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240108/葛西橋・荒川屋釣船店/271尾 [シロギス釣行記]

1月8日(日):葛西橋・荒川屋釣船店
大潮:干潮10:26→満潮15:56、潮色:薄濁り
天候:曇り後晴れ、風:北(7~3m)
釣座:右トモ(乗船者:5人)
釣果:シロギス14~24cm、271

 長崎屋さんが中の瀬でプレ落ち全開で食う場所を当てたようで、4日から絶好調続きの2束アップ(250前後)連発モードで一気にヒートアップしてきました。それでは、初釣りの仕切り直しにバッチリ釣ってきましょうかねぇ。新年のご挨拶を兼ねてお世話になっている葛西橋・荒川屋釣船店から行きました。その気でやる気の釣友達とは今日は各宿からそれぞれに、そして沖で合流して船団形成するのは必然的と言える現在の絶好調ポイントなのです。

 天気予報は凪のはずでしたが、北風が7,8mぐらい吹いていて海はややボチャボチャする中、8:15に現場到着するとすでに午前船が2隻並んで釣っていました。本船はそこを通過して南に300mほど離れた位置に1隻でポツリと開始しました。端からバリ食いを期待して2本竿に天秤仕掛け(ハリス60cm枝バリ式、ハリス1号、針はキススペシャル8号)で開始しました。アレッ、丁寧に探りながら入れ替えをしながらポチ、ポチッとしか釣れませんよ。群れているポイントに乗ればバリっと釣れるのだろうと20分ほど粘りましたが6尾でした。潮ッ気は下潮残りでゆっくりめのトモ流しですから、ここ数日の釣果からしたら絶対にこんなに釣れないはずはありませんし、アタリも少なすぎです。そうこうしているうちに日中船も各地から続々と集結して20隻ほどの船団ができました。できたのは本船が一番南でその北側200~500mぐらい?の範囲でした。

 拍子抜けのスタートから抜けだすべく船団の上手へ潮回りして投入すると、その差は歴然のバリバリモードが始まりました。その日の濃い場所に上手く乗ったようです。潮先ですからなるべく船下で釣りたいところですが、まだ波がボチャボチャし過ぎで60cmハリスの安定度が悪いです。そこで後方へ軽く投げてラインを寝かせて仕掛けの上下動を抑えて釣ります。定点で軽くシェイク(抱え込みのラインを巻いて調整しつつ)して見せて、手前に聞く(誘う)速さを変えながらやります。割と速めの動きに反応がよかったので手前(横に)移動しすぎないように高さは高すぎないように意識してやると、面白いようにバンバン釣れます。アタリが来たら抱え込みなのでしっかり大きく聞き合わせで掛けて、ダブル待ちはあまり意識せずに速攻で釣っていきます。たまにダブルが入るぐらいの感じでした。

 エサは頭を切らなくても掛かりは十分でしたが、盛期の東側浅場みたいな2cm以内のような小さなエサではアピール度がなくてアタリは少なくなってしまうので、3,4cmでエサ付けして長さが残っていれば再投入です。あまり太いエサは避けて中ぐらいサイズの青イソメを半分程度基準で頭側と尾っぽ側で使うような使い方でOKでした。

 2本竿置竿で錘がズルズル状態でじっと待っていてもこれだけの魚影で食欲旺盛ですからそれなりには釣れます。そういう場合にアタリが派手にでた時には大体ダブルだったりするのですが、短いハリスで誘ってアタリをだしたほうが断然にアタリの出方も速いしそれが釣りとして楽しいでしょう。私の場合はそんな感じです。ダブルになるまで待っているトータルの時間がもったいない。ダブルに成り易い所ではダブルを意識して、そうでない所は速攻重視でメリハリをつけて釣ります。魚影の濃さも流れていく筋でずっと均一ではなくメリハリがあるわけです。釣れる割にはフォールでのアタリは少なめでしたが、とにかく誘いが重要で誘えれば魚が反応する面白い釣り、そして魚はドンドンたまっていきました。下潮止まりの時間になるまでに朝一のロスタイムもなんのその時速50尾前後だったでしょう。10:45に1束到達しました。

 その後は潮止まりから上潮になるまではややペースダウンしましたが、濃い場所に流れこむ時間がどうしてもかかる(場がかわりにくい)ものの、後方と横を広く探りながら誘えば十分に好調な釣れ具合で乗り切りました。お昼で144尾でした。

 11:30ぐらいから上潮で突っ込みに流れだし潮ッ気もトロリと適度に素直な潮が通りだした昼過ぎには入れ食いモードが復活しました。このころには風も弱まり凪たので、船下主体で錘トントンのタナ調整(ハリス長考慮して20、30cm程度のイメージ)でだけでも十分な食いでした。底潮も良いのでしょう潮まかせでエサがフワフワしてれば食ってきます。やや楽をしても釣れる状況になりました。しかしそこでも無理矢理速くあたらせるように時たまシェイクも混ぜて誘いながら置くことでバリバリにアタリを作っていきます。合わせてゆっくり送りこんでダブル狙いもできました。3回連続ダブルが終了までに何度もありました。群れが少ないポイント通過の時だけ横方向の潮先を交わす位置をメインで探れば、また船下でバリバリが断続的にやってきました。水深が変わってアタリが途切れる位置で全船が潮回りで南にさがっていきます。ちょうど釣れている筋を船が3列縦隊しているといった感じでした。何度か潮回りして14:40終了で271尾の爆釣でした。型は14~24cm、17,8~20cmの良型主体でした。

外道はなんとイシモチ1尾のみでシロギスだらけの中の瀬でした。パックンチョがゼロというのもある意味すごいでしょ。

 今日は日ごろお世話になっている船(八景・荒川屋、根岸丸、進丸)も横にならんで流す場面も多く、そこには釣友達が乗っていて釣れているなぁ、ちょっと苦戦しているかな?といった光景も見えてまた違った意味でも楽しませていただきました。朝一から場にはまっていたらムフフな数になっていた可能性も大でした。でもそうそう完璧にいかないのが現実でもあります。初釣りの仕切り直しは大成功でした。


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