再々、中の瀬の水温推移 [釣り雑感]
さて、以前に書いたもの(http://shirogisu-fune.blog.so-net.ne.jp/2011-02-24)に2011年のデータを加えてみました。データをにらめっこして実際の釣れ方と相関はあるのか?データも蓄積してなんぼですから。
年明けから絶好調の中の瀬ですが、20日から雨または雪と北風が10m以上吹き続けていますので、そろそろ変化がでちゃうかな?と思ってまたデータを入れておこうと思ったのです。1月20日の中の瀬の水温は10度台です。海底は11~12℃ではないでしょうか。このシケ続きで1℃前後下がるかもしれません。となると中の瀬の20m前後はかなり厳しい食いになると予想しています。
2011年の3月11日は忘れてはいけない、忘れようがない大地震がおきました。そのため東京湾の船宿も自粛等で1週間~10日前後経ってから乗合船再開となったのですが、中の瀬はいきなり絶好調に釣れていました。私は4月になってから釣りを再開しました。3月中旬といえばまだまだ海の中は真冬の水温で落ちギスで通常は激渋であり、食い気はかなり気難しい時期です。春の潮は日中に干満差が大きく速潮になったり、プランクトン系で一気に濁りがでたりと海況的な影響もあって釣果のムラが激しく数はまとまりにくいのが通常です。それがいきなり束は当たり前でその上へ大幅に伸びていましたね。それだけ釣れるってことは魚影が濃く食いも気難しくはない魚が多かったということですね。この釣れ方はデータと何か関連づけられるのか?通常なら4月~5月GW前後になってからでも中の瀬で6,70尾ぐらいの数でもおかしくはないのですけどね。
2009年 2008年
月/日 表面(℃) 海底(℃) 月/日 表面(℃) 海底(℃)
01/06 12.3 15.1 01/07 11.4 13.8
02/02 10.8 12.6 02/01 9.8 11.1
03/03 10.6 12.3 03/03 9.6 不明
04/09 13.7 14.1 04/02 12.2 13.1
05/01 16.7 15.2 05/01 17.2 15.3
06/01 19.4 17.8 06/01 なし
07/01 23.3 16.6 07/02 22.3 16.1
08/01 なし 08/04 27.1 21.6
09/01 24.3 18.5 09/01 25.6 19.0
10/01 22.4 21.7 10/01 22.0 20.3
11/04 18.3 18.3 11/18 17.6 18.2
12/01 16.1 18.4 12/01 15.3 16.4
2010年 2011年
月/日 表面(℃) 海底(℃) 月/日 表面(℃) 海底(℃)
01/06 11.9 不明 01/11 11.4 12.8
02/16 10.0 不明 02/01 9.8 12.1
03/01 10.9 11.3 03/01 10.6 13.2
04/06 13.2 13.0 04/05 12.6 13.2
05/10 18.0 15.0 05/06 17.2 14.6
06/01 19.0 16.3 06/02 18.3 17.7
07/01 26.2 16.8 07/06 25.1 18.0
08/04 28.0 19.5 08/03 26.0 18.4
09/01 29.6 18.3 09/05 26.0 20.5
10/01 21.8 21.6 10/06 21.6 21.2
11/15 17.6 19.4 11/01 19.2 18.8
12/01 16.3 18.2 12/05 15.8 17.4
2011年3月1日すでに海底水温が13度を超えていますね。過去3年は同時期で1~2℃低い傾向です。この後の表面水温も徐々に上がっているので、海底水温もあまり変化なく安定していたことが(+魚影が濃い)、3月中旬以降に中の瀬で好調に釣れた要因かもしれませんね。2011年の冬はプレ落ちになってもいい11月以降でもなかなかスイッチが入らなかったわけですが、11月1日の表面水温は高いので11月はある程度温まった状態だったのかもしれませんね。でも12月はプレ落ちが始まってもおかしくはなかったと思います。
そして、2012年の年明けに一気にプレ落ち大爆発だったわけです。1月6日の表面水温は11.8℃、海底水温で11.7℃、2008年、2009年と比べたら2~3℃低いのですが食いはいいですから、それはやっぱり魚影の濃さが後押ししていると言うほかないでしょうね。
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年明けから絶好調の中の瀬ですが、20日から雨または雪と北風が10m以上吹き続けていますので、そろそろ変化がでちゃうかな?と思ってまたデータを入れておこうと思ったのです。1月20日の中の瀬の水温は10度台です。海底は11~12℃ではないでしょうか。このシケ続きで1℃前後下がるかもしれません。となると中の瀬の20m前後はかなり厳しい食いになると予想しています。
2011年の3月11日は忘れてはいけない、忘れようがない大地震がおきました。そのため東京湾の船宿も自粛等で1週間~10日前後経ってから乗合船再開となったのですが、中の瀬はいきなり絶好調に釣れていました。私は4月になってから釣りを再開しました。3月中旬といえばまだまだ海の中は真冬の水温で落ちギスで通常は激渋であり、食い気はかなり気難しい時期です。春の潮は日中に干満差が大きく速潮になったり、プランクトン系で一気に濁りがでたりと海況的な影響もあって釣果のムラが激しく数はまとまりにくいのが通常です。それがいきなり束は当たり前でその上へ大幅に伸びていましたね。それだけ釣れるってことは魚影が濃く食いも気難しくはない魚が多かったということですね。この釣れ方はデータと何か関連づけられるのか?通常なら4月~5月GW前後になってからでも中の瀬で6,70尾ぐらいの数でもおかしくはないのですけどね。
2009年 2008年
月/日 表面(℃) 海底(℃) 月/日 表面(℃) 海底(℃)
01/06 12.3 15.1 01/07 11.4 13.8
02/02 10.8 12.6 02/01 9.8 11.1
03/03 10.6 12.3 03/03 9.6 不明
04/09 13.7 14.1 04/02 12.2 13.1
05/01 16.7 15.2 05/01 17.2 15.3
06/01 19.4 17.8 06/01 なし
07/01 23.3 16.6 07/02 22.3 16.1
08/01 なし 08/04 27.1 21.6
09/01 24.3 18.5 09/01 25.6 19.0
10/01 22.4 21.7 10/01 22.0 20.3
11/04 18.3 18.3 11/18 17.6 18.2
12/01 16.1 18.4 12/01 15.3 16.4
2010年 2011年
月/日 表面(℃) 海底(℃) 月/日 表面(℃) 海底(℃)
01/06 11.9 不明 01/11 11.4 12.8
02/16 10.0 不明 02/01 9.8 12.1
03/01 10.9 11.3 03/01 10.6 13.2
04/06 13.2 13.0 04/05 12.6 13.2
05/10 18.0 15.0 05/06 17.2 14.6
06/01 19.0 16.3 06/02 18.3 17.7
07/01 26.2 16.8 07/06 25.1 18.0
08/04 28.0 19.5 08/03 26.0 18.4
09/01 29.6 18.3 09/05 26.0 20.5
10/01 21.8 21.6 10/06 21.6 21.2
11/15 17.6 19.4 11/01 19.2 18.8
12/01 16.3 18.2 12/05 15.8 17.4
2011年3月1日すでに海底水温が13度を超えていますね。過去3年は同時期で1~2℃低い傾向です。この後の表面水温も徐々に上がっているので、海底水温もあまり変化なく安定していたことが(+魚影が濃い)、3月中旬以降に中の瀬で好調に釣れた要因かもしれませんね。2011年の冬はプレ落ちになってもいい11月以降でもなかなかスイッチが入らなかったわけですが、11月1日の表面水温は高いので11月はある程度温まった状態だったのかもしれませんね。でも12月はプレ落ちが始まってもおかしくはなかったと思います。
そして、2012年の年明けに一気にプレ落ち大爆発だったわけです。1月6日の表面水温は11.8℃、海底水温で11.7℃、2008年、2009年と比べたら2~3℃低いのですが食いはいいですから、それはやっぱり魚影の濃さが後押ししていると言うほかないでしょうね。
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