潮8:58→満潮16:12、潮色:澄み、水温25.7℃
天候:曇り一時雨、風:北東6~8m
釣座:右トモ、乗船者:7人
釣果:シロギス14~23cm、111尾(1本竿)

 朝の短時間だけ潮止まりに風で少しトモ流しで潮先でしたが、上潮の通す場所なのですぐに潮ケツとなりそのまま終わりまで。メリハリのある状況、食い気の変化も数段階ある中を耐えるべきところは耐えて拾い集め、1本竿で釣り応えのある111尾でした。

 想定どおりの海堡周辺の浅場からスタートしました。風もややありなので1本竿でやりました。というかこの浅場で現在の釣果の数からすれば2本竿は無駄でしょう。1本竿で精度をあげてテンポよく探って、アタリは「100%感知する」そして「釣る(釣れるではなく)」ほうが楽しいにきまってます。仕掛けはいつもの振分け25/60cmにキススペシャル8号です。

 魚は濃く広くではないですが、流しながら所々で順調にポツポツと釣れます。序盤だけは潮どまりで風で少し左トモに下がるような動きでした。カーブフォールで着底させてアタリをみる、その後はストップ&ゴーの速さを変えながら船下まで探ってききます。釣れたら同じ方向は投げ返す。釣れなかったら違う方向から探るようにして広い範囲を意識して釣ります。魚の密度がそれほででもないのでゴーはゆっくり目がよかったですね。30分もするとすでに上潮っけがでてきて船は右前への動きになりました。以後は終わりまでずっとツッコミの潮ケツでした。横方向への投入を主体に一時は良いペースで連発があり、開始1時間で36尾でした。最近の盤洲方面釣行では巡り合わせが悪くこのペースはなかなかでないので、前半で即っと1束ペースは良い立ち上がりでした。

 でしたが、次第にペースダウンしていきました。ゴーの速さは合わせているつもりでもアタリの数が減ってきました。潮がだんだんと流れてくるとよろしくないみたいです。船長の見解もそのとおりでした。そこで、探りながらストップの時にラインテンションが抜けない調整程度に止める間を長めにするとアタリが少し増えました。ストップの後はゴーではなく、リアクションバイトさせるように20cm見当で錘を跳ね上げて竿先を止めてアタリを感知しにいくと効果がありました。これを上手くこなして、時速25尾ぐらいにおっつけました。

 潮はさらに速くなり流し込みながら釣れるのは良いとこで短時間にパラッとだけの展開となってしまいまいた。潮ケツ釣り座でのアタリが激減していく状況でなかなかテクを要する拾い釣りとなり、お昼前まで75尾でこの場所から移動しました。

 中ノ瀬の18m前後で仕切り直しとなりました。2本竿が仕事をするん場所ではありますが、あと25尾だし、潮ケツに耐えて拾うぞっということで今日は1本竿で釣りきるのでした。潮は十分に流れています。船下中心で始めましたがアタリがまったくでません。前だけは釣れてるのかな?じっくり流し込んで時たまパラッとくる場所に入ったところろで、2,3連発できればよいぐらいの拾い釣りです。

 今日の少人数なら場所待ちで船下で釣れてもいいのですが、ここでは左前にツッコミ。あたるのはメゴチ、トラギス、パックンチョだけ。潮ケツでも投げて、潮先通過地点で釣れちゃう魚はそれはそれで、仕掛けを遠くに置いて誘い込みすぎないように時間差で時間を使って取ってくるような釣りで、なんとか貯めました。遠くの着底地点でちょっと錘を持ち上げて送って戻すみたいな、粘っての誘い待ち系の釣りでした。

 3回目の流しで一番連発した時で4連発、バレ、2連発、アタリは7回続いてますが、釣れて再投入ですぐにアタリがでているわけではありません。この流しを終わって94尾でした。あと6尾。

 ブッコミから単発、ダブルときてまた外道のみ、単発で99尾で王手。そこからまた外道数連発。大き目のトラギスだったりしてフェイクされて。次も引きが良すぎてトラギスか?で釣れたのが23cmのシロギスでした。
14時前に1束クリアとなりました。その後は少し場所を西寄りに変えたりしつつ11尾追加で14:50に終了となりました。
 
 1日通してみると、ほぼ潮ケツからの1本竿で1束攻防戦の展開で釣り応えありました。釣るべき時にはしっかり釣っておくことが重要でしょう。今日なら朝の1時間とか、午後の厳しめな拾い釣りのワンチャンスとかで、その結果が最後に効いてきます。

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東京湾シロギス「平成バブルの証明(その5)」最高時速の記録 時速1束アップ [記録]

 (その5)おまけです。超バブル期を満喫させていただいて打ち立てた大記録(釣果数)とは別の視点として、最高時速の記録から見たバブル度も半端なかったです。

 ブログ内でよく時速何尾と表現していますが、釣れ方のアップダウンはあっても釣り続けて1時間経過して釣れた数ということです。釣りでは短時間バタバタと釣れてその後釣れないということは日常茶飯事です。だから15分間で20尾釣れたとしてもこの時間内は時速80尾ですが、同じペースが続かなければ1時間で80尾釣れるわけではないですね。数釣りでは今の状況で1時間単位で何尾釣れていれば妥当なのか、そんなところを意識してやっています。

 水深が浅いほど時速は上がるので盤洲での最高時速は、超バブル期ならではというぶっ飛びぬけた記録を叩きだすことがでました。

 平成25年7月19日 盤洲(2本竿) 
時速110尾
 「釣果540尾」
 朝一の開始1時間での記録でした。

 平成26年8月14日 盤洲(1本竿) 
時速102尾
 「釣果387尾」 
 後半初めの1時間での記録でした。30分単位で61尾+41尾。

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東京湾シロギス「平成バブルの証明(その4)」小柴沖の落ちギスバブル [記録]

 最後は小柴沖の落ちギスバブルです。

 小柴沖は昔から落ちギスの定番場所でした。かなり昔は観音崎や大貫~竹岡の航路筋などもやりましたが、平成になってからは小柴沖~横須賀、猿島周辺しかやっていないです。その範囲でも大本命が小柴沖です。昔の常識的な落ちギスの水深(30~50m、40m中心)より、近年は10m平均浅くなっていて30m前後がメインとなる年が多いです。浅くなったのは温暖化で水温がやや高くなっていることが考えられますが、それに加えて絶対的に魚影が濃くなったために、もっと深いほうへ落ちていかない魚群だけで十分以上に釣りが成り立つということかなと思っています。実際にもっと深いほうにもシロギスは落ちていることは確認できていますが、近年は30m前後が一番釣れます。

 時期としては早い年で11月からボチボチと始まり、12月中旬~1月にピークがあることが多いです。水温低下の状況次第ですが中ノ瀬と同様にピーク時は越冬に備えて良い食いもありますが、だんだんと通常の落ちギスモード、さらに激渋モードに移行していきます。良い年は2月初旬に完全にかたまってプチ爆発なんてことがあります。落ちギスで1束アップが普通に見込めるというのはそれだけでバブルでしょう。昔では考えられなかった釣果です。中ノ瀬の20m平均と小柴の30m平均では釣りはやっぱり違います。1.5倍の水深でラインが必ずしも真直ぐではないのでラインにかかる抵抗を考えれば、アタリは取り難くなるし、合わせもきき難くなっています。当然、着底と巻き上げの時間もかかりますから同じ数が釣れるとすると、密度的には深いほうが濃いのだろうと思います。

 それが、良い日なら確信的に2束アップが見込める超バブルになってきたのが23年の冬でした。それまでにも、14年に180尾とかちょっと状況が良いほうへ向けば2束が見えるような日がありましたし、船長的に今日なら確実にでたよという限定日はありました。ただ、16年からの中ノ瀬プレ落ちバブルもあったので、釣れるなら浅いほうが釣り易いので小柴沖を毎年ビッチリとやっているわけではないため、小柴沖のバブル期を特定するのは難しいです。

 偶然なのかもしれないですが、小柴沖の超バブル期は盤洲の超バブル期と重なっています。東からだんだん西へ移動して落ちてくるのかは証明できませんが東京湾全体の魚影が反映されているのは間違いないでしょう。落ちてくる場所として小柴沖は居心地がよいのでしょう。超バブルになってからは魚影の濃さを肌で感じられ、落ちでかたまった魚は大移動しませんから、それを釣果として表現できちゃったということです。30mダチの落ちギス記録も年々更新されてとうとう3束アップに到達したのでした。この日は胴突きマジック炸裂の会心の釣果でした。

平成24年 2月12日 小柴沖 227尾
平成24年12月24日 小柴沖 235尾
平成25年12月23日 小柴沖 250尾
平成25年 2月 3日 小柴沖 262尾
平成27年 1月18日 小柴沖 302尾

 27年の冬は12月初めに132尾釣れたのですが、その後なんだかつれないということは本隊の集結度がいまひとつだったということでしょう。安定した釣果は見込めないので本格的に攻めなかったです。その代わりに中ノ瀬プレ落ちバブルは続いていました。

 平成バブルの話はこれで一応一区切りです。平成バブルが今年で終わったかのか?それはまだ今後、特にプレ落ちになってみないとわかりません。釣れることを祈りましょう。

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東京湾シロギス「平成バブルの証明(その3)」中ノ瀬のプレ落ちバブル [記録]

 さて、東西の浅場バブルの次は中ノ瀬のプレ落ちバブルをふり返りましょう。

 中ノ瀬の釣れ方はバブル期に特徴的に変化しました。もともと中ノ瀬は春先の落ちギス明けから夏場8月(高水温の浅場からは深めに落ちてくる)にかけてが釣り期というのが一般的でした。水深的には14~25m、平均的に20m前後です。水温が上がれば浅いほうで乗っ込み体制の魚が釣れますし、夏場に煮え切って表面水温が27,8℃になっても20mの海底はなんと20℃前後でシロギスには適温なので釣れます。

 その1で少し触れましたがバブルで全体的な魚影が濃くなったことが、11月以降の落ちギス期にそれまでにはなかった釣れ方をしだしたのだと思っています。これまでと違って一般的な落ちギスにしては水深が浅すぎるし、本格的な真冬の低水温になるまでですが食いが良すぎて釣れすぎるので、その現象を「プレ落ち」と名付けたのです。一般論としては浅場トップシーズンが活性が高く水深も浅いから易しいシロギス釣りとの理解でしょうが、ある程度は投げる要素が釣果に影響するという点では技術を要することになります。それに対して中ノ瀬の水深なら船下で濃い魚影を直撃してそこそこ活性の良い魚が釣れるので、ビギナーさん達でも投げずとも釣れる第二のトップシーズン的な位置づけといってもいいぐらいの釣れ方になりました。

 時期としては早い年で11月から始まり1月までかな、12月中旬~1月初旬にピークがあることが多いです。年明けは水温低下の状況次第で渋めの落ちギス、さらに激渋の落ちギスに移行していきます。この移行していきますというのが中ノ瀬のままというのがバブルで魚影が濃くなったという証しでもありましょう。昔の常識的な落ちギスの水深(30~50m、40m中心)より浅い中ノ瀬に留まって、それ以上深いほうへは落ちていかない魚がかなりいるということです。28年の冬は例年よりやや最低水温が高めだったので、そして本命場所の小柴沖が不調だったので、中ノ瀬で激渋期もほぼないまま1束アップが見込める状況のまま春を迎えたのです。

 平成16年の1月に落ちギス本命場所だった小柴沖が不調で場所探ししたところ、中ノ瀬で束釣りできる魚影があることがわかりました。その後は低水温で激渋になっていきました。その経験で落ちで中ノ瀬もありということになり、同年の冬12月にはプレ落ちで2~2.5束が見込める状況が出現したのです。年にもよりますが、「プレ落ちバブル」で状況が良い年は2~2.5束が見込める。そんな年の良い日に当たれば3束に届く状況の日もありました。私はもう一息ぐらいの状況までには遭遇していましたが、3束超えたのは26年でした。そして、さらに釣果は飛びぬけて27年1月にはとうとう4束アップの状況に遭遇できたのでした。もちろん、年によっては1束アップ~1.5束ぐらいの年もあるのですが、落ちギスですからこの数でも一般論で言えばバブルです。落ちギスは小柴沖周辺との兼ね合いで、両方が悪い年はこの長期バブル期にはなかったのです。

 2束アップ105回のうち36回(34%)を16年以降のプレ落ちの時期に記録しました。中ノ瀬だけだはなくその周辺で時期と水深が同じような場所で釣れたものも数回含んでいます。例えば、木更津航路の沖側周辺や第二海堡の北側周辺です。3束アップが3回、4束アップが1回ありました。バブル度を増しながらだんだん第二のトップシーズンが定着して、「中ノ瀬プレ落ち」に行けば安泰、釣り放題みたいな感覚に麻痺していくのです。3束アップだけを並べましたが、2.5束以上でみると24年以降の回数が明らかに目立っています。昨年1月にバブルMAXに向かったようですね。今年の1月は2束アップが何度かあるのでまだ相当にバブルでしたよ。すべて2本竿での釣果です。

平成25年12月 8日 木更津 320尾
平成26年 1月11日 中ノ瀬 307尾
平成26年12月 6日 中ノ瀬 383尾
平成27年 1月 4日 中ノ瀬 423尾

 20m前後の水深で423尾(現場6時間、時速70尾)は他に比べるとしたら全盛期の飯岡沖しかないです。飯岡沖で3束アップは釣ったことがありますが、東京湾のしかもごく最近数年にこの数はびっくりしますね。東京湾バブル恐るべし。423尾は中ノ瀬レコード、八景・荒川屋レコードとなりました。

 盤洲で4束アップする魚影(密度のほうが適当かも)よりも中ノ瀬で4束アップするほうがすごいんじゃないかと思います。水深を考えると、着底と回収にかかる時間が長いのでその積み重ねの時間を除いたら、魚を食わせるまでに無駄な時間があまりないまま釣れ続くことになりますから。

 プレ落ちではないのでおまけですが、昔から夏場でも浅場の状況次第では中ノ瀬も攻めます。浅場が良い年はお盆前後から浅場が下火になってきて中ノ瀬に場所を変えるというのは一般的でした。通常は1束アップ~1.5束というところでしたが、バブルになってからは2束アップとなり、25、26年は状況が合えば3束アップの気配もあったのです。

平成18年8月13日 中ノ瀬 205尾
平成25年7月28日 中ノ瀬 258尾
平成26年7月 6日 中ノ瀬 213尾

 
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東京湾シロギス「平成バブルの証明(その2)」西側の浅場バブル [記録]

 東側の浅場バブルについて書いたので、(その2)は西側の浅場バブルをふり返りましょう。

 時期的には東側より西側のほうが浅場に入ってくるのが早い傾向にあります。4月中旬から徐々に気配がでてきて、5月中旬~6月中旬をピークとして7月初旬までという感じです。サイズ的に良型主体で釣れだしますが、その分東側より数はでないというのが一般的です。釣り場としては一般的なのは富岡、小柴、横須賀、猿島周辺、上手では本牧、横浜、川崎(扇島)周辺もることがあります。東側に比べて根回りや海底の起伏変化があるのが西側の特徴なので、場所が狭いということもあり大流し向きなポイントはあまりなく、ピンポイント的なところも多めです。水深的には15m前後~5m前後を狙います。

 バブル期で魚が増えてきてからは5月のGWを過ぎるころから、一気に小型サイズがでてくるようになりました。それにともない釣果も上がり傾向、昔の相場なら70、80尾台釣れれば良い釣果で1束アップはなかなかなかったのですが、コンスタントに束アップするようになってきました。条件が合えば150~170尾台と延びることがありました。それでも根本的に東側とは比べちゃいけない比べたら地味ですが、西側はこれで十分にバブルといえます。

 そしてやっぱりバブルはずごかったという状況が出現したのです。回数的には少ないですが、昔の常識ではあり得なかった2束アップを叩けちゃったのです。西側で2束、この価値がわかる人は通です。23年の小柴沖での2束アップは9月初旬の釣果でした。トップシーズンはとっくに終わり、通常なら一番釣れない端境期でこりゃまた常識外でした。しかし、この年は5月に170尾台を4回記録していて西側の浅場ではバブルMAXな年だったのです。5月のその4回にもう一息条件が合えば、あるいはちょっとその前後の良い日だったなら2束アップだったでしょうが、その魚影の名残で9月に回答がでたというところでしょう。

平成23年7月10日 富岡沖 203尾
平成23年9月11日 小柴沖 201尾
平成26年5月 6日 富岡沖 202尾

 23~26年は西側浅場バブル全開の4シーズンでした。これって、東側の盤洲バブルと符合していると思っています。

 27年の西側の浅場は昔の相場にもどって80、90尾台はいくけど1束に乗せられない、そんな状況でした。そして今年(28年)の西側はご存じの通りなかなか釣果が伸びないのです。私自身も西側で1日じっくり釣りをする機会がないです。なぜなら釣れる場所でということで中ノ瀬周辺での釣りが多くなっているからです。各船長が西側でじっくり攻めきれないというのが実情です。とりあえず西側のバブルは26年までだったということです。

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東京湾シロギス 平成バブルの証明(その1) 東側の浅場バブル [記録]

 シロギスの産卵期にあたる浅場トップシーズンは釣果的に一番数がのびる時期なので、いかにバブルだったのかがわかりやすい。時期的には5月中旬~8月中旬、その中でも6月中旬~7月が通常は一番釣れます。水深的には10m以内~盤洲周辺だと2m前後(投入地点では1m台も)までの場所を狙います。釣り場としては一般的なのは盤洲、木更津、富津、大貫、これらの場所は広い範囲を大きく流せるので数釣り向きです。まずは、東側の浅場バブルからふり返りましょう。

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 東京湾での3束アップ27回のうち22回(81%)は東側浅場でトップシーズンに記録しました。自分の釣果では東側浅場は3束が爆釣基準となってしまったこと自体がそもそもバブルすぎますね。(笑)しかも、どんだけけ~な4束アップ7回と5束アップ1回が含まれていて(下記参照、1回だけ富津であとは盤洲)、3束以上の釣果を1束刻みでざっくりカウントすることも異常?ですね。3束なんか超えたらちょっとずつ上乗せして記録更新するレベルでしょうが、けっこうアッサリとこの数年で更新してきたわけです。バブリーすぎる。

平成25年7月19日 盤洲 540尾(2本竿自己記録)
平成25年8月14日 盤洲 473尾
平成26年8月 1日 盤洲 447尾(1本竿自己記録)
平成20年6月27日 富津 425尾
平成24年7月30日 盤洲 417尾
平成23年7月31日 盤洲 408尾
平成26年6月22日 盤洲 405尾(1本竿)
平成25年7月13日 盤洲 403尾

 特に23~26年の4シーズン連続で4束アップが叩けた盤洲の魚影、集結度はもの凄かった。25、26年をピークとしてまさに超バブルが極まった状況でした。26年は1本竿でも4束アップを2回叩きだせたほどでした。27年も1本竿で3束アップを3回叩きだしているのですが、全体的に他船の釣果も総合すると4シーズンからすればやや控えめな魚影でした。相対的にやや控えめとはいえ絶対的にも十分すぎにバブルでした。盤洲バブルは23~27年の5シーズン続いたのです。これだけ続くと、一般論としてトップシーズンの盤洲は行けば安泰、釣り放題みたいな感覚に麻痺していくのです。

 基準を普通?に下げて2束アップを爆釣だとすると(爆釣ですよね?)105回のうち58回(55%)は東側の浅場で記録しました。前記事で「11年~13年の3年間」と「15年から昨年(27年)までの実に13年間」バブル期バブルが続いたと書きましたが、23年からの盤洲一局集中という傾向はあまりみられず、盤洲、木更津、富津、大貫、をその年でも時期で釣れる場所を変えながら2束アップの爆釣が毎年ありました。(19年だけはたまたま行く場所の巡り合わせの関係で自身では2束アップがなく1束アップ多数で普通に好調なバブルでした。)

平成11年8月12日 大貫沖  208尾
平成12年8月 9日 第2海堡 224尾
平成13年5月27日 木更津沖 235尾
平成13年6月30日 盤洲沖 249尾

 昭和~平成10年前後まではトップシーズンに大貫沖が一番数的に見込めた場所でした。湾奥の船も時間は多少かかるけど行けば釣果を見込めるということで定番的な場所でした。見込めるといっても目標は1束アップ、良くて150尾ってところでした。それが11年は2束アップになったのでした。昭和の時代にはそれこそ遠征で下浦沖まで行っていたのですから、それより大貫沖は近いのでした。バブルになって魚影が濃くなってきたことにともなって場所はさらに近くなり、富津~海堡~猿島以北の湾内で十分すぎるぐらい釣れるようになりました。大貫沖まで出なくて釣れる場所があちこちとあるので、大貫沖はほとんど行かなくなりました。最後に行ったのが、平成17年7月25日(大貫沖、251尾)でした。今は釣れるのかな?

 15年は富津が安定的に良く2.5束程度を目標にできました。この年に283尾釣って、泣きの延長戦なら3束も見えたのでした。そして、18年に木更津沖で389尾を釣って、その気でやれば4束も可能と思えてきたのでした。15年以降ぐらいに東京湾全体の魚影がワンランク上がったと思っています。たぶんそれが、16年以降の中ノ瀬のプレ落ちバブルに繋がっていったのかなと思っています。20年はさらに魚影がワンランク上がって富津沖が超安定的に良く3束アップを見込めていて、とうとう425尾に記録更新できたのです。その後、さらに魚影が数ランク上がって盤洲の超バブルに突入していったのでしょう。4束アップを見込める魚影ってわけわかんないですよ。それが実現できてついには5束アップまで突き抜けちゃいましたとさ。

 昭和の時代(知っている情報の範囲)に2束アップの釣果がでていないわけではないですよ。めったにはでなかったですけど。かなり不確かだけど3束も一度みたような気もするなぁ。私はその機会に巡り合わなかったということです。その時代の2束アップはたまたま群れが一時的濃い場所に上手く大当たりして、その日1日とか数日もたないで終わるみたいなものでした。普通の週末釣り師が間に合うような釣れ方ではなかったのです。一夜の夢みたいなものですから。

 平成バブルは釣れだしたら止まらない、ある程度の長期間の週末ごとに2束アップが見込める。良ければ3束アップが見込めるという半端ないことになっていたのです。

 

平成28年トップシーズン終盤へ [釣り雑感]

 今年(平成28年)のトップシーズンここまで、東京湾シロギスの状況は「昨年(平成27年)までのバブル期に一区切りがついて落ち着いてきた」というのが適切な表現だと思います。今年は東京湾全体に魚の数が昨年(平成27年)よりは少なくなっていると思います。浅場のトップシーズン終盤にさしかかっていますが、浅場のトップシーズンの釣果でさえ物足りなさを感じている方々も多いかと思います。浅場はスカッともう一盛り上がりあることを期待しています。際のほうは一時は25、26℃台まで上がった水温がここんところ22,23℃まで下がったので、夏場の水温で完全に煮え切る前に安定的にジワジワ上がってもらって、それと共に良いまとまった食いを期待しましょう。(笑)

 でも、昔からの釣果相場を知っていれば決して不調というレベルとは言えないと思っています。釣果に納得できないならば「トータルでしっかりとしたシロギス釣りができているか」を見つめ直す良い機会ととらえるのが良いのではないでしょうか。

 現段階での釣果推移から落ちギス期がどうなるかの見込みは立たないですが、どこに居たの?という感じに爆釣になる可能性(低いかな?)がないわけではないです。落ちギスバブルは来ない前提で今からしっかりした釣りを目指すほうが無難かもしれません。

 昨年段階で今年の前兆的な状況がややあったといえばありました。ただし、今年が少なくなっているというのはあくまでもバブル期に比べたらということであって、本来は比較するべきではないかもしれません。バブル期なら多少粗雑な釣りでもそれなりに記録更新とか満足できる釣果になってしまっていたということはあり得ます。そこらへんを見直すターニングポイントが来たのかもしれないということです。

 そもそも、私の釣り歴で知る限りにおいて
平成25年、26年は史上最高の超常現象的なスーパーバブル期
であってバブル期でも最高の魚影があってこその異常な釣れ方をしていたのです。その名残が昨年まではあって十分なバブル期でした。

 では、いつからバブル期に突入したかというと私の独断ですが平成11年、11年~13年の3年間続きました。14年だけはちょっと魚が少なくやや不調といえる年でしたが、年末には小柴沖で落ちギスはかなり釣れました。(どこかには居たけど集結度がなく落ちでようやく終結したという現象かも?)前年に多いから翌年必ず多いわけではありません。(釣果数で多い少ないということだけでなく、釣果につながる集結度という観点も必要かもしれませんが)「13年/14年と27年/28年は似ている?」その逆で前年少なかったからといって翌年も少ないわけでもありません。10年は普通レベルから11年バブルとなり釣果2倍見当で釣れれば2束釣れたのですから。このへんは自然のいろんな要因が関係するので読み切れないのです。多い少ないの変動は昔からずっと繰り返されてきたのです。

 繰り返されてきたのですが、15年から昨年(27年)までの実に13年間はバブル期が続き、その中にスーパーバブル期も出現したということです。改めて振り返ってみると物凄いことが起きていて、それが当たり前のようになってしまっても無理はないですね。安定的に安泰な魚影がこんなに長く続いたのですから、シロギス釣り師として幸せな巡り合わせの中で時が進んでいることに感謝しかないですね。東京湾よありがとう。

 でも、皆さんリセットしてリハビリが必要な時期がきたのかもということです。

 東京湾全体と書いていますが、15年から長期バブルは富津岬、海堡、猿島より上手の湾内の話です。全体で魚が多ければそれがどこかの釣り場の釣果に如実に現れます。ざっくり分ければ、東側、真ん中(中ノ瀬)、西側、どこかで昔の常識的尺度ではあっさりと振り切れてしまう爆釣が記録されました。言ってしまえば自分自身の記録更新が何度も可能なバブリーな状況がずっと続いたのです。普通に考えれば、状況から見込める釣果は上限レベルに到達してしまっています。ただし、自分の手返しが追い付かないという限界レベルに到達ということではないです。(汗?恐?)

 どのぐらいバブルだったのか釣り場ごとに釣果でまとめておきます。自分の記録をまとめておく意味でも。
 
 続きは別記事で。

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280721/葛西橋・荒川屋釣船店/シロギス112尾(1本竿) [シロギス釣行記]

7月21日(木):葛西橋・荒川屋釣船店
中潮:満潮5:05→干潮11:55、潮色:澄み、水温:23.5℃
天候:雨、風:北東~東北東4,5m
釣座:左トモ(乗船者:7人)
釣果:シロギス13~24cm、112尾(1本竿)

 1日通して雨陽気で肌寒かったです。曇りや雨は浅場なので梅雨時の良い条件なのですが、日曜日あたりは赤茶系の非常に良い水色だったのがまた緑っぽい澄み気味となり、おまけに水温は25℃台から23℃台に2℃ほど下がっている悪条件が重なってしまいました。

 盤洲の浅場から開始しました。仕掛けはいつもの振り分け25/60cmにキススペシャル8号です。1投目からあっさり釣れて期待を持たせましたが、アタリ連発というわけにはいかず投入を繰り返してじっくり探ってなんぼの単発系の展開なのでした。何か所か筋を変えて水深もちょっと変えて流しますが、とにかくアタリは少なく食ってきません。特に一番浅いほうはアタリが全くなかったのでした。アタリがでる水深でじっくり流してたまに2,3連発はありますが、トータルすれば時速15尾ぐらいまでのペースで2時間以上経過してしましました。5,6尾釣れてここから食うかな?というとこが1っか所ありましたが、すぐに途切れちゃう。とにかくアタリが少なすぎで船長が描いている(私もだけど)今年なりの模様にはまったく達していないのです。乗ってる人の戦闘能力からしたら、今日はここでは勝負にならない、今期最低レベルの状況と判断して大きく木更津周辺へ南下しました。

 実はこの南下が結果的には裏目にでてしまったのでした。近くにいて粘り続けた船は本船が移動して30分ほどしてから食い出して、終わりまで断続的にアタリがで続けて良い釣果でまとまったそうです。本船は出船時間が早いのであの時間で動かざるをえなかったですから、これもまた巡り合わせで仕方ないことです。早く着いて他の船が現着する前に一仕事二仕事バッチリ終わって、あとはあまり食わないなんてこともありますから。

 木更津周辺で何か所か流してみると、やはり居る場所と居ない場所がはっきりしてます。型がでる筋でじっくり流し込んで拾い釣り的に貯めていきます。時たまですがダブルもあって5,6連発もありますが、均すと時速15~20尾まででした。ただ、型は比較的良くて20cmサイズが多く24cmも1本釣れました。派手に伸ばせる時合もなく地道に1束ラインを目指して拾っていきました。あまり速く誘いすぎないほうがアタリは拾えるようでした。

 13:05に1束に到達しましたから、時速16尾を6時間重ねてどこかで+αということです。昔の釣りならこれで十分な数です。微妙に地道に痺れながら1束ラインを目指すのも妙な達成感がある釣りですよ。わかるかなぁ?(笑)定刻をちょっと延長して最終的に112尾まで上乗せして終了となりました。


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「つり情報」(8月1日号、No.910、7月15日発売)「あの人と釣りたい!」 [釣り雑感]

 「つり情報」発行人の根岸さんから直々のご指名で取材をうけた連載記事「あの人と釣りたい!」が掲載されています。シロギス釣りを30年以上続けてきて、試行錯誤しつつ研究して極めて、現在もさらに極めようとしているわけです。続けてきた良い記念になりました。よろしかったらご覧になってください。

 今年の東京湾シロギスの状況は「昨年(平成27年)までのバブル期に一区切りがついて落ち着いてきた」というのが適切な表現だと思います。バブルに慣れてしまうと今年の釣果だとシロギスは不調との錯覚に陥ってしまいがちのようです。実際の釣果や関連情報も少なめ?で盛り上がりにかけるのかもしれませんが、この記事で盛り上がってもらいましょうか?(笑)

 「あの人と釣りたい!」と言っていただけるように今後も今のスタイルで頑張るはず。(笑)


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280717/船橋・鈴美丸/シロギス72尾(1本竿) [シロギス釣行記]

7月17日(日):船橋・鈴美丸
大潮:干潮9:22→満潮16:25、潮色:薄濁り
天候:曇り後晴れ、風:南西(3~5m)
釣座:右トモ(乗船者:11人)
釣果:シロギス14~24.5cm、72尾(1本竿)

 前回は大シケでやりたい場所もできずじまいだったので、再び大型を求めて行ってきました。凪でやりたい場所を含めて何か所か転々と攻めてきました。今年の特徴がもろに出た感じで、居る場所と居ない場所がはっきりしてました。全体的に釣れれば良型~まあまあサイズ22,23cm多数でした。その中に船中1本だけ27cmの特大もでました。私は24.5cmまで、これが船中2番目のサイズでした。

 近場から攻めていきました。天秤に振分け仕掛け(25/60cm)ですが、型狙いなので針はいつもより大きいサイズでナノヤマメ7号またはキススペシャル10号です。一か所につき数投を方向を変えて慎重に探っていきますが、何か所か続けて生体反応がないです。そんな状況でも何時来るかわからない大型に備えて雑な釣りはしません。

 順々に南下しながらの一か所で船中でイシモチが釣れたようですが、私はには依然として生体反応がないまま1時間ほど経過しました。船中シロギスはゼロですよ。

 ということで、ここならという場所(前回の風でも釣れた場所)へと南下しました。1投目でいきなりアタリがでてアッサリと1尾目をゲットしました。船中でもポツポツと型を見ていきました。これならと思って探り続けますが前回までの模様はなかったです。サイズ的に船中では22,3cm混じりですが、何故か私は16,7cmサイズが揃ってしまい、前回が良かっただけにアタリの数も型も納得できないなぁ。この周辺を探ってアタリが多い場所もありましたが、大型はいないようでした。

 さらに南下して、ここが今日のホットスポットでした。1流し目は左舷へヨコタ気味(トモが岸側)に流していたので、岸側の浅いほうから船下まで探っている水深を把握します。もちろん船中の他の人の釣れ方も参考にして判断します。結論は岸側ではなく船を流している船下ラインの水深に多くにいるということでした。1流し目にちょっと流れて右トモの方が潮先に入る船下付近で、なんと本日船中最大の27cmが釣れました。これで皆さん気合いが入りました。ここは活性が高めの良い食いでした。

 この場所で二流しめは風に向けてツッコミでかけ上がりの濃い水深にそって流していきました。潮ケツになるので、トモ方向に遠投して潮先の仕掛け通過プレッシシャーから時間差で待ち気味にして、手前に誘い込み過ぎないようにして拾っていきます。20cm以上のサイズが連発したり、時にはダブルもありました。濃いところでは潮ケツなのにポンポンポンと良い感じに連発もありました。23cm前後、24cm、24.5cmと普通な良い型もでました。ただ、もう一息二息ほしいのが今日のミッションです。(笑)3回流してとりあえずまた南下しました。

 ここではピンポイント気味な攻め方になりました。いろんなパターンの場所と攻め方で釣らせてくれるのは玄人好みてっとこかな?(笑)ピンポイント気味なので遠投はせずに、ほんのチョイ投げから船下を丁寧に誘うようにします。1投目から誘いに反応して20cm級が釣れました。食いはやや渋目のアタリ方でした。この1尾が釣れた誘い(小さく刻んでエサを浮かせる)でいけそうと判断して、繰り返すとビンゴでした。ピンポイントなので外れるとアタリはでませんが、回り直してポイントに入ればほぼ船下でポンポンポン~ポンのお一人様連発モードに入ったりして、良いパターンにハマれて楽しい釣りだなぁ。ここまでで、66尾釣って残り時間が迫ってきました。

 最後に短時間ですが27cmが釣れたポイントに戻って6尾追加して72尾で終了となりました。このポイントはかなり入念に探って良型揃いでしたが、特大はあの1尾だったかもしれません。今日は接近遭遇まででした。(爆)


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