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231016/金沢八景・荒川屋/89尾  [シロギス釣行記]

10月16日(日):金沢八景・荒川屋
中潮:満潮7:11→干潮12:47、潮色:澄み
天候:曇りのち晴れ、風:南西(10~12m)
釣座:右トモ(乗船者:午前7人、午後11人)
釣果:シロギス13~23cm、89尾(午前44尾/午後45尾)

 今日も1本竿です。今日2本でやったら自爆必死の日です。(笑)午前は1尾勝ちの竿頭、午後は10尾負けの2番手でした。

 金曜日はシロギス好調、土曜日大しけで出船中止、日曜もまだ南西風が強かったです。場所は風陰なので波の高さはさほどありませんが、この平均10m前後の強風に竿があおられるわけで、今の微妙な食い気で繊細にやりたい時期に海上コンディション最悪の中でチャレンジでした。今日は2本竿だと1本に完敗しますね。1本竿でも仕掛け(錘)が動き過ぎちゃうぐらいの強風ですから、食わせられるように2本竿のラインコントロールはなからできないからです。海面近くのラインはカーブ(トモ側へ余分にでてる)してるし、潮よりも風主導で船は常にトモへ押されていて、この状態でラインを立てるように前進のクラッチ頻繁に入るわけですから。今日の採点は89尾なので89点にしておきましょう。(笑)強風を考えればよく釣れましたね。

 釣り方はここんとこと同じです。ただ、強風でラインテンションをかけて抜かないラインコントロール続けながら釣りをすることが非常に難しい。抜くつもりはなくても制御不能で抜けちゃうことが時々あります。投入時に着底させるまでサミングしたり、海面に竿先をつっこんで落としたりの工夫をして着底時にもなるべくラインカーブがないようにしする。、そして着底してもしっかりラインテンションを掛けるためにリールを数回即巻き(または竿を持ち上げて)して錘を持ち上げて落とし直して、錘が底を叩く感触を明確にして(=ラインテンションOK)から誘いを入れることも時には必要です。錘が底を叩く感触が鈍く「モワッ」としてるようではダメです。投げて釣るときは特に注意が必要です。必要なら底付近での落とし直しを2回ぐらいはやる。

 場所は午前も午後も横須賀沖一帯でした。水深は17~20mまででした。朝一は天秤仕掛け(枝針式60cm)で2尾型を見ましたが、潮は動いてないようで、その指標魚であるパックンチョが多めです。胴突きに変えてみたらややパックンチョが少なめでキスがポロポロと拾えるようないなりました。でもけっこうツ抜けするまでに時間はかかりました。出船前に桟橋でハゼ釣りをしていたらものの10分ほどでツ抜けしたのですが、シロギスのほうはそうは問屋が卸しません。耐えながらラインコントロールに注意して魚に当たったら連発をできるだけ続けるようにやりました。最高で5連発ぐらいで頭打ちですけど、この積み重ね1尾でも連発を上積み、単発より2尾でも連発するのが大切です。こういう場合に胴突き1本針の速攻性はほんとに有効です。そんなこんなで34尾まで積みあげて、最後の流しは赤灯よりにやや大き目に移動して入れました。

 先ずは船下へ投入して錘を持ち上げ気味にソフトに上下(この流しの前からひらめき?でまた天秤)して止めると微妙にモタレがあり1尾ゲット、このパターンで5連発しました。6,7投目はもう釣れませんでした。では投げてシェイクを入れて止めから小さく聞くパターンで探ると4連発きました。12投目空振り、13投目で1尾釣って44尾で終了となりました。13打数10安打、こんな場所や食いが数回あればもっと数も溜まりますね。

 そうだ、今日は人生2度目の超珍しい掛かり方を経験したので別記事で書きますね。

 午前の上がり間際にやや凪いだ風が、午後の出船前にまた強くなっちゃいました。午後のほうがさらに強い風で時折突風もありました。午後の最初は午前の最後のイメージで天秤で開始すると、良いペースのスタートでわりとあっさりツ抜けしました。しかし、その後ポチ程度で続かずやや苦戦かな。お隣は胴突きでペースアップしているので、胴突きに変えて最後までやりました。午前もそうですけど、胴突きでもしっかりテンションをかけて釣らないとアタリになってきません。場所をずらしながら誘って止め、止めた状態でほぼゼロテンションから小さく聞く動きの中で違和感を感じながらさらに聞いていくと「クククッ~ググ」ぐらいのアタリになってきます。

 止め待ちするのは抱え込みになる方向からだと強風で動きやすい(ラインテンションが抜けやすい)ので、払い出しにする方向で投入時から入れたほうが掛けやすいです。具体的に言うと、風で船はトモに押されてます。1日とおして平均的に左舷寄りにでるような動きでした。ですから、真後ろ方向に投げると抱え込みになっている時間が長い(前進かけてる以外は)ので、横~斜めにあまり遠投せずに投入して払い出し状態を長めにキープしするのがベストでした。そうすると船でも仕掛けを引っ張れますから。船下よりもアタリの出は平均よかったです。まあそれはわかっていても、釣れずに間が空くと後ろへも投げて探るわけですが、掛けられる率が下がるのです。終了間際にやや風が弱まったので真後ろ遠投もかましてみました。すると風による余分な動きが少なければほぼ思い通りのことはできて、最後は遠目から気持ちよく2連発持ってきて45尾で終了となりました。午後は見えない対角の左ミヨシでS息子さんが今日は好調な釣りで55尾、10尾も負けちゃいました。やるねぇ。

 今日は1日通して見ると、海上コンディションのせいもありますが胴突きのほうがやや分があったように思います。迷わず胴突きに徹して対応していくほうがちょっと上乗せがあったかもしれません。

 天秤でも胴突きでも誘ったあとでオモリを着底させて止めることへの対応は同じようにできますが、そのままアタリを感知できる胴突き(胴突きは天秤を介さずにオモリを引っ張らずとも直接アタリが伝わる。直接と言っても今は強いわけではなく微妙に小さいものです)に対して、天秤ではオモリを持ち上げていく動き(聞く)でハリスを張ってアタリをだしにいかなければならないので、この海上コンディションでは聞く動作で動いてしまって安定性に欠けるのです。


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コメント(6) 
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コメント 6

S.Jr

先日はありがとうございました。
ようやくガレキで塞がれていたトンネルの出口に光の差し口が見えてきた感じがします。
まだまだ調整の余地があるので、また次回もよろしくお願いいたします。
それにしても、午前キス、昼ハゼ、午後キスって、釣りがどれだけ好きなんでしょうかね(笑)。
by S.Jr (2011-10-17 23:39) 

Shirogisu

S.Jrさん

ハイお疲れさん。

先週は久々に横でやったからちょとは刺激になったかな?礼には及ばないよ。

来週はプチ大会らしいよ。朝ハゼから。(爆)釣り大好きだからさぁ。
by Shirogisu (2011-10-18 18:54) 

ヒデ

難しい状況の中で、技術を駆使して釣りあげて行く様子が解ります。
自分だったら手も足も出ないでしょう。
シログチ釣りでもそうですが、難しい状況で釣れるように頑張りたいと思います。

by ヒデ (2011-10-18 20:16) 

Shirogisu

ヒデさん

盛期からすると難易度がかなり高いのは確かですが、釣っている時間ずっと手も足もでないということないと思いますよ。あっさり食ってしまうこともありますし、そうでないときもあります。そうでないときどうするか?何かテーマを設定して修行するには適した時期ではあります。

でも、時期的にはやっぱりマニアの時期かなぁ。(笑)
by Shirogisu (2011-10-18 20:52) 

サト

お疲れさまでした。

今回、シロギスさんの釣りで印象に残ったのは「見切りの早さ」
テンビンと胴突きの使い分け、ローテーションさせるタイミングの早さとでもいいましょうか?、自分と比較しても常に先手先手で先を読んでるようにも見受けられました。状況判断が的確じゃないと自信持ってできない技術の一つと思いました。自分はその点迷い過ぎて自分を見失いました・・・
その時点で終わってましたね(涙)また頑張ります。
by サト (2011-10-18 20:53) 

Shirogisu

サト選手

おつかれさま。

まあ、今回は状況と釣座で釣れるだけはほぼ釣ってたと思うよ。午後の中盤にやや中だるみはあったが胴突きで耐えてたし。(笑)SJちゃんはできが良すぎでしょう。(爆)

西側はだんだん胴突きを使っていたほうが数は安定する時期かもね。中の瀬で食い出せば(釣り掘りなら)、また天秤全開だけどね。

また、頑張ろう。
by Shirogisu (2011-10-18 21:14) 

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